痔になりやすい生活習慣とは?

よく次のような言葉を耳にしますが、これは言葉の使い方として正しいのでしょうか?

「楽しかった です。」

「楽しい時間でした。」とか「楽しい一時でした。」などと、この場合表現の仕方を変えることが
日本語として正しい使い方のような気がするのですが、いかがでしょうか?

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A 回答 (6件)

少し補足します。


前回、「無理に “形容詞+です” に固執せず、適宜別の自然な表現を用いるべき」と書きましたが、実を言えば適当な替わりの表現がない場合も意外と少なくありません。

例えば「今日の午前中はとても暖かかったですね」は、「あたたか(だ)」という形容動詞を使って「暖か・でし・た・ね」と自然な形で言い替えることができます。しかし、「今日の午前中はとても涼しかったですね」の場合はこの手は使えません(「すずし(だ)」という形容動詞はありませんから‥)。
もちろん語法に従って「涼しゅうございましたね」と言うことはできますが、これだとかなり改まった感じになり、くだけた会話や文章には向きません。また、「涼しい午前中でしたね」では何だか不自然です。このような場合は無理をせずに「涼しかったですね」言う方がよさそうです。

「形容詞(+た)+です」は確かに幼児語的な響きがする場合が少なくありませんが、常にそうだというわけでもないので、その辺はケースバイケースで適宜判断して使えばいいだろうと思います。
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この回答へのお礼

日本語の難しさをつくづく感じます。
ご指摘の点など大いに勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/15 05:00

文法がどうの、文部省がどうのといっても、それで正しい言葉遣いができるわけではありません。


言語というものは、最初に文法や語法があって、人々はそれに基づいてしゃべったり書いたりしているわけではありません。
最初にしゃべりがあり、その多くのしゃべりの中に、一定の法則性を認めて、それを文法や語法としているわけです。
99%の人は、文法書を参考にしゃべったり書いたりしてません。
そのようなものを知らずとも大抵の人は正しい言葉をしゃべることができます。そして文部省が指針を示そうと示すまいと、そんなものを無視して、言葉は変わって行きます。
そのようにして変化した言葉の実態に合わせて、文法書や文部省のお達しも書きかえられます。結局相場の後追いなのです。
ですから、言葉というものは、それが誤用であったとしても、使う人が増えてゆけば、社会的に承認され、言語体系の中に組み込まれてゆくということです。
大昔から日本語はそのようにして変ってきました。
今はもう、平安時代に書かれたものは、勉強した人でないと理解できません。
ですから、「楽しかった です。」が文法書や文部省の指針に照らし、正しいのかどうかというよりも、ご自分がヘンと思わなければ、それを使えばいいし、ヘンだと思えば使わないようにすればいいと思います。
使っていけないということはありません。

で、私はそんなヘンな言い方をするつもりはありません。(^-^ 。
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この回答へのお礼

日常的な言葉遣いは、日本語の変化とその言葉の社会的な認知との関係が大きいのでしょうね。
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/15 04:56

「楽しかったです」より前に「楽しいです」が正しいかどうかという問題があります。


「です」は断定の助動詞「だ」の丁寧語なので、「楽しい・だ」(終止形)、「楽しい・だっ・た」(連用形)が語法としておかしいのと同様に、「楽しい・です」、「楽しい・でし・た」も不可という理屈になるわけです。「だ / です」が形容詞に連なることが許されるのは、「楽しい・だろ・う? / 楽しい・でしょ・う?」のように未然形のみという意見がかつては支配的で、今でも一部の辞書ではそのように説明しています。

しかし、実際問題「楽しい・です・ね」、「楽しい・です・か?」などという言い回しは既に一般国民の間でごく自然に使われていました。そこで昭和27年に国語審議会が『これからの敬語』の中で次のように「形容詞+です」を認めるとの結論を出したので、現在公には正しい表現(つまり、公文書での使用が可能)とされています。
---------------------------------
7 形容詞と「です」

 これまで久しく問題となっていた形容詞の結び方――たとえば,「大きいです」「小さいです」などは,平明・簡素な形として認めてよい。
(下記参照)
http://www.bunka.go.jp/kokugo/main.asp?fl=show&i …
---------------------------------

「楽しい・です」が合法になった以上、過去形の「楽しかっ・た・です」が否定される理由もないと思います。

それはそれとして・・・( ^^

> 「楽しい時間でした。」とか「楽しい一時でした。」などと、この場合
> 表現の仕方を変えることが日本語として正しい使い方のような気がする
> のですが、いかがでしょうか?

