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高校3年で来年受験を控えている息子がいる母子家庭です。
息子が私立の大学の理系を志望しているのですが
今まで生活するのがいっぱいで思うように貯められませんでした。

現在の仕事はパートで時給は良いのですが月16万程度でそれ以上は頑張っても給料が出ないので別の仕事を探していますが中々見つからなく、
今の仕事もいつまで続けていられるのか不安定な環境です。

つい先日まで元夫の父親が進学費用を出す事に決まっていたのですが
婚姻中夫からDV・経済的暴力に会い、離婚してからは
息子の進学の事などで会いに顔を出したりしていたのですが
今でもその事を
(DVにあった後警察を呼んだ事など)引きずっていた為、
母子福祉貸付金の相談で身元保証人の相談を持ちかけた所
急に態度が豹変してキレて、それからは連絡が途絶えてます。

急にこのような状況になったのですが、
今まで思うように仕事が見つからず
非正規社員を転々として日々の生活でいっぱいだったので
貯金は満期になった学資保険のみなのでとても4年間の大学生活には
足りません。

長くなってしまいましたが
大学に進学してかかるお金を借りるのに身元保証人を立てる必要がなく
無利子のような貸付はないでしょうか?

例えば
日本政策金融公庫などから借りるのにはパートのような仕事では
審査は通らないでしょうか
身元保証人を立てるのが難しいのでどうしようもなく途方にくれています。
何か良い方法などありましたらお願いします。

A 回答 (7件)

母子家庭の母です。


現在、私が看護学校を受験予定でいろいろ奨学金について調べているところです。
奨学金制度は以下のものがあります。
(抜けているものもあるかもしれません。。。)

●日本学生支援機構
http://www.jasso.go.jp/shougakukin/index.html
無利子の奨学金は第一種奨学金という名目です。
無利子の代わりに学校により申請できる人数が制限されていたりします。
成績が良くないと厳しいかもしれません。
利子がつく第二種奨学金もあります。
こちらは審査基準が緩いようです。
第二種に限り、最高12万円まで月額借りられます。
仮に月12万×4年間借りたとして、年利が最高で3%です。
20年間の返済で毎月3万ちょいの返済になります。
お子様に払わせても全然いいと思います。

●市などの自治体による奨学金
どこの市でも無利子で実施していると思います。
市役所HPや電話で問い合わせてください。
来年度の奨学金を利用したい場合、だいたい申込時期が来年の1月末ぐらいまでだったりします。
早い自治体ですと今年の12月末で次年度の奨学金申し込みは締め切ってしまうかもしれません。
入学できるかできないかは別にして、申し込みだけでもしておくといいですよ。
私もまだ受験が終わっていませんし、入学できるかどうかもわからない状態ですが、合格後学費の工面に困ることがないよう先日申し込みを済ませてきました。
合格したら合格通知を持っていく事で正式に申請が受理されるそうです。

●母子寡婦福祉資金の貸付
「母子 福祉資金 ●●県(お住まいの県の名前」
で検索してみると出てくると思います。
お子様の場合この福祉資金の中の修学資金の項目で学費が無利子で借りられると思います。
私も、看護学校入学にあたり無収入となるので福祉資金の項目内にある生活費として生活資金12万円と技能習得資金(いわゆる学費)として3万円貸付を3年間借り受ける予定です。
こちらも申請から決定まで1~2ヶ月かかります。
合格の有無は別として事前に話だけ進めておくことができるとの事で私も現在担当者の方と話を進めている最中です。
質問者様も早めの行動をお勧めします。

●市独自で実施している福祉資金貸付制度
市で独自に福祉資金の貸付制度を実施しています。
貸付金はバラつきがあると思いますが、基本が10万円までで特別な場合に限り25万円まで借りられることに私の自治体ではなっています。
これは、一時的な出費(引っ越しや出産、学校入学時の支度金等)に利用できます。
今まで紹介した奨学金制度は早くて4月~、遅くて5月や6月に入学月分からのを合算して振り込みが始まるので、入学手続きの時期には手元にお金が足りないかもしくはない状態であると思います。
そんな時に利用するといいかと思います。
私は引っ越しで1回利用させていただきましたが、急ぎである旨伝えると申請から2日後に小切手にて資金の貸し付けを受ける事ができました。
とってもスピーディでしたよ!
これは貸し付けを受けた翌月から最低5000円ずつの返済でした。
自治体により、差はあると思うのでこちらもご確認を。

●社会福祉協議会の生活資金
お住まいの市の社会福祉協議会で生活資金として修学資金の貸し付けを行っています。
ですが利子がつくかもしれません。
他への借り入れが困難になった場合の駆け込み寺的な存在の福祉資金ですので、頭の片隅程度に収めてください。

