プロが教えるわが家の防犯対策術!

SONYのデジタルビデオカメラ(DCR-TRV8)で撮影したテープが40本(60分テープ)ほどあります。
どのテープに何が入っているのかがわからない状態なのでまとめてPC(eMachines J3016、Intel Celeron D プロセッサ 345、OSはXP、IEEEボード増設)に撮影シーン毎に取込み、日付順にソートし、撮影の日付ごと(Aのテープの後半とBのテープの前半をまとめる等)のDVDに編集(取込んだデータは保存用としてそのままHDに保存)し、家庭用のDVDプレーヤーで再生したいと考えております。取り込みには相当の容量が必要になると考え、外付けHD(BUFFALO、1TB、ターボUSB付き)を購入しました。
編集ソフトはユーリード、ビデオスタジオ8は持っております。
試しにIEEEケーブルでビデオカメラをPCに接続しキャプチャしてみましたが、ビデオスタジオ内では撮影して日付を認識しており、日付順のソートも可能でした。しかし、HDに保存されているAVIファイルは撮影した日付を認識していないようでAVIファイルを撮影した日付でソートすることが出来ませんでした。また、DVDにする際レンダリングに時間がかかり、このままビデオスタジオで40本のテープをキャプチャし、ソートしてレンダリングするとなると気が遠くなる程時間がかかりそうです。

そこで教えていただきたいのですが
(1)PCに取込み、撮影した日付順にソートする方法としてこのまま40本をビデオスタジオで取込続けることが最適(可能)なのでしょうか?
(2)AVIファイルに日付を認識させ、ソートしDVDにする方法が別にあるのでしょうか?
(3)別なソフトで取り込む方法がベストならそのソフト、方法は?

タイトル、効果、オーディオなどにさほどこだわるつもりはありませんが画質は落としたくありません。
ビデオスタジオの解説本も読んでみましたが上記については記述がありませんでした。
オーサリング、オーバーレイ、レンダリング等の用語は今回の作業で初めて聞くレベルです。
足りない情報がありましたら補足させていただきたいと思います。
長文になり大変申し訳ありませんがご教授いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

はじめまして。



DVカメラからVideoStudioを利用して取り込んだ時にファイルを保存する項目でファイル名記載の項目はありませんでしたか?
デフォルトでは単に取り込んだ年月日001、002・・・となるハズです。
手間はかかりますが、そのAVIファイルのファイル名を撮影した年月日に変更して下さい。できればファイル名の先頭に古い順から001、002とナンバリングすれば勝手にソートしてくれます。
またこれから取り込む時にはメンドウですが、この手順を踏んでファイル名を変更して下さい。
(1)これは難しいです。最新の12にしてもHD対応になった分PCに要求するスペックも高くなっています。3年以上も前のPCだとインストールは出来ても、返って快適な動作が望めない可能性が高くなります。
(2)ファイル名変更。前述参照。
(3)(1)参照。

画質は落としたくないとのことですが、DVD化する場合はDV-AVIと比較すると厳密には画質は劣化します。それがDVD-VIDEOの規格限界の約9Mbpsであってもです。
AVIでそのまま取り込んだようですが、取り込む際にMPEG2形式に変換しながら取り込むことも出来たと思います(もっとも時間はかかりますが)。そうすればDVD化はラクになります。
ところで「8」には簡易オーサリング機能はありませんか?
オーサリングとはDV-AVIやMPEG2などの形式を読み込んで、DVD-VIDEOの形式にする作業のことを言います。その作業をするソフトがオーサリングソフトです。
DVD-VIDEO形式はMPEG2記録ですが、様々な制限があります。
映像ビットレート+音声ビットレートは約10Mbps以内にする。
映像ビットレートはCBRの場合最大約9Mbps(この場合音声でリニアPCMは不可)8Mbpsの場合リニアPCM可。
VBRの場合ピーク値は平均ビットレートの2倍以内にする。
例:平均4Mbpsの場合最大8Mbps。4.5Mbpsの場合最大9Mbps。5Mbps以上の場合は最大9.4Mbps以下。
音声規格はリニアPCM、AC-3、MP1-L2の3種類。後者2つはビットレート制限があり、規定のビットレートにする(192Kbps、224Kbps、256Kbps、384Kbpsなど)。ビットレートを高くすれば音質は向上するがその分映像ビットレートを下げる必要が生じる。