おっしゃる通り「形容詞+(+た)です」は、大人が使うと舌足らずで稚拙な言い回しに聞こえることが “多いです” (笑)
そういう場合は「国が認めているのだから!」と無理に「形容詞+です」に固執したりせずに、適宜別の自然な表現を用いるべきだと思います。
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この回答へのお礼

国語審議会との関連など今まで考えたこともありませんでした。
大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/15 04:50

丁寧形として正しいのはNO.1さんの仰るとおり、「楽しゅうございました」です。


「楽しいです」「楽しかったです」は、許容範囲とされてはいますが、本来、文法的には誤りです。
次のように考えると、文法的な誤りが浮き彫りになってきます。

通常、「です」は「だ」の丁寧形です。
「巨大です。」を「巨大だ。」に置き換えることはできますが、
「楽しいです。」を「楽しいだ。」に置き換えることができません。

また「です」の過去は「でした」になりますが、
これも以下の場合適用できません。
「楽しいです」→「楽しいでした」(×)
「楽しかったです」→「楽しかったでした」(×)
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この回答へのお礼

話し言葉としては許容範囲と考えられる。
しかし、文法的には誤りであることがよく理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/15 04:44

正しいか正しくないかときかれれば、


 どちらかといえば正しくないです。
 いえ、どちらかといえば正しくありませんです。
 いえ、どちらかと言えば正しくありません。

 しかし、話言葉では許容範囲です。

そして、アニメ「サザエさん」のタラちゃんの言葉遣い
「おかえりなさいです。」
「ぼくがやるです。」
「イクラちゃんが来るですか。」
などよりはかなりマシです。
それぞれ
「おかえりなさい」「ぼくがやります」「イクラちゃんが来るのですか(来ますか)」で事足ります。幼児語を現すためとはいえ、常々耳障りに感じています。

その点、「楽しかったです」はやむをえない使い方と思うことがあります。
 「楽しい時間でした」「楽しいひと時でした」のほうが正しいというのはごもっともです。私もそう思います。
 しかし話言葉では、それらは時としてかえって仰々しく感じられます。ストレートに「楽しかった」「楽しかったです」のほうが自然のことも多いと思います。なお、「楽しいでした」は不可です。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/15 04:40

こんにちは。



文末の形容詞の丁寧語は、ややこしいです。

「楽しかった。」を、「ひととき」を使わずに本来の丁寧語で表せば、
「楽しゅうございました。」
となります。

これは、過去に限らず現在でも同じことで、
「楽しい。」を本来の丁寧語で表せば、
「楽しゅうございます。」
となります。
「楽しいです。」は、本来の丁寧語ではありません。


しかしながら、
「~いです」「~かったです」という表現は広く浸透しているので、
現在では、全く許容されています。
ですから、
「これは言葉の使い方として正しいのでしょうか?」
というご質問に対する答えは、「ほぼYes」となります。

「楽しかったです。」がぶっきらぼうに聞こえるから「時間」「ひととき」などの言葉を足すということであれば、それは自由です。
しかし、敬語として系統立てて、全ての形容詞に対して付け足す言葉を考えるとすれば大変だと思います。


以上、ご参考になりましたら。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/15 04:37

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Q「よかったです」はなんと言えばいい?

