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どういうことですか?
また、時期について政府と意見が違うようなのですが、それはなぜでしょうか?

A 回答 (2件)

日銀


量的緩和は非常手段で、金利で景気をコントロールするのが本来のやり方。日銀には独立性がある。

政府・与党
政策変更で、立ち直りを見せている景気が腰折れするのを恐れる。日銀がやったことでも、非難されるのは政府。

私見
量的緩和は解除できても、ゼロ金利を上げることができるかの方が問題かと思います。
三重野総裁の二の舞にならないように。
政治家が言うことは、何らかの思惑があり、必ずしも政策の正当性を言っているのではないと思われます。例えば、このまま景気回復が続けば、小泉首相の花道になることは間違いないから。
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 日銀が世の中の通貨供給量(マネーサプライ)を増やすことで景気を刺激しようという政策です。


 簡単に言うと、世の中にお金をたくさん出回らせてデフレ(物価水準の持続的な低下)を緩和させ、景気を上向きにすることです(通貨量が増えればその分物価も上がるということを見込んでのことです。日銀はこれをインフレ・ターゲット政策とは明言していなかったような気がしますが…詳細不明)。
 こうして日銀から流れ出た通貨は、当初は民間銀行の不良債権に充当されていたためあまり効果はありませんでした。
 しかし最近はデフレ脱却の効果が目に見えてきているのでそろそろやめてもいいのでは、という意見が出ているようです。
 意見の食い違いについては他の方にお譲りします。半端な回答ですみません。
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