限定しりとり

サッカー通の方にお聞きしたいのですが、マンU対ガンバは5-3でマンUが勝ちましたが、ガンバは善戦したと思いますか?相手監督はガンバの攻撃を褒めていました。
またマンUは手加減していたと思いますか?教えてください。

A 回答 (7件)

ガンバは善戦しましたよ。


勝ち負けじゃなく、巨大な相手に胸を借りるつもりでどこまでやれるか、
思い切ってぶつけれられるか、それがまず第一目標だった気がします。
そいう意味ではマンUに対して自分たちのサッカーを良い形で貫き通しました。
だれも3点も入れられるとは思って居なかったでしょう。

マンUは手加減もしていませんよ。例えば相手がガンバではなく
チェルシーが相手なら、マンUもああいうゲームの組立はしなかったでしょう。
過密日程なども考え対ガンバで一番最適なプランで望んできてたはずです。
最初から本気というか、真剣だったてしょうし、相手に合わせて手を抜くような
選手はマンUの一員になれないでしょう。

ガンバにとって残念なのは国際マッチ経験豊富なディフェンダーが居ない事です。
あのコーナーキックの2失点はいただけないし、1点入れてから浮き足だっている所を
変わったばかりのルーニーの選手のマークが甘くなり速失点したことですね。
そこから先もディフェンスがバランスを崩したまま追加失点。
そこからガンバもディフェンスを捨てて点を取りに行く形になったので
あそこからの連続失点はある意味仕方がない。
マンUが本気になればいつでも得点出来るんだと言う見方はちょっと
違うと思いますよ。そして点差が開いた事と、PKで失点したマンUが
ガンバの攻撃に受けて立つ形(穴の空きまくったガンバのディフェンスから追加点を
狙いに行っていた)での猛攻の中、追加で1点も取れた意味は大きいと思います。

そもそもマンUは国籍も問わず潤沢な資金で選手を獲得した
ある意味世界選抜的なメンバーが毎日クラブで練習して熟成度を高めた完成品です。
それが日本は外国人枠3人でやってるクラブで規模も全然違いますから
そんな相手に3得点も出来ただけで善戦以外の何物でもない。
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ガンバは善戦しました。


少なくとも今大会中では観ていて最も面白い試合でした。

通常は格上相手と対戦するときにはどうしても守備的になりがちで、決勝戦で負けたチームみたいにラインをあまり上げずに面白味のない試合になりがちなんですが、ガンバは最後まで勇気を持って攻撃的に向かっていったところが賞賛に値します。
恐らく海外のサッカーファンが観ていたとしても「日本サッカーもなかなかやるじゃないか」という評価が出来る内容だったと信じます。

又、何よりあの試合が面白かった理由は両者共に無駄なファールが少なく大変フェアでした。お互いがフェア、且つ攻撃的という稀にみる好ゲームでした。
力の差はそれなりにありましたが、ガンバは善戦したとしか言いようがありません。

>またマンUは手加減していたと思いますか?

この点に関してはNo1様のご回答に同意します。
全体的に手加減というものはしていないと思われます。トーナメントで一発勝負ですから油断して足下をすくわれても泣くに泣けません。
しかし次の試合に対する意識というものは常にありますし怪我というアクシデントに対する意識も常に持っています。
それらを考慮した場合に5対1と点差が開きますと、むきになって6得点目を狙ったり2失点目を防ぐ理由は少なくなるということです。
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>ガンバは善戦したと思いますか?



いいえ。もう少しはできるかと思ったのですが残念でした。



>相手監督はガンバの攻撃を褒めていました。

礼儀として当然褒めます。



>またマンUは手加減していたと思いますか?

力は抜いていても、手加減はしていなかったでしょう。

12月1月はボクシングデーもあり、イングランドで最も過密日程になる時期です。プレミアリーグとCLの2冠を狙うマンUにとってこの時期での日本での大会は最悪です。
今期の目標であるプレミアリーグとCLの2冠のためには、怪我をさけ疲労を残さずに帰りたいというのが本音です。ですから、なるべく必要最小限の力しか出したくないとなります。
マンUは他にもカーリングカップなどにも参加はしていますが、クラブワールドカップ同様に力は抜いています。