用語が不明でしたらそのまま検索する、あるいは用語辞典サイトに行けば説明があります。

この回答への補足

早速のご回答有難うございます。
実際に確認してみましたがキャプチャする際に保存場所の指定は出来ましたが、ファイル名はご指摘の通り取込んだ際の日付のあとに連番のファイル名でこの時点では任意のファイル名にはできませんでした。キャプチャ後ビデオスタジオを完了せずにファイル名を変更するとリンクが切れるので一度完了し、AVIファイル名の先頭に日付を入れて変更し再度開きなおすと可能でした。
この作業を繰り返すと一度にビデオスタジオ内に40本入れ続けなくてもAVIファイルで整理し必要な分だけ再度開きなおすことでHDに保存とDVD化にめどが立ちそうです。
画質につきましては極端に落としたくないというレベルで考えており、今回の作業で一枚実際にDVDにし家庭用レコーダで再生して見ましたが問題はないレベルでした。
ただ、簡易オーサリング機能は見つけられず、完了時点でディスクを作成を選択したのですが作成完了まで50分ほどの映像で1時間50分ほどかかってしまいました。ファイル名を変更したAVIからは違うソフトでオーサリングした方が簡単(早い)のでしょうか?

補足日時:2009/01/05 10:22
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補足です。

撮影日時を字幕ファイルとして読み込む機能を付けたのは、コーレル・ユーリードではムービーライター6・SDが初です。

いままで他社ソフトでも同等機能は存在しませんでした。これは、DVテープに記録されている日時データが、映像・音声データ部分とは違う箇所にあった為、IEEE1394接続でDVコピーしても、ここのデータは読めなかった(読む気がない)のです。

コーレル・ユーリードは、自社が扱うDV-AVIファイル、MPEG2ファイルを一部独自形式にして、取り込み時にここもスキャンして、この映像・音声データを埋め込んでしまいました。だから字幕として表示することが可能になったのです。DV方式でDV記録したビデオカメラでIEEE1394端子経由でインポートした場合に限ります。DVカメラであれば、殆ど取り込み可能です。HDV、AVCHD方式のカメラには未対応です。

ビデオスタジオ11・12では、独自ファイルでの撮影日時オートインポートは一分単位で、秒の表示は出ませんが、ムービーライター6では、秒単位で表示します。ムービーライター6・7のほうが精度が高い、という何ともアンバランスな仕上がりになっていました。この独自ファイルを他社のエンコードソフトでエンコードしてしまうと、せっかく取り込んだ日時ファイルが消滅するので、極力ビデオスタジオとムービーライターで完結させてください。

ビデオスタジオ11の場合この日時字幕を生かしてしまうと、タイトルインサートに制限が出てしまうので12から、タイトルトラックが二つになりました。普通の字幕と混在可能になったのです。

ビデオスタジオ10/ムービーライター5の取り込みファイルには日時情報は入っていません。ですから、ムービーライター8には字幕データは入っていません。8で作ったDV-AVIファイルを12で読み込んでタイトルを呼び出しても出てきません。

エンコード・レンダリング速度ですが、作動するパソコンのスペックの問題とソフトの本来のチューニングから、ビデオスタジオ12のほうが速いです。
ビデオスタジオ8は、比較的スペックの低いパソコンでのんびり作業を行うことが向いています。高速化には、すでに廃版のプレクスター・MPEG2エンコーダーボードを増設する手段があります。これは効き目があります。
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この回答へのお礼

親切丁寧にご回答いただきまして誠に有難うございます。
【8で作ったDV-AVIファイルを12で読み込んでタイトルを呼び出しても出てきません】など豊富な知識と経験に基づいたご回答は解説本などでは得られないとても役に立つ情報でした。
家族の者が所有のPCがデュアルCPUなのでそちらで12を入れることも含め検討してみたいと思います。大変役立つ情報有難うございました。
実際に作業をはじめてみるとまたこのコーナーに質問を寄せさせて頂くかも知れません。甚だ勝手ですが懲りずにご回答頂ければ幸いです。本当に有難うございました。

お礼日時:2009/01/07 11:44

No.1です。



この解釈で間違いはありません。
前にも書きましたがMPEG2では転送速度12Mbpsや15Mbpsもあります。
DVD-VIDEOはその規格上映像ビットレート+音声ビットレートを約10Mbpsに収めねばなりません。
従って映像ビットレートは最大でも8~9.8Mbps程度となります(選択した音声のビットレートによって変わります)。