●新聞奨学生
これはお子様のヤル気次第ですね…。


あとは、お住まいの県とお住まいの市のHP内に検索バナーがあるでしょうから「奨学金」と打ち込み検索するとほかに何か見つかるかもしれません。
一番のネックは2月~3月に行われる入学手続き時の一時的な大出費(私大だと100万くらい?)ですよね?
市の福祉資金を最大額利用し、日本学生支援機構の入学時特別増額貸与奨学金 も使い足りない分は返済で目処がたつならキャッシングローンとか…。

日本政策金融公庫はパートでも借りられるかわかりませんので問い合わせしてみた方がいいと思います。
また保証機関があるローン会社もあります(日本学生支援機構がそうです)
あとは私大だと学校独自の奨学金制度もあるでしょう。
まだまだ諦めるには早いですし、もっと調べてみる必要があると思いますよ(^^)
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この回答へのお礼

大変詳しく確かな情報をいただき感謝いたします。

第二種奨学金がとりあえず申し込めたので申請中ですが、
できれば無利息の
母子寡婦福祉資金を借りたいと思ってます。
身元保証人やら自己資金やら手続きが面倒で自治体は融通が聞かなく困難な状態です

*市独自で実施している福祉資金貸付制度
*社会福祉協議会の生活資金
これは気がつきませんでした。色々あるのですね・・
借りるには安定職と身元保証人が必要・・って感じが
一般的だと・・無理なのかしら・・・?
日本政策金融公庫・・・問い合わせてみます。
ある程度承知していましたが、フリーの職業には世間は冷たい++;

あきらめず調べてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/14 06:59

no6です。


市独自で実施している福祉資金貸付制度は私も利用したことがあると書きましたが、私が利用した際私はパート職でしたよ。
保証人がしっかりしていれば問題ないと思います。
私の場合、保証人がいつも公務員の父なので何かとスムーズに事が運びやすいのも事実です(^^;

身元保証人の確保が難しいのであれば、やはり支援機構の第一種、第二種が保証機関を使えるので良いと思います。
無利子で保証人なしはそうそう見つからないでしょうね。

やはり一度詳しく聞くためにも役所に出向くと良いですよ。
役所は自分から情報を提示しないので、こちらから出向かないと役所は情報を教えてくれません。
ぜひ一度行ってみてください。

母子寡婦福祉資金は本当に融通が利かないんですよね。
利用する資金によっては学生支援機構との併用ができない場合もあります。
利用するにあたっては1カ月の収支を細かく提示したり、忙しい中何度も電話でやりとりしたり・・・貸していただく立場なのでこう言うのもアレなのですが結構イライラします(苦笑

最善の方法が見つかると良いですね。
がんばってください。

この回答への補足

4週間たちましたが
未だこの質問は解決に達していない為 
新たなご回答を募集しておりますので宜しくお願い申し上げます。

ご回答やアドバイス等いただいた皆様には大変感謝しており、
お礼を申し上げるのが遅くなりすみません。
ポイントも解決の方向が見つかり次第付けさせていただきますので
ご了承ください。

補足日時:2009/01/11 02:54
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この回答へのお礼

保証人がいるといないとでは全然扱いが
違うんだな~と痛感しております。
親は年金暮らしで対象外ですし・・・^^;
母子寡婦福祉資金も福祉資金貸付制度も一度は相談していますが
保証人がない相談をしても門前払いのような対応でしたね・^^;
特に私の地域の自治体は職員の態度が悪いので有名というか・・
隣の区に引っ越そうとしたけど先立つものがなし・・(;_;
まぁがんばります。色々ありがとうございます

お礼日時:2008/12/17 04:02

 1校3万円×数校分受験料と、入学金(期日によっては捨てる入学金分も必要)、前期授業料(これは学校によって分納が可能なところもある)、しめて10~20万+30万+70万で、120万くらいは事前、推薦入試で決めちゃうなら年内に必要です。

奨学金は、年明けの5月11日頃に4月5月分まとめて支給ですから、手続きにはどうやったって間に合いません。それを学資保険を使うにせよ、用意できるかが見極めポイントだと思います。
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この回答へのお礼

そうですね。受験料からしてかかりますね。
学資保険なんて(郵便局)入学前に殆ど使い果たしてしまいそうです。
奨学金もタイミングを考えてくれていない感じですね・・・
盲点でした。情報ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/14 06:30