34歳の男で、コンピュータソフトの開発をしています。
文章を書いていて、「よかった」を丁寧に書こうとして、「よかったです」と書きたくなることがあります。現在の若者の間ではこれでいいのでしょうが、年輩の方や国語の先生などは、間違った日本語と思うでしょう。
そこでどう言い換えるか困ってしまいます。
「よろしゅうございました」「よいと思いした」「よいのでした」「良好でした」と言い換える事ができますが、若干ニュアンスが変わってしまったり、堅苦しい言い方になります。ほかに適当な表現は無いのでしょうか。日本語は英語に比べ合理的では無いので、仕方が無いのでしょうか。

Aベストアンサー

昔の学校文法では、「です」は活用のない語に接続し、
形容詞や動詞には付かないとされていました。

丁寧形として「~い・です」の形は使えず、

×よいです  → ○ようございます
×美しいです → ○美しゅうございます
×おいしいです→ ○おいしゅうございます(…岸朝子ふう)
×大きいです → ○大きゅうございます
×危ないです → ○危のうございます

のように、「ウ音便化した連用形+ございます」の形か、
または「名詞形+です」とするしかなかったわけです。
(ただし推量の「でしょう」は例外的に許容)

しかし現在では、「~い・です」は、平明・簡素な丁寧形
として認められています。その根拠は、昭和27年4月の
国語審議会建議「これからの敬語」にある下記の一節です。
--------------------------
7 形容詞と「です」
 これまで久しく問題となっていた形容詞の結び方
 ――たとえば,「大きいです」「小さいです」などは,
 平明・簡素な形として認めてよい。
--------------------------

これ以降、学校文法でも「形容詞+です」を正しい形とし
て認めているはずです。半世紀以上も前のことです。


ただし、過去形についてはどうなのか? という話ですね。

×よいでした   ●よかったです   ○ようございました
×美しいでした  ●美しかったです  ○美しゅうございました
×おいしいでした ●おいしかったです ○おいしゅうございました
×大きいでした  ●大きかったです  ○大きゅうございました
×危ないでした  ●危なかったです  ○危のうございました

この「~かったです」を誤りとする人もいるようですが、
「~い・でした」に比べれば、違和感はないと思います。


なお、「動詞+です」は、今でも正しくないとされています。
×書くです   ○書きます
×食べるです  ○食べます
×するです   ○します

昔の学校文法では、「です」は活用のない語に接続し、
形容詞や動詞には付かないとされていました。

丁寧形として「~い・です」の形は使えず、

×よいです  → ○ようございます
×美しいです → ○美しゅうございます
×おいしいです→ ○おいしゅうございます(…岸朝子ふう)
×大きいです → ○大きゅうございます
×危ないです → ○危のうございます

のように、「ウ音便化した連用形+ございます」の形か、
または「名詞形+です」とするしかなかったわけです。
(ただし推量の「でしょう」は例...続きを読む

Q他人に依頼する時の ”~~して欲しい。” の敬語は?

仕事で外注さんなどに見積もりを取ったり、
○○について教えて欲しい事があり、
その旨を文章にしFAXすることがあります。
その時に何か不自然に思う敬語を使っているなと感じますが、
どう書くのが正しいのかわからず質問します。

先程も言いましたが、
「教えて欲しい」の敬語がわからず困っています。

例えば、
~~について値段や納期を”教えて欲しい。”
~~の見積もりを取って欲しい。
~~して欲しい。
~~見積もりを取って欲しい。

などです。
”いただきたい”と使うのもいいかもしれませんが、
最近この”いただきたい”を多用したり、間違った使い方をしてるの見かけたり、または無意識に自分自身が間違って使っていることもあるかもしれませんし、
何より、”いただきたい”よりもっとふさわしい言葉があるのではないかと思い、質問しました。

こういう、自分の希望などで”~~して欲しい”というときの敬語はなんと言えばいいのでしょうか。

検索エンジンで調べてみましたが、出てきませんでした。
ビジネスマナーの本に例文として出ているかもしれませんが、
もしかしたら出ていないかもしれません・・・。
と思い、教えて欲しいです。
宜しくお願いします。

仕事で外注さんなどに見積もりを取ったり、
○○について教えて欲しい事があり、
その旨を文章にしFAXすることがあります。
その時に何か不自然に思う敬語を使っているなと感じますが、
どう書くのが正しいのかわからず質問します。

