ソフトテニスの後衛

この前、前衛から後衛になった中学2年のソフトテニス部です。
俺が、前衛のときは自分が抜かれても後衛がフォローしてくれていたけど自分は、前衛を抜かれた時に追いつかずに失点することが多いです。
だから、前衛が抜かれるのを警戒すると自分側のショートクロスを狙われて失点することが多いです。
やはり、フットワークがよくないのでしょうか？
後衛の正しい立ち位置と、いいフッワークを、教えてください。

No.2 回答者： bkitmz 回答日時： 2009/01/24 17:36

こんにちは。

hirodryさんの説明で十分だと思いますが、立ち位置とフッワーク以外の観点のアドバイスをしたいと思います。
前衛のガードが抜かれたときは追いつけないです。それは仕方がないんですが、抜かれにくくするために、相手コートの深いところに返球できます。
深いところに返球すると、相手は下がってからのショットになるので打球に威力はなく、前衛までの距離も長くなり、前衛も反応しやすくなります。
逆に浅い位置にチャンスボールを出してしまうと打ち込まれてしまい、前衛も恐いので反応できません。僕は前衛は恐かったので後衛に変わりました。笑”
あとショートクロスですが、これも深い返球をすることで防げます。深い位置からのショートクロスには角度がつかないので追いつけます。深い返球をして相手を下げ、相手の返球が浅くなったときに逆にショートクロスで攻めることが出来ます。深い返球をするからショートが活きる。そして相手がショートを意識するから深い打球が活きる。これは使えますよ。
あと、相手がショートを狙ってきやすいタイミングですが、返球が浅くなったときはもちろん、自分が角度のある返球したとき相手も角度のあるショットを打ちやすくなります。ただそのときは相手はコートの最端にいることになるので予測して追いついて冷静にロブで逆方向にふったりすると、もう相手は泣き出すほどになります。

質問には関係ないことですが、テニスは相手より１球多く返せばいいんです。なのですべてベストショットで返そうと考えなくていいです。自分の体勢が悪いときは１球深いロブで体勢を持ち直すのも必要です。下がりながらロブを打つときはおもっくそ打って大丈夫です。それでちょうど相手の深いところに返球できます。じゃないと前衛の餌食になります。
だらだらと書きましたが、何か参考になって役に立つとうれしいです。がんばってください!

この回答へのお礼

ありがとうございます。
僕も、元前衛だったので浅いボールが怖かったから、よく分かりました。
確かにショートクロスも浅いところから打たれていたから、できるだけ気おつけていきたいです。

お礼日時：2009/01/25 00:11

No.1 ベストアンサー 回答者： hirodry 回答日時： 2009/01/13 23:23

前衛を信頼してあげましょう。

前衛とのチームワークが大事です。
何でも取ろうとしていると足元をすくわれます。
前衛の左サイドを抜かれたら頑張って追いかけ取れたら
ラッキーくらいの気持ちで。

基本は前衛と対角線上です。
バックハンドに自信はありますか？
あればセンターラインを広くとりベースラインとサイドラインの
交点より少し中に立ってください。
そして後衛は基本的にベースラインより1歩後ろに立ちます。

後は試合前の乱打で相手の球筋や打ち方をみます。
深く打ってくるパワー型であればもう半歩さがり、
テクニック型であれば半歩前に構えます。

フットワークはカカトを少し上げ足の力を抜いてください。
私は10メートル走をよくしていました。
ショートクロスを打たれないようにあなたも練習のときに
ベースラインギリギリを打てる様になってください。
サーブはファーストを確実に入れられるように頑張ってください。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
あとは、前衛をもっと信頼していきます。

お礼日時：2009/01/18 14:58