泣きながら食べたご飯の思い出

早めに夕食を食べてしまって、かつ寝付けないとき、どうしてもお腹が空いてますます目がさえてしまうような気がします。「夜食は太る」といわれるので、できる限り夜食作りをあきらめ、布団に入っているのですが、どうしても早朝3~4時くらいに起きて食べてしまうことがあります。そこで質問内容は、

・夜中に食べると身体(胃)に良くないですか?
・「夜食」と「朝ごはん」の境目はだいたい何時ごろなのでしょうか?

です。ちなみに私は、20代前半女性、平均の食事量が多く、どか食いもするタイプです。そういった場合、普段から胃に負担をかけているのでしょうか、それとも鍛えられている?のでしょうか。

科学的な回答を希望しますが、ご自身の経験からくる感覚でお答えいただいても結構です。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

寝る前に食事を摂るというのはやはり良くないみたいです。


まず、睡眠に入るとき、人は体温を下げてリラックスした状態になります。しかし、食事をすることで体温は上がり、更に消化のため胃が働くので身体は睡眠に入りづらくなってしまいます。

次に、睡眠中は副交感神経が働き、消化吸収が盛んに行われます。また睡眠中に成長ホルモンが出るので、栄養分が吸収されやすく、肥満に繋がります。

人間の生活リズムで夜中は身体もお休みモードになっているので、そこでがっつり食事をしてしまうと、やはり胃への負担にもなると思います。

夜食と朝ごはんの境目はわかりませんが、朝起きて食べるなら朝ごはん、何か食して再び睡眠にはいるなら夜食といえるのではないかと思います。
3~4時に目覚めて食べてしまうことがあるとのことですが、それよりも寝る前にホットミルクを飲むなどのほうが良いかと思います。

食事量が多く、どか食いもするということですが、健康で丈夫な胃なのだと思います。しかし、それによる胃への負担はあると思います。
食事量は個人差があるので何ともいえませんが、どか食いは負担が大きく、そういった胃への刺激が積み重なると胃潰瘍などにもなる可能性もあるので、規則正しい食生活をおくるのが一番です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい失礼をいたしました。
ひとつひとつを丁寧に解説してくださり、勉強になりました。よくよく考えてみると、身体というのは、生まれてから死ぬまで”起動”しっぱなしということなんですよね、あたらめて気づかされました。寝る前にはホットミルク、どか食いはやっぱりほどほどに・・・などなど、情報をいただけて嬉しいです。ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/28 20:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!