No1の方が陸上100Mを例に出されていますが、そういう感じだと思います。ボルトであれば一次予選で本気は出さない。怪我しないため、疲れを残さないために軽く流して走ります。一方日本人選手ともなれば全力で走ります。でも、これは相手を慮っての手加減ではなく、自分のために力をセーブしていると言う話です。


3点取れたのも、5点取らせたからでしょう。勝負が決したから相手が省エネモードになったからできたことで、点差がなければあんなに点は取れない。
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善戦だと思いますよ。


確かに、前半は手加減している部分もあったでしょうね。
だけど山崎に点を取られてから少し雰囲気が変わりました。
その証拠に、1分後には交代直後のルーニーがあっさりDFをかわして点を取り、
フレッチャーがクロスに合わせて後ろから飛び込んできたり。
これらは点を取られなかったら生まれてないだろうし、
後半の得点力こそ、本物のマンUに近いと思います。

ディフェンス面では正直、ガンバではマンUの攻撃には耐えられません。
しかし、マンUも攻撃的な分、少なからずDFには隙があります。
ガンバにはその隙をついて点を取る攻撃力があったのは確かでしょう。

ルーニーの2点目あたりから、
ガンバのプレスが弱まって前半のようなタイトなプレスがなくなり、ラインが全体的に間延びして、
その結果マンUの持ち味であるパス&ドリブルが生きてきてしまったように感じます。

ファーガソンの褒め言葉はあくまでもリップサービスです。
ただ、絶対に負けはしない自信はあっただろうけど、
まさか3点も取られるとは思ってなかったんじゃないですかね?
その点からも、後半のマンUの本気度がわかる気がします。

マンUは攻撃ばかりに気がとられるけど、実際には守備も堅いチームです。
去年の浦和と比べても、間違いなく善戦と言っていいでしょう。

もう少し播戸のシュートが枠に飛んでいれば面白くなったでしょうね。
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2-1までは善戦でしたね もちろんマンUもある程度勝ちを確定して


流していたってのもあるでしょうしね。
ルーニー登場 一点入れられてその後立て続けに3失点ですからね
ある意味本気にさせてしまったって事ですかね。
本気にさせたというか本来の力でしょうね
PKに関しては不運ですね。ハンドといわれればそうですしそうでないともいえますし その辺はある意味アウェーですからね。
最後の橋本君かな?のゴールに関しては流れ的には見事にマンUの足元をすくったって感じなんですがみんな無理して止めて怪我でもしたら
って感じですからね
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あれは善戦といえるでしょう。


5対3以上の力の差は感じましたが、
マンU相手にノーガードの叩き合いのような
展開に持ち込んで3点も取っているわけですから
素直に健闘をたたえたいですね。


>マンUは手加減していたと思いますか?

後半の3得点が物語っていると思います。
あくまでも最終目標は南米代表を破っての世界一ですから、
それまで体力や体調を温存する程度の戦い方をしていたら、
足元を掬われかけたというのが実情ではないでしょうか。
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>サッカー通の方にお聞きしたいのですが、マンU対ガンバは5-3でマンUが勝ちましたが、


>ガンバは善戦したと思いますか?

後半2-1までは善戦したと思います。
直後に3-1にされ、その後5-1まで一気に突き放されました。
そこから後はゲームが決まった後の話なので、意地は見せましたが善戦と呼べるものではありません。
前の試合で主力の二人を怪我で欠きました。
それがなければ後半の足が止まった場面で入れ替える事が出来たのですが、駒がありませんでした。
そういう不運を合わせると、最大限やれる事はやったという意味で善戦したと言えなくもありません。



>相手監督はガンバの攻撃を褒めていました。

国際大会で敵地に行って相手を褒めない監督はあまりいません。
それが礼儀です。
相手国用のコメントと自国用のコメントは異なります。
地元用に地元の記者からの質問に答える内容が本音です。



>またマンUは手加減していたと思いますか?

まだ余裕があったのは確かだとしても、最終目標の一歩手前まで来て手加減するプロ選手はいないです。
相手はガンバだけではなくチームメイトや来季の年俸とも闘っているのですから。
スター軍団ならなおさらです。

ただ、100メートル競走でも準決勝ではゴール前は余裕があれば流し、体力の温存と余計な怪我からの回避をしますが、
5-1になった時点でそういった意識が選手や監督の中にあったかもしれません。
しかし、それは手加減というものではなく、最終目標への意識に過ぎません。
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