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プロパガンダは、一般的に政治宣伝と訳されているようですが、そもそも広告や広報も同じように人々に情報を提供することです。知りたいのは、プロパガンダ=政治、広告=経済・・・というようなレッテルには根拠があるのでしょうが。歴史的に使われてきたからでしょうか。また、パブリック・リレーションという概念も情報発信先ということでは、同じであります。もちろん、コミュニケーション論的には双方向という意義の違いが強調されるのでしょうが。なにかすっきりしません。わかりやすく、詳しくお教え下れば嬉しいのですが。

A 回答 (2件)

Wikiより



プロパガンダ(Propaganda)とは、特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する宣伝行為。情報・心理戦の技術の一つであり、しばしば大きな政治的意味を持つ。
最初にプロパガンダと言う言葉を用いたのは、カトリック教会の布教聖省(Congregatio de Propaganda Fide)の名称である。
ラテン語のpropagare(繁殖させる)に由来する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD% …

平たく言うと商売抜きがプロパガンダかなぁ・・・
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質問者様が、たまたま政治宣伝と訳されているのを見ることが多いのではないでしょうか?


propagandaを政治宣伝と訳すことがあっても、それが全てかのようにレッテル貼りされているとは思えません。あくまで主義や主張を広めるための宣伝・アピール活動といったものがpropagandaの範囲です。

また、propagandaの訳の一つである政治宣伝と広告で比較するなら分かりますが、「propaganda」という英語と「広告」という日本語で政治と経済に分けるのは少し無茶かな・・・とは思います。propaganda自体を広告と訳すこともできますので、【広告=政治、広告=経済・・・というようなレッテル】という意味にもなってしまいます。
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