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そもそも宇宙へ人間が出て行く必要性はあるんですか?

A 回答 (8件)

補足のところに書かれていたので思わず2回目の回答を。

>今の科学水準だと~、そうですね。もっといろん
なことができると思います。やはり問題は資金でしょうか。そしてその資金調達のネックになっているものの
1つとして、例えば(地球外生命)や(UFO)がひと言でも出てきたらあっという間に現実の研究の対象と
見れない科学者の方も足をひっぱっているのではと思います。私としては、使うつもりはないと言いながら核
を作ったり、またそれに対抗して核や生物兵器を作っている方が無駄というか、意味のあることなのかと疑問
に思うのですが。なんていうか宇宙開発は逆に、それと対極のところにあって、みんなで国や性別やその他の
カテゴリー関係なく、ほんとの意味でお互いが協力していくというか。(現状はそこまでいっていませんが)
それをしないと宇宙開発はほんとの意味で進まないのかなとも思います。長文のわりにまとまりなく(笑)、
すいません。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
今回の事故を見て思ったんですが、人間が宇宙に出ていく意味を改めて考えさせられました。
今回のシャトルは70年代の設計ということを聞いて驚いています。
今の科学水準・技術水準を考えたとき、かなりの安全性が確保されるはずだと思います。
問題はアメリカ(一国)主導での宇宙開発、ということではないでしょうか?
資金面だけを見ても問題がありそうです。
真剣に宇宙進出を考えたとき、組織や資金などをもっとグローバルな視点に立って再考する必要性があるように思います。

みなさん、どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/02/04 16:37

人類が宇宙へ向かうのは、生命体の持っている本能のような気がします。

太古の世界で海に住んでいた生物が、なぜ長い時間をかけて陸に上がって拡がったのでしょうか?
宇宙へ向かう人類も、いつかはそれが必要と本能的に感じているからではないでしょうか。

外国へ行くと日本の良さが判る事がありますよネ。宇宙へ行く事によって、地球が人類にとって大切な存在であると言う意識が少しでも増していくのではないかと思います。そういう意味では必要性があるかもしれません。

話が少し変わりますが、月の位置を「丁度良い位置にある」と言った人がいます。隣の恒星ぐらい遠くにあれば、そこへ行こうと考えるには遠すぎる・・・宇宙へ進出する意欲が落ちる。
あまり近くにあれば、地球の一部として紛争に巻き込まれる。
丁度良い遠さにあるから、月に行けば地球を宇宙の宝石として感じる事が出来ると。

地球人類が滅びる前に、宇宙にその種を残したいと私は思うのですが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
進化の過程ですか・・・それは理解できますが、ことがちょっと早急すぎるようにも思えるんですが。

お礼日時:2003/02/04 06:20

あると思います。

理由はいろいろありますが、宇宙について知れば知るほど天文、科学以外の分野にも発見や
進歩があり、少なくとも偶然だけで成り立ったとは思えない地球や宇宙に対する驚きや謙虚さとともに、種の
起源の探求の要素もあると思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
う~ん、そういわれると、その通りなのかもしれませんね。

でも今の時代に犠牲まで出していくことは無いと思います。
今回のスペースシャトルの事故に関しても、人災といえる部分もたくさんあります。
今の科学水準だともっと可能性はあると思いますが、実際にはそれを生かしきれていないのが現状です。

NASA(アメリカ)に頼るのではなく、もっと別の方法を考える時期に来てるのでは・・・

補足日時:2003/02/03 18:47
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気をつけないと行けないのは日本の場合は財政出動は


役人が仕事をろくにしないで高級を貰うポストを作るように動くということです
目的が立派でもやっているとは役人やobが私腹を肥やすことですから気をつけないと行けない
宇宙開発の関係でいくつの公益法人が作られ何人天下りしているかを見ないとまた財政赤字が増えてしまう
天下った役人は退屈ですることはなく仕事をする振りをしたり新聞で退社までの時間を埋めているそうです
しかも何千マンの年収でやめるときにはがっぽり退職金を取っていく
寄生虫みたいな連中が多いので気をつけないと行けないですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに日本の場合は、nubouさんが指摘されるような一面もあるとは思います。
しかしそれは仕組みの問題ですよね。

お礼日時:2003/02/02 13:04

人類が井の中の蛙なのかどうかが知りたいのではないでしょうか。


未開の地を未開の状態で終わらせたくない好奇心旺盛な人類はまだ若いということでしょうか。

まあ、哲学的なことを抜きにしても
宇宙開発の科学技術はカーナビとか気象予報とかに役立ってますし、
更なる科学の発展になるのかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
衛星は今の生活には無くてはならないものです。そこと自体には賛成です。
しかし人間がとなると、やはり疑問です。

お礼日時:2003/02/02 13:01

必要性は後から生まれることがあります。



インターネットだってコンピュータだって軍事目的で生まれた技術ですが、現在では経済的活動の基本技術となっています。

行ったことが無い場所にはとりあえず行ってみる。
行ってみたら調査する。
「細かいことは後からついてくる」ってことも多いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かにインターネットは当初の目的とは違う形で発展してますよね。
ということは、宇宙開発も何かの目的で行われているんじゃないでしょうか。

お礼日時:2003/02/02 11:37

人類の歴史は常に新しいことへの挑戦だったとすれば、地球上の冒険(挑戦)を終えれば当然地球外へ目をむけることになります。

人類はアフリカに生まれ地球上の隅々まで進出し、適応して生きてきています。

もっと具体的にいえば、住む場所、食うものが無くなれば新しい空間(土地)が必要になります。13,000年前にベーリング海峡を渡った人類は約千年で南米南端まで到達しています。これは南米南端に行けば何かかがあると思って旅を続けたわけではないでしょう。土地や食べ物を求めて(争って)南へ南へと移動した結果だと思います。

私は人類の宇宙進出も同じように考えています。人類が住める星があるかどうか
分からない内からそこへ行こうとするのは、科学的、哲学的説明は別として、南米南端に何があるかも知らずに移動を続けた人たちと同じように見えます。しかし、現代人は今ようやくベーリング海峡のシベリア側の淵に立っただけではないでしょうか。人類の宇宙への旅は未だ始ってはいないのです。地球の淵に立ったり倒れたりしながら準備を始めた段階だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ちょっと難しいですね。つまりは「欲」ということでしょうか。

お礼日時:2003/02/02 11:29

別に積極的に宇宙空間に出る必要はないと


思いますが、必要とあらばいつでも出ていける
準備はしておく必要があると思います。

例えば環境問題・エネルギー問題で宇宙空間に
出る必要が生じた場合なんかのために。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
選択肢の一つとしての準備ですか。確かにそれは必要ですね。

お礼日時:2003/02/02 11:27

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