DVDの項目は開くとおそらく3項目ほどのプリセットがあるはずです。
高画質(約1時間)通常画質(約2時間、或いは90分)長時間(約4時間)程度になっているはずです。
実はプロジェクト設定でカスタマイズもできますが、DVD-VIDEO規格を知らないと、ちょっと大変なことにもなります(他にもVBR選択時、ピーク値は平均ビットレートの最大2倍以内にするだとか、ピーク値は最大9.4Mbpsだとか、結構制約があります)。

VCDとSVCDは考慮しないで下さい。
VCDはMPEG1で320×240、60分~74分の映像をCDに収める方式です。
SVCDは中国から派生した方式でMPEG2ですが、480×480で30~60分CDに収める方式です。
いずれも記録型DVDが普及する以前の方式ですので使用する必要性は薄いです。

現行のVideoStudioやMovieWriterですが、実は当方はMovieWriterの4と7Basicを使用しております。但し現行バージョンのVideostudio12、7(Basic)はデュアルコアCPU使用を前提として設計されているために、ご所有のPCの性能が不明のためにあえてここでは書きませんでした。
使用最低スペックはペンティアム4、1.8GHz。アスロンXP1800+以上。
メモリー512MB以上(但し1GB以上推奨)。HDDの空き容量最低10GB以上となっております。
結構重いソフトなので動作条件ギリギリでは返って動作が不安定になりかねないので話題にはしませんでした。
もちろん現行のデュアルコア以上のCPU搭載のPCでしたら、インストールして使用するとAVIからの変換時間は短縮できます。

自動的に録画年月日が字幕にインサートされる機能は7Basicにも搭載されておりますが、それが全てのデジタルビデオカメラに適用されるわけでもないのです。
それであのような回答となった次第です。
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この回答へのお礼

毎回迅速かつ懇切丁寧なご回答頂きまして有難うございます。
【VCDとSVCDは考慮しないで下さい。】
など具体的に教えていただくと悩みが少しずつ消えていきました。
外付HDを買って正月休みに一気にやろうとし行き詰まり、悩んでいたもやもやが大分晴れました。
今後は家族が所有しているPCがデュアルコアCPUなので相談してビデオスタジオ12を購入し、そちらで取込、編集をしてみることも含め検討してみたいと思います。また、本数が多いのであせらず一気にやろうとしないようにしたいと思います。実際に作業をはじめてみるとまた、様々な疑問が生じてくるかと思います。その際にこのコーナーに質問を寄せさせて頂くかも知れません。甚だ勝手ですが懲りずにご回答頂ければ幸いです。本当に有難うございました。

お礼日時:2009/01/07 09:41

(1)現在の編集ソフトで記録日時を自動的に読み取ってソートするものはありませんから、自分で日付の分るファイル名に書き直してください。



(2)撮影日時は、最近のビデオスタジオ11.12とムービーライター6・7では字幕扱いで取り込むことは出来ますが、ビデオスタジオ8では未対応です。(全バージョン所有、使用しています。)撮影日時をファイル名に自動的に変換する機能は無いので、日付は手作業で名前を変えるしか手段はありません。

(3)は、どのソフトでも撮影日時を判別して取り込む機能はないと思います。

編集方法ですが、私の場合は編集時はすべてDV-AVI方式のままで通します。ハードディスク容量が250GBくらい軽く使ってしまいますが、それでも画質優先なので、DV-AVIのまま作業を続行しています。擬似的に計算されて表示されたコマではなく、ちゃんとした一コマが存在することを重要視しているからです。編集時、これがどんなに大切か、経験すればわかります。

12年前は2GBの壁の関係で1回に7分しか編集できず、こまめにDVテープに書き戻して、最後にDVデッキ同士IEEE1394接続でミニDVから標準DVに書き出して結合。をやっていました。それを思えば、今の環境は快適です。DVDも存在していませんでした。

編集が完了し、一つの作品としてDV-AVIで出来上がってから、DVDにするためにMPEG2変換をします。DV-AVIとして安定した一つの完成したファイルを作ってから、それをMPEG2変換するほうが、画質的にも有利、変換速度も速いです。エンコードだけに作業が集中しているからです。
DVDにするためのMPEG変換はDVD1枚に1時間程度を目安にしてください。

ここで大幅に画質・音質が落ちますが、これがDVDの規格の制限なのでどうしようもありません。DVD画質はDVテープよりはるかに劣るのです。多少劣る、どころではありません。DVテープと遜色ないのはD-VHSのSTDモード、音声PCMレベルです。テープメディアだからと侮ることなかれ、です。

