プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、板金塗装の会社に勤務しています。最短45分でできるとコマーシャルでもやっていますが、実際自分では45分ではほとんどバンパーの小さい傷ぐらいしか出来ません。しかし、ほとんどのお客さんが45分で出来ると思って来るお客さんもたくさんいて、「出来ません」というと怒って帰るお客さんもけっこういます。実際に45分以上かかる仕事を、どうやってお客さんを納得させていますでしょうか。また、実際に小さいヘコミだったら、45分前後で仕上げている方がいるのでしょうか。まだ自分が未熟なので、皆さんの意見をお願いいたします。一応、そのコマーシャルでやっているチェーン店として、働いています。

A 回答 (3件)

>一応、そのコマーシャルでやっているチェーン店として、働いています。



それなら怒るの当たり前ですね。でもCMでも「最短」とちゃんと言ってるんだから,「こういう修理が45分です。この場合は○○分掛かります。」と説明するしかないのではないでしょうか。
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【最短】っていう単語の意味はわかりますよね。



そのままの通りで、一番短い修理の場合は、
45分ですが、その他の修理なので時間はかかります。
普通の説明でしょ。
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”最短45分”ということは言い換えれば”最低でも45分はかかる”と言うことですが、別の捉え方をすると”最も短い時間、45分で終わる”と勘違いをする事も充分考えられます。

つまり45分(前後)での作業時間と考える可能性もあります(現にそういう人が居るのですよね)。

CMはもちろんこの”45分”を表に出してきていますが、返ってその”45分”だけが先走りしているような気がします。その点をふまえて作業の種類による時間の目安を明確にしておく必要があると思います。CMという限られた時間内で全てを理解してもらうのは難しいかと思います。お客様はどんな作業も”45分”で出来ると思いこんで来られる訳ですから、それをいきなり頭ごなしに「出来ません」と言ってもお客様を不愉快にさせるだけです。お客様にちゃんと理解していただく…CMで表現できない分の補足は店舗側が用意(あるいは本社が考え店舗を教育)する必要があると思います。

よくある通販番組でも、ダイエット器具等の効果に「2週間で効果が現れます」的な事をよく言っていますが、画面には(小さい文字ですが)「効果には個人差があります」というような文面も表示されています。これと同じようにCMでも「修理の内容によっては…」という表示をして欲しいですね(あれっ、表示されてたっけ)。

ただ、それでも45分は闇雲に算出された数値ではないと思います。おそらくは一番簡単な修理の時間を計り平均値的に表した数値かと思います。経験あるのみですかね。

接客業です。お客様がどんなに勘違いをされていても、不本意なことを言われても、落ち着いて対応して下さいね。くれぐれも不愉快な思いを与えないような行動をとって下さい。少なくともお客様の目の前では…(笑)。地道に”忍”の気持ちで説明するしか無いでしょう。文句が言いたければお客様がお帰りになられてからにしましょ!(汗)。
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この回答へのお礼

大変丁寧なご回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2003/02/09 18:51

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