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欧米で、景気回復傾向が見られる結果、金利上昇圧力が強まる状況において、日銀は、「指し値オペ」を繰り返して実施し、金利上昇を抑制しょうとするのは、異常だと思いませんか。
そもそも、異次元の金融緩和政策が、10年にも及んで、終了しないのは、政策の失敗か、根本的な解決政を、本気で実施していなかった結果と思いませんか。

※「異次元緩和は机上の空論だった」それでも日銀が"失敗"を認めない本当の理由
https://president.jp/articles/-/49291?page=1


日銀が「イールドカーブコントロール(YCC)政策」を維持する為に、何度も「指値オペ」を実施することは、「日米金利差拡大」の根本的な解決策にならないだけでなく、国債の増発につながり、政府債務が増加する一方となり、国の信用を棄損するので、増々「悪い円安」を助長し、悪循環に陥っていると思いませんか。

※日銀「指値オペ」が引き起こす「悪い円安」とは?
https://www.sbbit.jp/article/fj/81080

※イールドカーブ・コントロールとは?
https://apl.morningstar.co.jp/webasp/yahoo-fund/ …


そろそろ、「イールドカーブコントロール(YCC)政策」を卒業し、金融政策の正常化を実施すべき時だと思いませんか。

※日銀が夏にYCC弾力化も、円安進行に国民不満
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-0 …

※異常な金融政策による円安はもはや限界
https://news.yahoo.co.jp/articles/5287a25d2f3a36 …


また、予想外のエネルギー価格の上昇により、物価が上昇しているので、日銀は、黒田総裁の来年の退任を待たずに、金融緩和の出口戦略を示すべきだと思いませんか。

※日本銀行はリフレ派の金融政策論を放棄するのか
https://toyokeizai.net/articles/-/538662

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