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自宅が30アンペアです。50アンペアにするには、工事費がいくらかかりますか?

A 回答 (6件)

あくまで過去の記憶であること、ご了承ください。



私の家は、昭和40年に改築しました。改築は私の両親がしました。私は当時5歳でした。

当時は、余裕を見たつもりであったのでしょう。30Aのブレーカーに、ヒューズボックスが5個でした。しかも、1つのヒューズボックスは、まるで使用せず、今ひとつはチャイムだけでした。

私の家は2階屋で、2階が洋室1部屋、和室1部屋。1階は洋室1部屋、和室1部屋、キッチン1部屋、風呂です。各階にトイレが付いています。

最初に使用していないヒューズを使用したのが、2階の洋間(応接室兼)に取り付けたクーラーでした。その後クーラーの増設、エアコンへの変更、仕様電器品の増加で、15年くらい前に50Aに変更しました。

現在は50Aのブレーカー、漏電遮断機、個別のサーキットブレーカーを8機備えた物になっています(これでも落ちることがありますが)。

記憶では、屋内配線の更新は不要だったのですが、専用ボックスを取り付けねばならず、当時の価格で15万円弱した記憶があります。

どの程度のシステムを設置するか(サーキットブレーカーの数、漏電遮断機の有無など)、屋内配線の弾き直し費用など、諸条件によって変化すると思いますが、10万以上の出費になることも覚悟しておいた方が良いかと思います。

まずはお知り合いの電気工事点があれば、見積もりを出して貰って、考えられた方が良いのでは、と思います。

そして、変更すれば、その後の基本使用料も高くなります。
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現在の 30Aが 2本線か 3本線かにより大きく異なってきます。



2本線なら 5万から 10万は見ておきましょう。
支払先は、電力会社でなく電気工事店です。

3本線なら、電力会社への電話代だけですむこともありますし、電気工事店を呼んで費用を負担しなければならないこともあります。

電力会社が月々の基本料金の範囲で工事をしてくれるのは、引込線とメーター、リミッタだけです。

引込線取付点からメーターと、メーターから分電盤までの電線、および分電盤はお客様の設備ですから、これらの取り替えが必要になるならお客様の費用負担です。

いずれにしても、お書きの条件だけでは、どこまで交換が必要なのか判断できませんので、この程度のお答えしかできません。
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変更するだけだったら無料です。


ただ、No.2の方が書かれている様に、屋内配線、屋外配線が容量に足りない時は工事する必要があります。
ひょっとすると、屋外配線の取替えは無料かも知れません。
うちでは無料でした。
トーゼン基本料は上がります。
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屋内配線が50Aに対応してるなら無料でやってくれるんじゃ?


普通のお宅なら20A→40Aは無料でした>わたしの実家の場合
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 こういうのは資格の持っている電気屋さんへ?


 何のために契約電力を上げるかによりますよね?
 部屋の増築だとしたら、ブレーカーの回路を増やす可能性があるのか?
 主機から子ブレーカーへいく線も最大50A飛ばすのなら、もっとsqの太いラインが必要です。
 子ブレーカ自体もあげるようでしたら、部屋行き着く先の今のラインがあげても大丈夫なのか確認し、だめであればsqをあげなければなりません。
 あなたの構想自体でいくらでも費用は換わるのです。
 
 
 
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場所や状況がわからないので工事をお願いする業者に聞くしかありませんね。

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