プロが教えるわが家の防犯対策術!

職場(工場現場系)で、不要となった機械(150Kg)2台(付帯物あり)を中二階から搬出する必要が生じました。
自らの手で行うには階段経由で降ろすしかありません。
私(課長)はこの作業を課員にやらせるのは万一のことがあった場合、労災になる危険を感じ、専門業者に見積もりを取りました。高いか安いかは別として5万円。

4mの高さにある蛍光灯球切れ取り換えも、私が来る以前は、社員が命綱をつけてパレットの上に乗ってフォークリフトで交換していました。
これも何かあったら、大問題になるでしょう。フォークリフト荷台は人が乗る場所でないと思います。
予算化して、都度、業者に依頼することにしました。(リフト車でやって来ます。)

この行動で、半年前にやってきた次長とぶつかっています。
引退まじかい部長は認めてきたことです。

次長:「自分たちでできることは自分たちでやらせて経費を浮かせ!」
私:「事故が起きたらどうするのですか?私は責任持てません。」
次長:「気をつければ大丈夫だ。」
私:「絶対大丈夫という保証は?」「安全をお金で買いましょう」
次長:「お前はなんでもお金で解決しようとする!」

平行線です。

私自身の生活上はお金で解決できるものはすべて業者に依頼等します。
その分、余暇時間が生まれるし安全だからです。
(1)洗車:ポリマーコーティングを年1回(洗車の大変さから解放されました。)
(2)引っ越し:すべて依頼する方式。(多忙な中、荷造りから解放され助かりました。引っ越しはしょっちゅうありません。)
(3)ルームクリーニング:時々プロに依頼します。きれいになります。
(4)マンション駐車場:3年に一度入れ替えが発生しますが、10万円余分に払うだけで、優先権行使となり場所を変えなくて良いです。(ひと月2777円値上げと考えれば大したことない。)
(5)将来・・・介護 子どもたちに金銭的、肉体的、精神的迷惑をかけたくない。自分で介護ホームに入る資金貯金中。

次長は、この私の、私生活上の消費行動が気に食わないようです。
(明言したことはないのですがわかるようです。)

次長は、オイルショック前の入社。地方の高校で学業優秀にもかかわらず、経済的事情で就職の道を選びました。その後英検1級等とられました。
世代が少し違う私は、比較的苦労なく育ち、大学にもストレート。留学経験もあります。

とにかく、安全を第一に考え、部長に話を通し、機械撤去は、業者に頼むことにしました。

部長はあと半年。次長がおそらく部長でしょう。

質問:

Q1:
私の社内での費用をかけてでもの安全第一行動は間違っていますか?

Q2:
私の私生活上での消費行動は奇異ですか?(お金で済むものはそれで済ませラクしたい)

Q3:
今後、この次長とどう付き合っていくべきでしょう? うまくいきそうにないです。
(これが最大の悩み。次に異動するとすれば3年後 その間確執で持ちこたえられるか。)

A 回答 (2件)

Q1:私の社内での費用をかけてでもの安全第一行動は間違っていますか?


基本的には間違っていないと思います。 要はリスクマネジメントが出来ない精神主義者の上司とリスクマネジメントを踏まえた現実主義の考え方の違いでしょう。 
「気を付ける」とは非常に都合の良い日本的な言い回しだと思います。 私も海外にいて、訪問予定の某国について、テロの危険があるとアメリカ内務省からの情報を入手したので訪問是非を本社に問い合わせたら、現地の情報に気を配り「気を付けて」行動し最終的に現場判断する様にと言われました。 テロリストの活動を素人の私がどうやって気を付けられるのか未だに謎です。

Q2:私の私生活上での消費行動は奇異ですか?(お金で済むものはそれで済ませラクしたい)
奇異ではありませんが、客観的に見れば「お金があるからできるんだろ」的に見られるでしょうね。 Q1のリスクマネジメント的な問題とは一線を画す性質のご質問だと思います。 ライフスタイルに関する価値観の差異だと思います。 可処分所得の大小は給与の大小で決まりませんし、価値観も人それぞれです。 「極論すれば妻の手があれるし、妻が作る料理より遙かに美味しく毎日有名レストランに行くより安いので我が家ではお抱えシェフが毎日料理を作ります。」と言われたら、僕なら「貴族か!?」と突っ込みたくなります。

Q3:今後、この次長とどう付き合っていくべきでしょう?
リスクマネジメントが出来なく、精神主義の次長に対しては何事においても何度も何度も具体的な資料や案を提示して説得する姿勢が必要でしょうね。 ご質問のケースでは事故になった場合どうなる(社会的責任や社内的責任)かの資料や、安全策を講じるにはどれぐらい費用がかかるかなど。
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この回答へのお礼

気をつけろと言っても危険なものは危険ですよね。
もし怪我でもしたら労働基準監督署が調べに来かねません。
この怖さをいくら話しても精神論で言われてはまいります。
・労務管理部署に、「安全上責任持てません!」と言いきった方が良さそうですね。

可処分所得は私が明らかに多いです。また古い体質の会社なので高卒と大卒で基本給・資格級差が生じます。次長は年は私より上でも、資格は同格。

お礼日時:2009/01/10 16:07

現場系の仕事をしています。


ちなみに150kgくらいの機械ならひょいと運ぶような仕事もしています。

Q1 
間違っていません。極めてまっとうな考え方だと思います。
が、次長の考え方ももっともです。
まあ、蛍光灯替えくらいはどこでも自分でやっていることですが。
もちろんフォークなんぞにのってやってはいけません。

Q2
価値観は人それぞれで他人が口をはさむ問題ではありません。
私はなんでも自分でやりたい方で、お金がもったいないからではなく、
いろんな経験を積みたいからです。
掃除一つでも要領や研究を重ねると面白いといえばわかるはずです。
主婦には主婦の、子供には子供の知恵があります。
ただ、それを誰にでもそうしなさいとはいいません。し、
みっともない出来上がりで笑われても意に介しません。
(日曜大工で小屋やデッキなどもこしらえます)

Q3
上司はたてるのがサラリーマンの処世術です。
ぶつかってしまったのなら3年耐えるしかありません。
「次長のおっしゃることはもっともです。」
そんなセリフを言うことを聞くか聞かないかは別にして
会話の合間にはさむといいでしょう。
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この回答へのお礼

安全はすべてに優先すると思います。
お金で買える安全は買うべきだと思います。
2m以上は高所作業。ヘルメット、命綱が必要。
でもこれだけで安全は確保できません。

お礼日時:2009/01/10 16:09

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