先程も言いましたが、
「教えて欲しい」の敬語がわからず困っています。

例えば、
~~について値段や納期を”教えて欲しい。”
~~の見積もりを取って欲しい。
~~して欲しい。
~~見積もりを取って欲しい。

などです。
”いただきたい”と使うのもいいかもし...続きを読む

Aベストアンサー

外注に対してですよね?
それならば自分がお客ですから、敬語も丁寧語も不要で、依頼書にすれば良いと思います。しかし、そうは言っても、相手は他人ですから、それを気遣う程度の丁寧語にすれば良いですよ。

また、「見積もりを取ってください。」は文法的におかしいですね。
貴方の会社をA社、外注をB社とすると、A社の貴方が、B社の誰かにC社からの見積もりを取り寄せて欲しい。という意味になりますね。
貴方がB社に対して見積もりを書かせるなら、「取ってください」は無いですね。そう言われると、B社はどこから取れば良いのでしょう?

↓こんな感じでかまいませんよ。

         見積もり依頼書

下記条件で見積もりをお願いします。

            記

品名     :○○○○○○○
数量     :10セット
希望納期   :2009年5月20日
納入場所   :弊社内指定場所
支払条件   :従来通り弊社規定に基づき、3ヵ月手形
見積書有効期限:発行日から1ヵ月間

他の文章については、以下のように考えます。
~~について値段や納期を”教えて欲しい。”
 → ~~に関する価格と納期を回答願います。

~~の見積もりを取って欲しい。
 → ~~の見積もりをお願いします。

~~して欲しい。
 → ~~していただきたい。

外注に対してですよね?
それならば自分がお客ですから、敬語も丁寧語も不要で、依頼書にすれば良いと思います。しかし、そうは言っても、相手は他人ですから、それを気遣う程度の丁寧語にすれば良いですよ。

また、「見積もりを取ってください。」は文法的におかしいですね。
貴方の会社をA社、外注をB社とすると、A社の貴方が、B社の誰かにC社からの見積もりを取り寄せて欲しい。という意味になりますね。
貴方がB社に対して見積もりを書かせるなら、「取ってください」は無いですね。そう言われると、B社...続きを読む

Qその日程で大丈夫!と取引先に返事したい

急いでます。宜しくお願いいたします。

取引先(お客様)からいただいた
打ち合わせ日時の案内メールに対して
「その日、その時間で大丈夫です。」と返事をしたいのですが
どうやって書いていいのかわからなくて困ってます。

不在の上司のかわりにメールをするので
ちゃんとした、失礼のない文面にしたいのですが・・・

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メール返信の形で、

ご連絡を誠に有難うございます。
下記承知いたしました。
それでは○月○日○時にお伺いさせて頂きます。

で良いのでは?

Qビジネス文書(メール)の基本

こんにちわ。
メールでお客さんとやりとりすることが多いのですが、どうしても気のきいたビジネス文書がでてきません^^;

特にメールに限られた基本がのっているようなサイトってありますでしょうか?


急ぎで知りたいのが、
打ち合わせ後
「今日はありがとうございました」
「今後の予定をお知らせします」
といったような内容を送りたいのですが、
どういう言葉を使えばいいのかなーー^^;と悩んでおります。

ちなみに打ち合わせは私が、お客様の会社に訪問して営業した・・・というかんじです。

たとえば来ていただいたときなら
「本日はご足労いただきありがとうございました。」
なんて始めればいいかなーと思うのですが、
逆に行った場合はどうすればいいんでしょうか?

またメールを終わらせる時もどういう言葉で終わらせれば失礼でないのか、教えていただきたいです。

Aベストアンサー

秘書をやっています。

>打ち合わせ後
「今日はありがとうございました」
「今後の予定をお知らせします」
といったような内容を送りたいのですが、
どういう言葉を使えばいいのかなーー^^;と悩んでおります。

(1)本日はご多忙のところ、ありがとうございました。
(2)本日はお忙しい中お時間頂きましてありがとうございました。

などでしょうか。


>たとえば来ていただいたときなら
「本日はご足労いただきありがとうございました。」
なんて始めればいいかなーと思うのですが、
逆に行った場合はどうすればいいんでしょうか?

