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カテ違いかもしれませんが、このカテであれば良い回答がいただけそうなので投稿しました。

国内生産のミネラルウォーターの採水地を見ると山梨県が目立って多いことに気がつきます。
それに値段も比較的安いです。

これらの理由は一体なんでしょうか。
私的に考えられる理由としては以下のものがあります。
1、ミネラルウォーターは都会でよく売れるので、東京に近い採水地がよい。
2、水がきれい。
3、ミネラルウォーターが流行る以前にペットボトル関連の大企業などの工場がたまたまあり、そのまま使っている。

間違いのご指摘、違った考えられる理由などありましたらお教えください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

おいしい水の条件も満たしている水だから・・・・




http://gwater_y.js.yamanashi.ac.jp/hakusyu.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2009/01/20 09:58

富士山の湧水、南アルプスの湧水が豊富だからです。


水がきれい、水がおいしい、簡単に湧水がとれる、
土地が安いので工場が建てやすい、何よりも
ネームバリューが素晴らしいからです。

多摩川のおいしい水より、富士山の天然水のほうが売れるだろうとは
誰でも考えそうなところです。

それとサントリーの白州工場などがウイスキー用の水をもともと
このあたりで採取するためにあったため、そのノウハウをそのまま
使えるというのはもちろんあったと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2009/01/20 09:58

そちらの方を専門に研究している方の話を直に聞いたことがあります。


まず、国内生産のミネラルウォーターの採水地ですが、40~45%近くが山梨県、20%近くが静岡県といった感じでした。六甲のなんとか水の影響か、ほかの県が3位にあり、あとはその他と言った感じですね。
山梨県が目立って多いといえば多いですが、山梨県と静岡県で共通していることに「富士山」がありますね。
ここで富士山の湧水というものを企業が有力視していると考えることができるわけです。
まず、湧水というものは殺菌がほとんど必要ありません。なのでそのような施設もいらないわけです。
サントリーは山梨県を主に採水地に、サッポロ飲料・アサヒ飲料は静岡県を主に採水地にしてます。
1、ミネラルウォーターは都会でよく売れるので、東京に近い採水地がよい。
→下記の方も書かれてますが、むしろ富士山の湧水というネームバリューと思われます。
2、水がきれい。
→つまり、富士山の湧水がきれいであるということですね。
3、ミネラルウォーターが流行る以前にペットボトル関連の大企業などの工場がたまたまあり、そのまま使っている。
→これは違います。例として2001年に富士山工場を新しく静岡県の富士宮市に作っています。これはもちろん富士山の湧水が目当てです。

といった感じですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2009/01/20 09:58

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