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バカバカしい質問で恐縮ですが、なぜでしょうか?

 ゲーム、アニメ、SF映画などの悪役には、大抵触手が生えたキャラが一人は出てきます。

 実際、あると結構便利なような気がしますし、タコやイソギンチャク、一部の微生物など、下等とされる生物の中で触手を持つものは、同程度の生物に比べて『強い』ように感じます。ゲームなどによく使われるのも、そんなイメージがあるからなのだと思います。

 人間などが進化の中で、移動や捕食の手段に触手を選ばなかったのは、触手になにか欠点があったからなのでしょうか?

A 回答 (7件)

触手って,水中のように重力の制約を受けないところでは


便利だと思いますけれど,地上で使う場合それほどパワフルには
使えないと思います。

ヒトはけっこう巨大な生物の部類に入りますから,
骨の通った手足を発達させるのが一番正解だったんじゃないでしょうか。

また,脊椎動物が持っている最も触手っぽいもの
…樹上生活のカヤネズミやクモザルのしっぽすら,
ヒトは捨ててしまってるのですから
要は,いらなかったんでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
強度の問題はかなりのネックになるようですね。
(便利そうなんだけどな~)

お礼日時:2009/03/22 16:25

触手は残りませんでしたが、鞭毛(精子)、繊毛(呼吸上皮)などは残りました。


つまり「触手」は「使い勝手」が悪かったのですね。
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過去にはそういう種類の人類が出現したかもしれないが適応出来ずに絶滅したのかもしれません


脊椎動物で触手のあるものはいないでしょう
液体中なら大きな水圧で結構強い力を発揮できるでしょうが大気中ではそれほど役には立たないと思います
50kmくらいの気柱と10mの水柱はほぼ同じ圧力です
こういう理由で触手持ちは陸上でも発生したかもしれないが絶滅した
イソギンチャクやクラゲは触手で捕まえるというより毒針を刺し込むのです
皮膚に刺さって簡単には抜けません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
水中の生物は水圧の影響も大きいわけですね。
勉強になりました。

お礼日時:2009/03/22 16:27

働きから見れば象の鼻、ある種の猿の尻尾などは触手に近いと思います。

猿の尻尾は樹上生活で枝をつかむことに使われていうようですから地上に降りた人間には役に立たなかったと思います。
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哺乳類の先祖が触手をもたない脊椎動物(魚類)だったので、ヒトを含む哺乳類に触手はありません。



進化途中で全く新しい器官が体に生じることはまずありません。
祖先の内骨格をもつヒレがやがて地上に上がったときの両生類や爬虫類の4本の足に変化し、それがヒトの手足のルーツになりました。
進化は「強さ」とは関係ないです。強いものしか生き残れないなら、草食動物はみな絶滅してしまうことになります。たまたまその場の環境と生態にマッチした変異が生き残ってきただけです。

もし触手をもつタコやイカがヒトの祖先なら、ヒトも触手をもっていたかもしれません。でも、それはヒトとは違う生物ですよね、多分。
未来の地球には進化したイカ生物がいるかも、という「フューチャーイズワイルド」本が話題になったことがありました。面白いですよ。

参考URL:http://www.futureiswild.jp/characters.html
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>触手になにか欠点があったからなのでしょうか?


一番大きいのは触手を使うのにエネルギーが必要だということでしょう


簡単に言えば
移動や捕食の際のメリット<触手の維持に必要なエネルギー

だったからということでしょう
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触手のかわりに視覚や聴覚などを発達させたからではないですか。

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