画質を優先するのでしたら、DV-AVIのまま、データとして保存するのが一番現実的です。DVDはあくまで視聴用を割り切って、画質は問わないでください。

この回答への補足

ご回答いただきまして誠に有難うございます。
確かにビデオカメラを購入当時は編集後、DVテープに書き戻すと取説に書かれていたのを思い出しました。
当時は大変そうなのでいつかやろうと思いつつ現在に至ってしまいました。
ご迷惑でなければ教えていただきたいのですが、ご回答いただいた
【撮影日時は、ビデオスタジオ11.12とムービーライター6・7では字幕扱いで取り込むことは出来ますが・・・】とはファイル名に自動的に変換する機能は無くてもキャプチャしたAVIファイル再生時の画面またはAVIファイル内のプロパティなどで撮影日時の情報が残されるということなのでしょうか?現在の状態ではファイル名に手動で入れた情報以外AVIファイルのプロパティ等にも撮影日時の情報は残っていません。
また、全バージョン所有とのとこですが同じPCでも8と12ではキャプチャやレンダリングにスピードの差があるものなのでしょうか?

補足日時:2009/01/06 13:28
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No.1です。



オーサリングとはMPEGやAVIなどの動画をDVD-VIDEOに適した形式に変更し、タイトルやチャプターの添付(しなければしなくても可)する作業のことです。
前にも書きましたが、DVD-VIDEOはMPEG2を採用していますが、様々な制約があります。MPEG2の中には15Mbpsの高ビットレートのSD(720×480)画像があります。このままではDVD-VIDEOにできないので変換する必要があります。
50分映像に1時間50分かかったと書かれていましたが、AVIからの変換だとPCの性能にもよりますが、DVD-VIDEO形式への変換・VOBの構築などの作業がPCでなされますので、AVIからの変換無しでMPEG2からでも状況によっては1枚(4.7GB)焼き終わるまでに25分~1時間程度かかる場合もあります。
だから妥当な時間とも思えます。
従ってDVD-VIDEOが作成できると言うことはすでにそれがオーサリングであると言うことです。

>キャプチャ形式を選択出来ますが[DV][AVI][MPEG][VCD][SVCD][DVD][WMV]からの選択
とありますが、ここでの選択はDV、AVI、MPEG、DVDの4種類となります。VCDとSVCDは棄ててください。両者ともかなり画質が劣化します。DVとAVIはほぼイコールと考えてください(正確にはAVIは異なるのですが、説明が長くなるので)。WMVはPCでは再生できますし、容量もコンパクトにはなりますが、汎用性に乏しいのでやめた方がいいでしょう。MPEGはおそらくMPEG2でDVDもMPEG2ですが前者が前述したDVD-VIDEOの規格に適合しないほど高画質の設定ができ、後者が予めプリセットされたDVD-VIDEOの規格に適合したMPEG2との違いだと思います。
従って後のオーサリング作業をできるだけ短縮したいのであれば最初からDVD。おそらく画質が3つ位選択できると思いますが、できるだけ高画質(8Mbps程度)を選択して下さい。この際に音声のフォーマットも選択(PCM、MP1-L2、AC-3-この時期のソフトはAC-3に対応と非対応が入り混じっているので、ソフトで確認下さい)できる項目(例えばプロジェクトの設定)があると思います。音声をMP1-2やAC-3を選択すれば収録時間は延びます。PCMを選択すると映像ビットレートは約8Mbps、約60~65分が限界となります。もちろんキャプチャー時に変換作業が並行してなされるので、単にAVIでキャプチャーするよりも時間は要します。
結局は変換を先にするか後にするかの違いだけなのですが・・・

>【ビデオファイルを作成】時に[DV][MPEG2][MPEG1][VCD][SVCD][DVD]
書き込み型DVDが高価で今ほど普及していない頃は収める器がないために、ビデオ編集ソフトで様々な処理を施してDVに書き戻すことをメーカーは推奨しておりました。
ここでの選択はMPEG2かDVDですね。他は無視して下さい。但し最初からDVD化を意図しているのならDVD。MPEG2だと再変換となる可能性があり、画質の劣化が懸念されます。

