【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

こんにちは。私は最近、ヘリウムガスを近くのトイザラスで購入し、ちっちゃい飛行船のようなものを作ろうとしましたが、ヘリウムと一緒に売っていた普通のカラフルな風船にガスを入れても、1日か2日するとガスが少しずつ抜けてあまり浮かばなくなってしまっています。いったいどうすればほとんどガスをもらさずに浮かばせられるのでしょうか。また、それに関する何か情報を持っている人がいたら教えていただけないでしょうか。

A 回答 (4件)

ゴム風船は気体を通します。

難しい言葉で言うとガスバリア性はまったくない。特に二酸化炭素やヘリウムは素通り状態です。
二酸化炭素やヘリウムを入れた大きな容器にすこし膨らましたゴム風船を入れておくと二酸化炭素が中に入って膨らみます。貴方のはその逆が起きたということ。
 アルミニウムを蒸着したポリエチレンの風船でないとヘリウムは出て行きます。ガスバリア性の高いポリエンカビニリデン(サランラップなど)は重たくて風船には向きません。PET(ポリエチレンテレフタレート)はその点ではよいのですが薄いシートは手に入れにくい。蒸着フィルム - ポリシャイン : 製品情報 | 日立AIC株式会社( http://www.hitachi-aic.com/products/evaporation/ … )のようなものが良いでしょう。
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普通の風船だとやはり時間経過に伴い少しずつ抜けてしまいます。


極薄のアルミ箔のような素材でできているものだと、かなり持ちます。
それでも、補充は必要です。抜けていく程度の問題で、0にはできないですね。
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和紙で作った風船にコンニャクイモをすりつぶした汁を塗れば漏れません


風船爆弾はこれです

サトイモのぬるぬるでもガス漏れは防げるかもしれません
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魚網を考えて見てください。

網目以下の稚魚や小型の魚は網目を素通りして捕獲しないようにして、大型の魚だけが網に引っかかって通り抜けられません。これを利用して漁業資源の枯渇を防いでいます。

空気(主に、窒素ガスや酸素ガス)や炭酸ガスの分子は大きく大型魚にあたり、水素ガスやヘリウムガスが空気に比べて非常に軽く、分子の大きさも他の気体のガスに比べもっともサイズが小さく、よほど緻密で何重にも重ねた層の構造を持つ網目構造の幕や層をもつ物質でないと、水素やヘリウムを閉じ込めておくことができません。
厚い金属のボンベなら加圧または液化して保存し置けますが、薄いゴムの風船ではゴムの網目の大きな風船では小さなサイズの水素やヘリウムガスの通り抜けられる無数の網目の穴から、圧力をかけ過ぎなくてもどんどん穴を通り抜けて出て行ってしまいます。ゴム風船に対してアルミ風船というのがあり、アルミ風船の分子の網目は、ゴムの網目より小さく、水素ガスやヘリウムガスを通しにくくなります。
ゴム風船が8~24時間でヘリウムガスが抜けて縮んで落ちてきてしまいます。アルミ風船の場合2週~3週間位でヘリウムガスが抜けて落ちてきます。アルミ風船は、ヘリウムガスを充填すれば繰り返し使用できます。
http://www.yumefuusen.co.jp/herium.shtml

ゴム風船とアルミ風船
http://www.yumefuusen.co.jp/magicolor.shtml

参考URLにアルミ風船製のラジコン飛行船があります。

実際の最近使われている飛行船のヘリウムガスを使った飛行船のガスを閉じ込めておく飛行船が、金属の骨組みにヘリウムを閉じ込めておく、特殊な厚地で、肌理の非常に細かな(Yシャツの襟のような外観の)ヘリウムガスを通さない特殊加工をした布地(エンベロープという)を使っています。

http://www.rakuten.co.jp/wich/451348/683722/

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/wich/451348/683722/
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