「ご足労」や「ご苦労」とういう「労」が入る言葉は、基本的に自分より格下に使う言葉です。お客様に使用する言葉ではありませんのでお気をつけ下さい。
この場合は
●本日は、お忙しい中、お足をお運び頂き…(ここまで堅苦しい必要ないなら(2)でいいと思います)

や、逆の立場なら

●本日はお忙しい中、お打ち合わせありがとうございました。

などでしょうか。

>またメールを終わらせる時もどういう言葉で終わらせれば失礼でないのか、教えていただきたいです。

メールの締めは大体「宜しくお願い致します」で締めます。

例えば

*******************

○○様

本日はお忙しい中、お時間を頂きましてありがとうございました。
先ほどのお打ち合わせの議事録を作成致しましたのでお送りいたします。
何かございましたら、ご返信下さいませ。
尚、次回は○月△日(火)、14時より御社内にて、再度お打ち合わせ予定となっております。

宜しくお願い致します。

質問者さんの企業名
質問者さんの名前
連絡先

*********************

こんな感じでしょうか。

秘書をやっています。

>打ち合わせ後
「今日はありがとうございました」
「今後の予定をお知らせします」
といったような内容を送りたいのですが、
どういう言葉を使えばいいのかなーー^^;と悩んでおります。

(1)本日はご多忙のところ、ありがとうございました。
(2)本日はお忙しい中お時間頂きましてありがとうございました。

などでしょうか。


>たとえば来ていただいたときなら
「本日はご足労いただきありがとうございました。」
なんて始めればいいかなーと思うのですが、
逆に行...続きを読む

Q上司へ体調を気遣うとき。。

出張先の上司の体調を気遣うときの、最後の締めくくりで悩んでいます。
「ゆっくりお休みになってください」では何か違和感を感じるのですが、
ほかの言い方など教えてください。

Aベストアンサー

では今日もお疲れ様でした。ゆっくりおやすみください。で良いと思います。
何よりも貴方がこんなに心配し、気遣いしてくれることを喜ばれると思います。
貴方の心遣いが伝わるのを祈っています。

Q「お伺いします」は正しい?

行く の 謙譲語は 伺う ですが、伺いますという謙譲語にさらに接頭語を付ける形になる「お伺いします」は二重敬語のような気がするのですがどうなんでしょうか?

同じ理由で、「お伺いいたします」は三重敬語ではないでしょうか?

Aベストアンサー

「お伺いいたします」は二重敬語です。「ます」は丁寧語で、「行く」の敬語ではありません。よって、これは数えません。「行きます」の「行き」の部分を「お伺いいたし」と敬語にしているわけです。もとの形「行きます」は別に重複表現ではありませんよね。

以下、>>~●●は、先日(二月二日)に文化審議会から答申された「敬語の指針」からの引用です(多少、改行しました。)。文化庁HPからのコピーです。全文は参考URLでご覧ください。

「敬語の指針」では、二重敬語について、次のように定義しています。

>>「二重敬語」とその適否
一つの語について,同じ種類の敬語を二重に使ったものを「二重敬語」という。
例えば,「お読みになられる」は,「読む」を「お読みになる」と尊敬語にした上で,更に尊敬語の「……れる」を加えたもので,二重敬語である。
「二重敬語」は,一般に適切ではないとされている。ただし,語によっては,習慣として定着しているものもある。
【習慣として定着している二重敬語の例】
・(尊敬語) お召し上がりになる,お見えになる
・(謙譲語I)お伺いする,お伺いいたす,お伺い申し上げる●●

要するに、普通の言い方(敬語にする前の言い方)に直した(戻した)とき、一つの語になるものは二重敬語、ということです。上の例でいえば、「読む」という一語に「お~になる」と「れる」という二つの尊敬語が用いられている(=「お読みになられる」は「聞く」一語に還元される)ので、二重敬語なのです。(「~ますです。」は、丁寧語の二重敬語ですが、さすがにこれを使う人はいない(少ない)でしょう。)
また「敬語の指針」にはそういう記述がありませんが、二重敬語とは結果として(現象として)同じ敬語の種類において現れる、ということが敬語の研究書(「敬語」菊地康人 講談社学術文庫)に書かれています。「お伺いいたし(ます)」で言えば「伺う」「お~する」という謙譲語が、「お読みになられる」であれば「お~になる」と「れる」という尊敬語が、それぞれ重複しているのです。上に「結果的(現象的)」と書きましたが、それは、一語の敬語化において現れるのが二重敬語ですから、別種の敬語がそれにおいて現れるはずがない、ということです。なお、別種の敬語の複数使用を「敬語の指針」は「敬語連結」と呼んでおり、それについては下記で少し触れます。 

