知人に貸したお金を回収したい

昨年、知人に数回にわたって貸したお金が1,000万円以上になってしまいました。
初めころは、元金とその利子を少しずつ返してくれましたが、この2ヶ月間は
全く返してくれません。正式な契約書はありませんが、その都度、簡単な借用書
を先方よりもらってありす。何度か請求しましたが、返したくてもおお金がない
の一転張りです。
3ヶ月後くらいには、銀行から1,000万円以上の融資が受けられそうだといって
いますが、それで返金してくれるか不明です。そこで皆さんにお聞きしたいので
すが、銀行から融資がおりたとき、そのお金を法的に差し押さえる方法を教えて
下さい。宜しくお願いします。

No.5 回答者： manami00 回答日時： 2008/10/11 03:28

まず、よくあるその筋や債権回収代行業者みたいなものは「ありませんので」気をつけましょう。

はったりなどでその言葉を使う人多いですけどないです。
法的に差し押さえるって現段階でできるわけないじゃないですか！
ってその前に銀行から１０００万ってお話もなんですか？

No.4 回答者： noname#975 回答日時： 2001/09/11 11:24

おれなら、知り合いの回収屋（スジの方）に債権譲渡しますね。

金返さない時点で、友達じゃないですから。まあ、１０００万円になるまで、貸しこまないですけど。２０万程度で一回怖い目に遭わせておけば、二度と借りに来ないですよ。
ただし、あくまでも、合法にいきましょう。弁護士に軽く相談されたらどうです？

No.3 回答者： m2king 回答日時： 2001/02/28 12:40

1000万の融資の件自体が実現の可能性が非常に低いと思われます。

債務者はその場逃れの言い訳に、よく「融資話」をしますが、私の経験上では殆ど９９．９９９９％実現したのを聞いたことはありません。万に一つ、融資を受けられたとしても、それを法的に差し押さえるのは、これも又殆ど不可能です。法的に差し押さえが可能な動産や不動産はありますが、債務者がどの態度の動産、不動産を所有しているかがまたまた問題です。家、車、家財道具などは比較的差し押さえがしやすいのですが、それでも、個人では無理があります、やはり、弁護士に依頼することがベストでしょう。しかし、まず第一に、法律無料相談や自治体が運営している困り事相談などに、一度相談されたらいかがでしょう。結構いいアドバイスをしてくれます。
債務者とはどういう関係か知れませんが、お金が出来れば
何を優先してもあなたに返済してくれるタイプなのか、
出来る出来ないによらず、ずるずる言い訳ばかりするルーズなタイプなのか、いずれにしても「信頼関係の情」に訴えて、債務者の財産、経済状況を常に観察把握して、その都度、しつこいくらい、たとえ少額ずつでもよいから、返済の督促をする。絶対に手をゆるめない、根気比べになるでしょうが、返済してもらえる可能性は増すと思います。
前者であれば、可能性は更に増しますし、後者であれば可能性は低いですが、何もしないよりはいいでしょう。

No.2 回答者： noname#10927 回答日時： 2001/02/27 18:21

参考にならないかもしれませんが、

差し押さえをするには証明書類（借用書・契約書など）を持って
弁護士さんへ依頼しましょう。
しかし、知人の方に銀行から融資がおりたとしても、
知人の方のどの通帳に入金されているか（残高がある）、
又は、手元に融資されたお金があるかが不明では
差し押さえのしようがありません。
例えば、家財を差し押さえる場合、その家財（タンス・テレビなど）に
赤紙を張りますよね。これと同じで差し押さえるものがなければ
差し押さえをすることが出来ません。
他の方法として、債権者（kazuchioさん）が債務者（知人の方）を
債権者からの破産手続きによって破産させて、
残っている財産から返済してもらう方法があります。
こちらも、弁護士さんへ依頼しましょう。
いずれにしても、返ってくる金額は雀の涙ほどでしょう。
私の教訓「貸したお金は、あげたと思え。」

No.1 回答者： Eivis 回答日時： 2001/02/27 17:23

　残念ながらその手の人間は、一筋縄では行きません。

先ず作り話が得意で、借金だらけの人間に「銀行の融資」などある訳が無いと考えた方がよいのです。

　借用書は彼らにとっては紙切れと同じで責任感をもって書く人間なら、既に別の進展をしている筈です。

　実際に返してもらうためには、何処の相談窓口でも最終的には弁護士をという話になりますから、最初から知り合いの弁護士に恥を忍んで相談をしたほうがよいでしょう。
・・・と言うのは法的に貴方が本当に返して貰えるものかどうかの判断も残っている訳です。

　癪に障りますが弁護士費用の他に、ある程度戻らない金の予想を立て、相手によって１割～３割と腹を括って、強硬に取り立てを頼んだ方が結果的には早いと思います。

　それでも裁判も含め巧くいって２年近くかかると思いますが。