dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

道路の交差点についての印象を評価するために24の形容詞対(「明るい―暗い」など)を用いて30人にアンケート調査を行いました。アンケートは「横断歩道の有る無し」「信号機の有る無し」などで11種類の交差点についてそれぞれに行いました。これを主成分分析してそれぞれの交差点にどのような印象傾向があるのか調べたいのですが、主成分分析のかけ方に悩んでいます。
それぞれの交差点ごとで30人のアンケート結果に対して主成分分析をかけるのか(これだと一つ一つの交差点に対して抱く感性をまとめていることになりますよね?)、交差点ごとに24形容詞対それぞれの30人分の平均を出して、その平均を使って11種の交差点に対して主成分分析をかける(これだと全ての交差点に対して抱く感性をまとめていることになりますよね?)のか・・・。
主成分分析については少し調べたくらいで素人です。アドバイス等お願いします。

A 回答 (1件)

質問者さんが「それぞれの交差点にどのような印章傾向があるのか調べたい」と書かれておられますから、「一つ一つの交差点に対して抱く感性をまとめる」手段でよいでしょう。



それから後者の「人間が交差点について持つイメージ」を、24形容詞対ごとに割り出して、なにか意味があるのだろうか?という気がします。
ですから、私がふつうに考えるても、前者になると思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!