さらに、「敬語の指針」では、「お伺いいたし(ます)」を二重敬語であるが、習慣として定着している=使用が許容されている例(あくまで例外的な少数の例の一つ)、として上げています。それがまあ、国の現在の見解、ということでしょう。いきなり「習慣」といわれると、理屈っぽい私は文句を言いたくなりますが、敬語が数多くの慣習や例外的使用によって成り立っていることを思えば、また、それを拒否する明確な理論を私自身持っていないことでもあり、一応、国の言うことももっともであると首肯せざるをえないかな、と思います。

なお、「ご案内させていただき(ます)」は、「案内させて」「もらう」の二語からなっており、それぞれが「案内させて→ご案内させて」「もらう→いただく」というように、謙譲語になっています。また「いたしております」は、「して」と「いる」の謙譲語化ですね。これらは二重敬語ではありません。
このような使い方を、「敬語の指針」では「敬語連結」と呼んでいます。以下をどうぞ。

>>「敬語連結」とその適否
二つ(以上)の語をそれぞれ敬語にして,接続助詞「て」でつなげたものは,上で言う「二重敬語」ではない。このようなものを,ここでは「敬語連結」と呼ぶことにする。
例えば,「お読みになっていらっしゃる」は,「読んでいる」の「読む」を「お読みになる」に,「いる」を「いらっしゃる」にしてつなげたものである。つまり,「読む」「いる」という二つの語をそれぞれ別々に敬語(この場合は尊敬語)にしてつなげたものなので,「二重敬語」には当たらず,「敬語連結」に当たる。
「敬語連結」は,多少の冗長感が生じる場合もあるが,個々の敬語の使い方が適切であり,かつ敬語同士の結び付きに意味的な不合理がない限りは,基本的に許容されるものである。
【許容される敬語連結の例】
・お読みになっていらっしゃる
(上述。「読んでいる」の「読む」「いる」をそれぞれ別々に尊敬語にしたもの。)
・お読みになってくださる
(「読んでくれる」の「読む」「くれる」をそれぞれ別々に尊敬語にしたもの。)
・お読みになっていただく
(「読んでもらう」の「読む」を尊敬語に,「もらう」を謙譲語Iにしたもの。尊敬語と謙譲語Iの連結であるが,立てる対象が一致しているので,意味的に不合理はなく,許容される。●●

以上です。

「お伺いいたします」は二重敬語です。「ます」は丁寧語で、「行く」の敬語ではありません。よって、これは数えません。「行きます」の「行き」の部分を「お伺いいたし」と敬語にしているわけです。もとの形「行きます」は別に重複表現ではありませんよね。

以下、>>~●●は、先日(二月二日)に文化審議会から答申された「敬語の指針」からの引用です(多少、改行しました。)。文化庁HPからのコピーです。全文は参考URLでご覧ください。

「敬語の指針」では、二重敬語について、次のように定義して...続きを読む

Q「わざわざ」は目上の方に失礼ですか?

「わざわざ」は目上の方に失礼ですか?

先日、会社で電話を受けたときに、得意先から私の上司へのお礼の電話だったのですが、
その上司が会議中だったため、その旨伝えると、「先日お世話になったので、ありがとうございました、とお伝えください。」と言われました。
そこで、つい「かしこまりました。わざわざお電話いただきありがとうございます。」
と言ってしまったのですが、これって間違いですか??

あと、普段も自分が取りに行くべきものを、目上の方が持ってきてくれたりすると、
「わざわざありがとうございます。」と言ってしまいます。
これもおかしいですか?

