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以前に質問しているものです。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3995784.html

行政の補助や下水のタイムリミット等の時間的な要因や個人の時間をそんなに使っていられない忙しさから結局建築そっくりさんに頼むことにしました。
ただいまインテリアコーディネート中です。
今後注意すべき点などありましたらお教えください。

A 回答 (2件)

耐震補強が問題なのではなかったのでしょうか。


そっくりさんは、確かに建築士が担当するリフォームかもしれませんが、もし、基礎の部分はそのままで、申請なしのリフォームだと内容が不安です。

確かに、今の耐震診断では、基礎の部分の評価よりも上部構造(木の部分)の評価しかされません。なので評点も上がるといえるのでしょう。
私が思う注意すべき点は、もし玉石のままで行くならば、床下の木組みをかなりがっしりと固定する方法をとっているかどうかです。玉石では基礎が一体化していないので地震時ばらばらな動きをしがちです。床下の木組みをシロアリ対策に注意しながら耐震力をあげる工法であるといいのですが。もちろん基礎のやり替えがあるなら問題はないでしょう。

今後ということでは、そっくりさんに限らず、リフォームでは今までのものを何を使って何を廃棄し何を新品に交換したのか明確にし、設備などの竣工図をもらうことです。これからの維持に役立ちます。コーディネートではエアコンの位置やカーテンレールの形状、取り付け位置、家電の置き方によるコンセント、スイッチ位置、照明の効果についてもよく話してください。完成時に失敗した!といいがちなのがこのあたりです。

この回答への補足

ありがとうございました その後です。

工事開始してから一月目です。正月は休みでしたが年末に足場を組み、作業者用のトランクから仮設トイレ、ゴミ箱まで持ち込んで施主の所に負担がかからないようにして年始を迎えました。
(作業者休憩用スーパーハウスは近所に設置場所がないので諦めたのだそうです。可能ならいつもやっているとか。うちは後述の二階物置が空いていたし工事箇所でもあるのでそこを使わせて欲しいと申し入れがあり快諾しました。)

足場組みからはじめて、我が家で過去なかった大規模な工事となっています。工程管理や計画・設計内容、文書化され、また棟梁さんと設計営業さん含めての定例会を週一回のペースで実施しており、細部までこまごまとやってくれています。
開けてみないと判らなかったことも次々出ているようですが、今の所十分に対応してくれていると思います。施主の私たちへの報告、連絡がしっかりしています。
工程管理の手法が徹底しているようで、メーカー勤務の私にはよくわかります。

当たった営業・設計さんと棟梁さんの人格にもよるでしょうが、田舎の昔の大工さん(宮大工さんみたいな凄い人ではない)しか知らなかった私には想像できなかった作業の細かさです。

高いらしいけど流石だねぇ、と母も納得しています。

予定外かな、というのは二点。
・外部配線のままだった(そんなことを我が家では言われるまで気にもしていなかった)引き込みの電気配管を内蔵とするのが見積もられていなくて「請求させてください」ときたこと。
・それから住みながらやれる、という売りで、私のところはほぼ総二階で、十数畳の物置が二階にあり、他一階に八畳間四つ、四畳半1つ、キッチン水回り風呂トイレ、二階に八畳間二つ、というつくりなのに今はたった三人しか住んでいません。
ですからそれほど心配していなかったのに、今使える部屋は二つで、物置として二つ、です。あとは工事で外気が入ったり工事器具が入ったりしてつかえません。結構住みづらい。まぁ荷物が多いせいもあったんですが、トランクルームに総計170個近く預けたあとでこれですから。
ちなみにキッチン風呂トイレ水回りは今は手をつけていないので使えますがトイレは数時間使えなかった(壁抜いて外丸見え)日が三日ほどありました。
間取りも変えず、多い部屋数に三人しか住んでいなくてこれですから、普通サイズもしくは数人家族の家で間取りを変えるとかなったら、費用もさることながら、別の所に住まわなくて改築できるというのは本当か?と思ってしまいます。

まだご意見お持ちの方ありましたらお書きください。また私で判ることでしたら質問を立てていただき、ここの解答欄に参考でリンクを張っていただければ、今現在三井住友不動産 新築そっくりさん でリアルタイムで改装している者としての回答をしたいと思います。

