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資源と環境問題の観点から見て未来の日本のエネルギー政策について如何あるべきだと思いますか?意見をお聞かせください。

A 回答 (3件)

原子力発電にかける費用を太陽光発電にかければ、放射性廃棄物の管理を子孫に委ねなくてもすみます。

太平洋側の家々の屋根をすべて発電瓦にすればよいでしょう。天水樽を設置して水道を少しでも楽にしましょう。

また、ごみの利用がうまくできていないので、うまく循環すればよいと思います。
人畜の糞尿で植物を育て、植物を衣食住に使って、ごみはまた土に返す。そのとき燃やして得たエネルギーを光や熱として使う、という原始から数十年前まで自然に行ってきた人間の営みを回復することです。

冬には田畑に川原に菜種や麦が植わっていました。あの状態に帰せば、石油の輸入を減らして植物油でしのぐとか、食料輸入の運搬エネルギーを減らすとかできます。

今の無駄遣いは地球をよごし、特にウランを燃やすことは回復できない汚し方になります。アメリカは汚すだけ汚して宇宙船で地球を出て行くつもりのようですが、日本はこの地球を守り、細く永く生き延びることを目指すべきではないでしょうか。

エネルギーを確保することは、ごみの処理方法にかかっていると思います。
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発電に資本主義の競争原理を組み込むか否かも要素となるでしょうね.


確かに#2さまのおっしゃること,この先を考えればマシな発電方法です,
しかしコストがかかった場合,電気料金の値上げ,ひいてはインフレ時代の到来と
なる波及効果を国民がどう受け止めるかと言う,国民全体が真剣に考え,
覚悟する時代がやがて来ると思います.
未来の地球のことを考えられるような心の豊かさを育むことが重要であると思います.
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資源小国と言われる日本のエネルギーとして、有望視されていた高速増殖炉


もんじゅの問題で判決がでました。
原型炉の段階で地元住民側の主張を認め、行き止まったとの事ですが
化石燃料の枯渇と地球温暖化の問題は、先送り出来ない状態です
住民との問題、不運にも事故が発生したと想定した時、最小限の被害で済む地域
例えば孤島に建設した後、安全性が実証される迄実験を続ける
日本としては世界に先駆け、安全な高速増殖炉を1日も早く開発、商用炉の輸出
に依り、経済の発展と同時に世界のCO2を減らし、地球環境を守ることです。

参考URL:http://mechsvr.isc.chubu.ac.jp/Mech_Labs/sumida/ …
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