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平安貴族の女性の一日を調べています。
調べたところ、

朝起きて、占いをして、身支度を整え、朝食を取る。
午後はフリータイム。
夕食を食べ、その後は明け方まで男性と過ごす。

という感じだったのですが、いくつか質問があります。

1、平安貴族の女性は、仕事はなかったのでしょうか。
2、朝起きて占いをするというのは、どのような占いでしょうか。
3、教養を身につけるのは、フリータイムの時間に物語を読んだりして、勉強するのでしょうか

よろしくお願いします。
もし、平安貴族の女性の一日が分かる方がいらっしゃれば、詳しく教えていただければ幸いです。

A 回答 (1件)

(1)仕事


清少納言や紫式部のように中宮などの家庭教師をする場合、仕事と言えるかもしれません。大抵は女房として色々な人に仕えるのが仕事です。

(2)占い
この時代、占いは重要です。よくしりませんが・・・陰陽道に関係あるものでは?また物忌みなど仏教的な占いもあると思います。(自信なさ過ぎてすいません)

(3)勉強
そうです。ぶっちゃけ、平安貴族は暇です。だからかるたや双六などで遊んだり、歌合わせなどをしたりしています。勿論教養がないと歌を詠めませんので、勉強もします。上手い歌が詠めることは結婚において非常に重要でした。例えぶすでも、歌が上手ければいいのですw。当時の紫式部などの教養は現代の学者並かそれ以上です。彼女たちは漢文を読めますしね。

てか暇すぎると、恋の話か教養くらいしかすることがないので、それに特化されるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
平安貴族の女性は家庭教師のような仕事をしていたのですね。
よく分かりました。

お礼日時:2009/01/14 20:02

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