電話の例だと、「ご丁寧にありがとうございました」などと言うべきなのでしょうか?

初歩的な質問でお恥ずかしいのですが、教えていただければと思います。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

「わざわざ」という言葉は「わざとらしく・故意に」という意味と「何かのついでではなく特別に・その事だけの為に」などという意味があるみたいです。
今回の場合は、後者の「何かのついでではなく特別に・その事だけの為に」という方になると思います。
「わざわざご丁寧に~」っと言う言い回しだったら、それほど失礼な感じにならないんじゃないかと思います。

Q「楽しかった でした」がだめな訳は?

日本語学習者(初級の上)の友人が、「楽しかった でした」「おいしかった でした」という使い方をよくします。訂正するのは簡単ですが、理由が説明できません。「楽しかったです」や「おいしかったです」は一応OKのはずですよね?
日本語の形容詞は動詞の機能も持つ(だから変格する)のはわかるのですが。。。
「しなかったですから」のご質問とダブる面もあるかと思いますが、どなたか教えてください。

Aベストアンサー

 nekonekogooさん、こんにちは。
 ちょっとややこしい話しになってしまうかも知れませんが、少々我慢して見て下さい。
 「楽しい」という語は「形容詞」です。
 日本語には、形容詞の種類が2つあります。ひとつは「ナ形容詞」と呼ばれるもので、「静かだ⇒静かな(場所)」、「便利だ⇒便利な(場所)」など「~な」という形で名詞を修飾するものです。この「ナ形容詞」は国文法で「形容動詞」とも呼ばれますが、日本語教育では「ナ形容詞」あるいは「第二形容詞」と一般的に呼ばれています。
 もうひとつは「イ形容詞」と呼ばれるもので、「高い⇒高い(本)」、「厚い⇒厚い(本)」など「~い」という形で名詞を修飾するものです。この「イ形容詞」は国文法で単に「形容詞」と呼ばれるものであり、日本語教育では「イ形容詞」または「第一形容詞」と呼ばれています。国文法では「楽しい」、「おいしい」のように「~しい」で終わるものと「赤い」、「安い」のように「~い」で終わるものとを区別して考えることもありますが、日本語教育では特に区別して考える必要はないとされています。
 さて、なぜ「楽しかったでした」、「おいしかったでした」が誤った用法なのかということですが、「形容詞」に「です」を付ける表現、例えば「楽しいです」は誤った表現ではなく、国文法あるいは日本語教育でも認められている正しい表現です。
 この「形容詞」に「です」を接続させる用法は日本語教育で扱う場合においても、特に注意を要する項目のひとつとされています。
 一般には口語の形容詞の未然形は「~かろう」(楽しかろう)となっているのですが、現在の口語でこの形は特殊な場合を除いて使いません。
 形容詞に意志形、命令形、勧誘形は存在しません。しかし、推量の表現は
  たのしいだろう⇒たのしいでしょう 
  やすいだろう ⇒やすいでしょう
  べんりだろう ⇒べんりでしょう
となります。ただ、ここで注意しなければならないのは、形容詞が文中で述語の役割を果たす「形容詞述語文」が引用として思考を表わす動詞といっしょに使われるときです。
  これはたのしいです⇒これはたのしいでしょう
  これはやすいです ⇒これはやすいでしょう
  これはべんりです ⇒これはべんりでしょう
となっている文が引用の文として、「…と思います」という用法の中で使われると、「たのしいです(やすいです)」の場合、つまり、「イ形容詞」のみ「です」が落ち、その他(べんりです)では「です、でしょう」が「だ、だろう」として残ります。
  これはたのしい(やすい)        と思います。
  これはたのしいだろうと(やすいだろうと)と思います。
  これはべんりだ  と思います。
  これはべんりだろうと思います。
 この現象は、やっかいなことに「です」を付けて使うもの、例えば、次のような場合には起こりません。     
  これは本です。        これは本だ    と思います。
  これは本でしょう。      これは本だろう  と思います。
  それはあしたです。      それはあしただ  と思います。
  それはあしたでしょう。    それはあしただろうと思います。
 つまり、このことから次のようなことが分かります。
  これはたのしい(やすい)です。
の「です」は、「これは便利です(ナ形容詞)」、「これは本です(名詞)」の「です」とは異なる機能を持つ「です」だということです。
 助動詞の「です」は丁寧な断定を表わします。それで、「これは本です」、「これは便利です」という言い方は、「これは本だ」、「これは便利だ」よりも丁寧で、「です」の断定の働きをそのまま受け継いでいます。しかし、「これは楽しいです(安いです)」の場合は「楽しい(安い)」という「イ形容詞」にすでに断定の意味があり、「です」は丁寧さを表わすだけの働きになってしまっているのです。断定を表わす部分が時制などの影響を受けて活用する部分です。ですから、「ナ形容詞」、「名詞」に接続する「です」は丁寧さを表わすと同時に断定を表わし、且つ時制によって活用するのに対し、「イ形容詞」に接続する「です」は丁寧さを表わす点では前者と同じ性格を持ちますが、断定を表わす部分はすでに「イ形容詞」が担っており、また、「断定を表わす部分が活用する」という法則から、活用するのは「楽しい」の部分であって、「です」の部分ではないということになります。
 「楽しかったでした」は「楽しかったです」が正しく、同時に「おいしかったでした」は「おいしかったです」が正しいということです。
 ずいぶん回りくどい説明になってしまったと反省しておりますが、お役に立てれば幸いです。
 では、失礼いたします。
  

