これ何て呼びますか

 私の両親は私が9歳の時に離婚しています。現在二人とも70歳近い歳になりますが健康です。父は離婚後数年してから再婚しましたが、母は離婚後は独身であり、私の現在までの親権者は母親です。そして私にも離婚暦があり、6歳の子供もいます。別れた妻が子供の親権者となり、私は毎月養育費を支払っています。私は離婚して数年後に家を購入しました。そしてしばらくして、母が一緒に住みたいと言い出したので、長男であるといった理由で姉からプレッシャーをかけられ安易な気持ちで受け入れてしまいました。母親と1年共に暮らしましたが、現在の生活が苦痛でなりません。私も38歳になるので、親との二人暮らしにかなりの抵抗があるからです。そして今真剣に再婚を考えています。ただでさえ不利な条件にもかかわらず、私と結婚を考えてくれている相手と出会えたのですが、その相手には私が母親と暮らしていることを告げられずにいます。仮に話をして受け入れてもらえたとしても、私は再婚してからはもう母親と3人では暮らしたくありません。身寄りのない母親とどう向き合えばいいのか、真剣に悩んでおります。私の収入は比較的安定しているので、母親の家賃補助をすることで、一人暮らしをしてもらうようにと考えていますが、つまりそれは家から出て行ってもらうようになるので、一般的に考えて残酷なことになるのか良心の呵責に苛まれています。何かご意見をいただけると幸いです。

A 回答 (3件)

>一般的に考えて残酷なことになるのか良心の呵責に苛まれています



あなた様と婚約者様、そしてお母様、3人全てにとってベストなのは、
「あなた様ご夫婦の近くで一人暮らしをして頂く」事だと思います。
近くであれば、いざという時も、すぐに駆けつけられますし、
たとえ「別居」になっても、息子さん一家が近くにいてくれるというのは、お母様にとっては、非常に心強いとも思いますし。

ただ、その前に、お母様と婚約者様双方には、
「別居」と相成った背景や理由を、
きちんとお話をなさることを、忘れてはいけないと思います。

お母様には、「お母さんが嫌で別居しようと言っているのではなく、
結婚して新しい生活を始めるにあたり、お母さんもお嫁さんも
気疲れさせてしまう恐れがあるから、皆の幸せを考えると別々に暮らした方がいいと思うんだ。でも遠くで一人で暮らすのは心配だから、
すぐに駆けつけられる距離で探そうと思うだけどどうかな?」と
まずはあなた様のお気持ちを伝え、

婚約者様にも、このような結果(別居)になったいきさつは、
お話ししておいた方がいいと思います。
これから起こるやもしれない、色々な出来事のために、
あなた様が、婚約者様との生活を一番に考え別居を選んだ事実は
知っておいて頂いた方が賢明と思います。
これまで言わなかったのは「心配させると思ったから」と説明して。

まずはこのように、お2人に、今のあなた様の「提案」を
お話なさって、お2人のご意見を聞かれた方がいいと思います。
これから「新しい」スタイルでの生活を始めるのですから、
皆が気持ちよく、そのスタートを切らなくては、
上手く行くものも、行かなくなってしまうと思うのです。
皆が笑顔で暮らせるように、頑張って下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

親身になってアドバイスをいただき感謝します。その通りですね。皆が幸せになる形を模索して、解決していかなければならないことだと気付きました。周りに対してのこころ配りや、気遣いに欠き、ついつい考えが自分本位になっていたことを反省します。ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/16 22:42

お母さんには結婚を考えてるので アパートに入ってくれないか?


もちろん家賃は援助する、、、。
老後、何かあったときは姉と二人で面倒をみる(ホームの費用等を看る)と正直に話されたら如何でしょうか?

別に親をホームに入れることは罪でもありませんし、残酷なことではありません。
外国では成人した子供と同居するほうが異常と見られます。
時々、ホームにご機嫌伺いに行けばいいのです。

まずは、御自分の人生を先に考えるべきです。
同居することばかりが親孝行ではありませんので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私の立場になって考えていただき、本当にありがとうございます。皆さんのご意見をいただき精神的に楽になってきました。外国での文化的要素の違いなど、今の環境を変えていくための私の中の意識設定としてとてもアドバイスになります。自分の人生を一番に考えます。

お礼日時:2009/02/15 23:59

 法律では両親の扶養は離婚して居ても何らかの関与は出て来ます、仮に離婚して親権が無い親の生活保護申請の審議段階で誰か金銭的支援者に子どもが居るなら、経済状況のお訪ねが来ます、当然疎遠で居る親の扶養出来る関係では無いが、事実送られて来ました。

(親戚で事例あり困惑して居たので記憶有り)
 質問者さんのケースは成人ですので、もう実親から親権者関与等は成人で消滅です、20才迄の法定代理権を取る立場が親権者と言う概念です。
 今関係して居るのは離婚した子どもさんの親権者に先妻が該当している事、養育費も成人迄送金するなど親の扶養責任で関与されたいると言う現在進行系と言う状態です、再婚する相手当然この件は伝える話ですし、親と現実の養育費問題の天秤を掛けるなら、一番現実な話は子どもの送金です、この先養育費増額は出て来ます(進学する時期はとかく物いり時期です)その養育費問題を先ず話を出す、その後は母親への扶養問題になる、
無理に同居するべきかと言えば、親は二の次になる優先順位は先ずは子どもさんへの送金問題。
 もし再婚相手が同居に不都合を示すなら、別居する方を私は勧めます、駄々でも厳しい先妻の子ども問題です、送金をした後で生活を準備する気苦労も来る課題です。
 先ずは自分の生活を優先する、再婚相手が二の足を踏むなら当然同居は無理です、貴方には前婚と言うペナルティが有る(養育費問題を抱えて居るリスクです)これでも条件厳しい中、再婚してくれる彼女に前婚が有る履歴が語られているか・・・
 親は彼女次第で良いと思います、自立する子どもの足手まといになる親では親の自立とは言えないとも思います。
 そうした×シングルです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

しっかりとしたご意見いただきまして、大変ありがとうございます。相手には既婚暦と子供の養育費に関しては伝えています。ただ親の問題まで重なると、もう終わりかな・・と。いろんなものを背負い込みすぎてしまいました。

お礼日時:2009/02/15 19:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!