
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
鉄板やアルミ板のヤング率が微視的に見た際にばらついているために、
摩擦係数がばらついてくるという理解でよろしいでしょうか?
>微視的な凹凸があり、ヤング率が異なる場合、その凸を塑性変形させスライドする場合、微小ですが摩擦抵抗力は高くなると思います(摩擦係数が他赤くなる)。但し、これは凹凸のオーバーラップ量と面積に比例するとおもいますが、それを調べる事は困難だと思います。それより表面粗さを大きくした方が接触面積が増えるので摩擦係数に効くと思います。
従って、摩擦係数が「ばらつく」程度では摩擦係数には大きな差は出ないと思います。
この回答へのお礼
お礼日時:2009/01/11 21:24
お礼が遅くなってすいません。
なるほど、摩擦係数に対する理解が深まりました。
今後の学習に役立てて生きたいと思います。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
1)一般的に摩擦係数のばらつきの原因は接触部の表面の凹凸以外に何が考えられるのでしょうか?
>ミクロ的には凹凸以外に、相手と自部品の材料剛性が摩擦係数をばらつかせるパラメーターだと思います。
2)に関してはマクロ的にはF=μNによりNとμは独立した値ですので変化しません。
この回答へのお礼
お礼日時:2009/01/02 21:20
回答ありがとうございます。
また質問なのですが、
>相手と自部品の材料剛性が摩擦係数をばらつかせるパラメーターだと思います
仮に、鉄板とアルミ板との摩擦力を考えるとします。
鉄板やアルミ板のヤング率が微視的に見た際にばらついているために、
摩擦係数がばらついてくるという理解でよろしいでしょうか?
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