  

 

 nekonekogooさん、こんにちは。
 ちょっとややこしい話しになってしまうかも知れませんが、少々我慢して見て下さい。
 「楽しい」という語は「形容詞」です。
 日本語には、形容詞の種類が2つあります。ひとつは「ナ形容詞」と呼ばれるもので、「静かだ⇒静かな(場所)」、「便利だ⇒便利な(場所)」など「~な」という形で名詞を修飾するものです。この「ナ形容詞」は国文法で「形容動詞」とも呼ばれますが、日本語教育では「ナ形容詞」あるいは「第二形容詞」と一般的に呼ばれています。
 もうひとつは「...続きを読む

Q大変ありがとうございました、という言葉は変?

大変ありがとうございましたという言葉をお客さんあての
文章で使うのはおかしいといわれたのですが、この言葉
はまちがっていますでしょうか?教えて下さい。

Aベストアンサー

【大変】を辞書で調べると

1 重大な事件。大変事。一大事。「国家の―」

2 物事が重大であること。また、そのさま。「―な失敗をする」「大型台風の通過で―な被害を受ける」
「弥次さんおめえ何のまねをしたのだ―をやらかしたぜ」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉

3 苦労などが並々でないこと。また、そのさま。「―な目にあう」「毎日の暮らしが―だ」

と、あります。

【ありがとうございます】に付加する言葉としてはおかしいと思われます。

【まことに】がふさわしい言葉でしょう。

ちなみに、【まことに】を辞書で引くと

まちがいなくある事態であるさま。じつに。本当に。「―彼女は美しい」「―ありがとうございます」

と、あります。

Q「精一杯がんばります」を言い換えると?

クライアントから、かなり難しい案件を任されました。
しかし、今後につながる大切な仕事なので、良い結果を出すために全力を尽くしたいと思います。

そこで、その旨を伝えるべく、返信のメールを出す段になって、はたと困りました。

ビジネス文書なので、もちろん「精一杯がんばります」とは書けません。
「鋭意努力します」なども考えたのですが、仕事はそもそも一生懸命するのが当たり前なので、「がんばる」とか「努力する」とかいう言葉は使わない方がいいですよね。
「尽力」などは、自分のことにはあまり使わないし、傲慢な感じ(押し付けがましい感じ)がすると思います。

そこで、質問です。
謙虚な感じは残しつつ、全力で取り組むことをアピールするのに、ぴったりな表現はないでしょうか。
皆様のアドバイスをお願いいたします。

Aベストアンサー

「○○様(貴社?)のご期待に添えますよう、社員一同全力をもって取り組んでまいりたいと考えております。」

というかんじではいかがでしょうか?


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