息子が同じように、奨学金とバイトだけで大学を出ましたよ。


奨学金は、年間150万ぐらい出るので、授業料は出ます。
小遣いとその他はバイトで稼いでました。年間130万ぐらい。
卒業時には100万ぐらい余して出てます。
最初に払う入学金と、授業料さえ何とかすればOKだと思いますよ。
(これは、私が、国民金融公庫の学資を借りました。保証人は保障協会へ7%ぐらい払えば借りられるはず、年利1.5%です)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>年間150万ぐらい・支給?
成績優秀だったのですね・・・無理だ・・^^;
>保障協会へ7%ぐらい払えば・・
7%払えば保証人はいらないんですね?・・まずは審査が通るかどうか・・・
情報ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/14 06:25

視点を変えて、息子さん本人に学費と生活費を稼いでもらったらどうでしょうか。



新聞奨学生という制度があります。
これは新聞店に住み込んで朝刊と夕刊、さらに集金などを行うことで
学費と生活費を稼ぐ制度です。
毎日新聞・読売新聞・日経新聞・朝日新聞などが行っています。

私は高校卒業と同時に親元を離れてこの制度を利用しました。
(ちなみに私は女性・四年制の理系大学進学でした)
学費として毎年100万円(朝日新聞や読売新聞は毎年125万円)
が支給され、そのほかに毎月の給与が10万円くらいありました。
住み込みなので住居費・光熱費は無料、食事代は2万円引かれていました。
はっきり言って、社会人のときよりも稼いでいました(笑)
ただ、新聞によって受け入れ可能な大学が決まっているので
問い合わせしてみると良いでしょう。
新聞奨学生のパンフレットの請求もできるはずです。

私の大学は四年間で500万円必要だったので、
100万円たりず親に出してもらいましたが、
四年間で給与からコツコツためて、
卒業時に親に100万円を一括返済しました。
親には内緒だったのでたいそうびっくりされ、
特に父親は感動していました^^ヾ

金銭的なことで大学をあきらめた、
ということをテレビや友人の話などで聞くたびに、
「新聞奨学生すればいいのに」
と、思っていました。
家にお金がないから大学にいけないと親を恨んで事件を起こしたというニュースまで流れたことがあります。
この制度がもっと広がってくれると幸せな人が増えるんじゃないかと思います。
縁起でもない話ですが、万が一大学を落ちたときも予備校でも新聞奨学生ができます。

新聞奨学生を終えて10年以上たってしまったので
奨学金など色々変更があるかもしれませんが、
一度調べてみることをオススメします。
「新聞奨学生 ○○新聞(全国紙)」と検索すると出てきますよ。

正直、二束のわらじは大変です。
特にはじめの一年間は過労死するかと思いました。
二年目はちょっとラクに、
そして三年目はすっかりなれてなんともなくなります。
大変な四年間ですが、酸いも甘いも味わいつくして
とても充実した大学生活でした。

どうぞ、息子さんが大学にいけますように・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
女性で新聞奨学生をやりとげたなんて・・・
素晴らしいです。感動しました。早速息子にこの話をしましたが(笑;
殆どの方は両立出来ずに留年する方も多いと聞きました。
中々出来る事ではない事ではない事を頑張られたのには本当に頭が下がります。大変貴重な参考になりました。

お礼日時:2008/12/14 06:16

こんにちは


私も母子家庭の母親です。

今年、長女が私立の大学に進学しましたので、
参考になればと思い回答させていただきます。

我家も生活するだけで一杯一杯で
貯蓄もありませんでしたので、
日本学生支援機構の奨学金制度に申込みました。

http://www.jasso.go.jp/

卒業後に返済するのですが、
保証人をたてるのが難しい場合は、機関保証に加入する方法が
ありますので、大丈夫かと思います。

利息の件ですが、第一種と第二種があり第一種は
無利息です。

また、実際奨学金が振込まれるのは入学してからになります。

大学に合格し、入学金や授業料は事前に支払うことになりますが、
single_01さんは、学資保険に加入されているということなので
そちらを充当すれば良いかと思います。

進学される大学によってもいろんな奨学金がありますので
ホームページなどで調べられてはいかがでしょうか。

大学に進学すると、私服で通学する分洋服代や定期代やら
出費もかさみます。

子供にはバイトを頑張ってもらい一緒に乗り切っていこうと
思っております。

お金がないから、進学を諦めるのだけは悲しいですものね。

参考URL:http://www.jasso.go.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。あたたかい言葉に感動しました。
日本学生支援機構の奨学金制度は確か高校に提出していたと思います。
第二奨学金ですけどね・・
機関保障が出来るので
今はそれくらいしかないのかな~と思っていますが
それだけだと不安ですね・・・

お礼日時:2008/12/14 06:03
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。
大阪府はこのような相談窓口があるのですね

お礼日時:2008/12/14 05:56

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