>【ディスクを作成】では[DVD][VCD][SVCD]
もちろんDVDです。

つまりキャプチャー時からDVDを選択すれば、キャプチャー時には時間を要しますが、後はラクラクとなります。
ただDV(AVI)と比較するとDVDは若干画質は劣化します。AVIとほぼ同等の画質を維持するにはMPEG2では15Mbps以上のビットレートが必要になります(但し容量はAVIより少なくはなります)。
できればマスターはDV(AVI)の方が望ましく、別途バックアップの意味も込めて外付けのHDDなどにデータを移動しておくのが最善策と言えます。
編集済みのデータをDVに書き戻して保存との手段もあります。

最後に書き込み型DVDは比較的新しいメディアですので、かなり不安定です。メーカーの加速実験結果では保存状態が良ければ100年の寿命とありますが、実際のところ完璧な保存方法はなく1~5年程度ではないか、と言われてます。
実際ここの相談でも結構「消えた!」「読み取れない」があります。
とりあえず我が家では3年前に録画したものはまだ再生できます。
ハードさえあれば実はテープの方が長生きします(我が家のβデッキは25年以上も前のテープを普通に再生しています)。

できる限り長期保存したい場合はケースに収め、縦置きにし、冷暗所が望ましいです。
それと安さにつられて台湾製の無名ブランドの使用はお止め下さい。書き込めても読み込めないなどのトラブルが発生する可能性がかなり高いです。できる限り日本製(国産。原産国日本)と記されているものを使用下さい。太陽誘電製品がお薦めです(TDKやSONYなどの国産のものはこの太陽誘電のOEM、つまり中身はいっしょです。但し台湾製もあるので原産国の確認は忘れずに)。

頑張って下さい。

この回答への補足

ご回答いただきまして感謝しております。
おかげさまで大分頭の中が整理されてきました。
HDには保存用としてAVIで保存。DVDは消える事を前提に考えたいと思います。
ご迷惑でなければ、もうひとつ教えていただけたら幸いなのですが、
>【ディスクを作成】では[DVD][VCD][SVCD]
もちろんDVDです。
この場合の【DVD】とはイコール【DVD-VIDEO】イコール【DVD-VIDEOの規格に適合したMPEG2】【DVD-VIDEOはMPEG2を採用】と解釈するものなのでしょうか。

補足日時:2009/01/06 12:52
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PCに取り込んだデータファイルはキャプチャーした日付になっていると思います。


AVIと書かれていますが、AVIというのはコンテナなのでコーデックが何か
分からないので的確な回答ではないかもしれませんが、おそらくDV形式
相当の高画質AVIで保存されているのではないでしょうか?
家庭用DVDデッキで再生するにはデータはMPEG2になっていないといけません。
またオーサリングせずキャプチャーしたままのMPEGファイルの状態で
DVDデッキで再生するにはそのデッキがMPEGに対応していないとできません。
ビデオスタジオでしたらキャプチャー時にMPEG2でキャプチャーできる
はずです。いずれにしてもDVテープですと[キャプチャーに要する時間=
テープの再生時間]ですから最初からMPEG2で取り込んだほうが早いのでは
ないでしょうか。そのままMPEGファイルを再生できるデッキなのであれば
キャプチャーしたデータファイルをデータとしてDVDに焼いていけば終わりです。
データをまとめるのはキャプチャー時にシーンごとにまめに切っていくしか
ないと思います。
編集するとどうしても再エンコード時に画質が劣化します。
ただカット編集だけなら再エンコードをしない(スマートレンダリング)
機能があると思うのでそれほど劣化しませんが。
確実にあらゆるDVDデッキで再生できるDVDディスクにするにはオーサリングは
必須です。

この回答への補足

早速のご回答有難うございます。
キャプチャする際にキャプチャ形式を選択出来ますが[DV][AVI][MPEG][VCD][SVCD][DVD][WMV]からの選択となりますがAVIを選択しても自動的に「DV」でキャプチャが始まります。ご指摘の「MPEG2」の選択はありませんでしたが完了時の【ビデオファイルを作成】時に[DV][MPEG2][MPEG1][VCD][SVCD][DVD]の選択となっていますがこの時点で[MPEG2]を選択でかまわないのでしょうか?
【ディスクを作成】では[DVD][VCD][SVCD]の選択となります。

補足日時:2009/01/05 10:44
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この回答へのお礼

親切丁寧にご回答いただきまして誠に有難うございます。
大変役立つ情報有難うございました。
実際に作業をはじめてみるとまたこのコーナーに質問を寄せさせて頂くかも知れません。甚だ勝手ですが懲りずにご回答頂ければ幸いです。本当に有難うございました。

お礼日時:2009/01/07 09:55

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