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屋外で屋外コンセントから延長コードをもってきて土中のなかを通って30メートル先に地面から出して使用しようと思うのですが雨に強く土の中にうめても大丈夫なコードはどんなものでしょうか?教えてください。また地面からでてきた部分をリールでまいてそこに1500W程の電機を
使用するとコードが焼ける危険あるのでしょうか?それならリールで巻かない方がいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

 こんにちは。



<屋外用延長コードの地中埋設>
 ANO1、2さん共素人が行ってはいけないと言っています。私もその通りだと思います。

 私は土中埋設の方法として、フレキと言うホームセンターで50メートル巻きで販売されているものにFケーブルの1.6か2.0を入れて埋設します。
 ご質問者さんの使い方から推測すれば、Fケーブルの端末は各々コンセントとテーブルタップを取り付ければよいのではないでしょうか。

 通常フレキにケーブルを通す場合は、先行してフレキに専門のケーブルを入れておいてそのケーブルでFケーブルや他のケーブルを入れるのですが、30メートルであればFケーブルだけで入るかもしれません、が、コツが分からない場合入らないかもしれません。
 或いは、やはりホームセンターで販売されている黒のフレキは既に針金が中に入っていますので、御質問者さんの想定するケーブルの太さがそのフレキに入れば専用のワイヤーがなくてもケーブルを入れることは可能です。

 但し、30センチの深さであっても、上記の方法で地中埋設を素人が行ってはいけません。
 他の方法をご検討下さい。
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こんばんは.



まず,延長コード30mの距離は,電圧が下がる可能性が高いです.
その分をカバーするには,延長コードでは無理があります.

土中を配線は,「地中埋設工事」と言います.
電気設備技術基準では,
埋設深さは60cm以上を要するとなっています.
通常「金属の電線管」を使用し,
距離的に,一般的に家屋内から電源を引き出すし目的位置まで配線する場合,
電圧降下(専門家はドロップと言います)を考慮して,
ある一定のサイズ(質問者様が有資格者ではないので表示できません)を,
決定します.
このように工作するには,現場にあわせる専門的知識が必要です.

また使用ワットが合計1500Wくらい使用するとの事ですが,
その場合は,電源は分電盤から,
専用の一回路を増設して配線することになります.

このように色々必要な電気理論的な面からも,作業以外に知識としての専門性が必要です.
「電気工事は誰でもできる」との風潮がありますが,
生命財産に関わる工事を,専門知識がなく作業をすると,
自分だけではなく他人にまで迷惑を掛けることになりますから,
お近くの電気工事店にご相談されることが,
最も正しい判断です.

質問者様の明晰で正しい勇気ある判断を期待します.
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一般的には防水型のコネクター付で、コードもゴム被覆の物を使います。


しかし、延長コードは固定することは出来ませんし、地中に直接埋めることは危険です。
地中に空洞(パイプなど)を作ってそこを通すので有ればかまいませんか、水が入り込まないように両端を下向きにする必要があります。
さらに、大きな電流が必要な場合のコードを、コイル状に巻くことは加熱して危険です。
安全のために、専門家にきちんとした配線をお願いした方が良いのではありませんか。
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