特になければ遠からずここは閉めたいと思います。

補足日時:2009/02/02 21:22
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この回答へのお礼

簡潔にしてわかりやすい要点ありがとうございます。

床耐震補強については、床下の木組みについては潜ってもらい、(市の精密診断でもそんなことはしてくれませんでした。そのうえで、全面ベタ基礎か布基礎にしないと駄目といわれた)強度を目視ですが確認していただきました。かなり太い材が使用されており、白蟻跡も非常に少なく、どうやら白蟻は現存していないようなので乾燥さえしっかりさせれば大丈夫だとのことでした。

玉石基礎については過去に家の外周を布基礎を打ってあるため、床下の木組みとの筋結による工法でこれ以上基礎には手を入れないで強化できるとのこと(一部内部玉石に筋結箇所-基礎に手を入れる箇所 あり)、その場合数値としては1.1までが限界でそれ以上の強化はバランスを崩すなどの回答も頂いております。

家電、室内構成は基本的に変えず、壁紙と必要部分の床強化改造と断熱、クローゼットと押入れの交換や換気扇追加、コンセントとネット、電話配管などが主です。
照明位置についても居室等は変更なしで、レセプタクルの付け替えないし追加取りつけのみに限定しています。キッチンのみは換気扇追加のため照明位置は検討する必要がありますが。
この辺はこれから詰めますので、アドバイスありがとうございます。更に詳しいことお聞かせいただければ幸いです。

お礼日時:2008/12/16 21:24

あらら。


高い買い物をしたんじゃないですか?

以前ここの見積り見たことあるんですが3~4割どころか5~6割は
高かった。それじゃ新築建つよっていう値段。

設計契約じゃなくて工事請負契約をしちゃったんですか?
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この回答へのお礼

きっと高い買い物だと思います。工事請負ですから。

耐震補強を他の業者と合い見積もりさせる件ですが、当市では市役所に申請して耐震補強を受けた事例は私が相談した一年半前(だったかな?)にたった二例、そのあと一例の三例のみ(実績業者は二軒のみ、一軒が二例担当)とのことで増えていないようです。その後新築そっくりさんで、当市で一例受け持ち、実質私のところで五件目のようです。
今年になっても市役所も試行錯誤、暗中模索状態なら、地元業者も座学での施工学習会などから試行錯誤状態という土地らしいのです。
ちなみに、市の新築そっくりさんでも審査に一月、他の工務店さんはもっとかかったようです。
本音の所、住友不動産の方の方が教えているような所もあったようです。

土地柄なのでしょうか、地震の恐怖をあまり身近に感じないこと、我が家もそうですが、古い築数十年から百年以上の大きい家が多く、必然的に高額な工事費用となり、最大60万程度では補助金額が耐震補強の必要金額の1/4にもならないこと、(よく宣伝している安価な新築など、床面積は我が家の1/4ですが、解体費を足しても、今回の新築そっくりさんとほぼ同額で新築可能です)などが理由かと思われます。

ですので選択肢は新築そっくりさんしかないと母が決断しました。補助の申請期限、下水道工事の申請期限、私が来年もしくは二年後くらいには非常に多忙になりそうで、暇が取れなくなること、など今を逃すと十年以上チャンスがなさそうな感じなのです。

というわけで、確かに先にも書いたとおり新築が建つ価格です。ただし、その新築は今と同じ床面積にすると、やはり更に倍ないし三倍はかかりそうです。
となるとやはり思い出のある建物でもありますし、改築に傾きます。
家族は三人しかいないので、1/4でも十分とはいえますが、田舎生まれで育ちの三人なので狭い居室や建屋には慣れていません。荷物も整理できないですから空いた土地に大きい物置も立てねばなりません、そうなると、老いた母にそんな面でのなれない苦労もかけたくないですし。

知識もなく、十分な調査をする余裕もない私どもとしてはセールスエンジニアさんの知識と時間も買ったと思っております。
市への処理はすべてやってくれ、必要な駐車場の賃貸料から整地まで住友もちでやってくれるとか。うちは紹介するだけです。
案外悪くないかもと思います。

お礼日時:2008/12/16 21:38

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