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長い文章ですが、内容を御理解頂ける方にお教え頂きたいと思います。
先日試合中に本球が250y先の左側のOB付近に飛んでいきました。
そこで暫定球をプレーする旨を伝え、再度打ったところ今度は木に当たり200y先の右ラフに止まりました。
前の組との間隔が空いていた為に時間短縮を考え、取り急ぎ「右ラフの暫定球をプレー」し、その後「左側前方の本球を5分間探す」事にしました。
もし本球がインプレー上に存在すればその球の位置は暫定球よりピンに近いと考えた事と、ボールが前後左右に散ってしまった為本球を探して紛失確認後に暫定球を打ちに戻った場合、50y以上後方で更に反対側のラフへ戻らなければならず、同組の進行が更に遅れると考えた為です。
暫定球の地点まで一緒に歩いた同伴者の一人(A)にはその旨を伝えてショットしましたが問題になったのはその宣言方法です。
「とりあえず暫定球で打ちます!」と言って暫定球の2打目のショットを放った後に、左前方の本球を探したところ、インプレー上に見つかりました。
「本球がありましたので、暫定球は放棄します」と言ったところ、
マーカー(B)からは「さっき暫定球で打ちます!と言ったんだから本球放棄宣言したことにもなるのでは?」と言われましたし、同伴者(C)からは「暫定球の2打目地点から更にOB打ったのかと思った」と言われてしまいました。滑舌が悪かったのかもしれません。
とりあえず同伴者(A)には暫定球で進行する意思と理由を2打目を打つ前に伝えといたので問題は避けられましたが、この場合何も言わずに暫定球の2打目をプレーすべきだったのでしょうか?
私は何も言わないで暫定球でプレーをすれば、その方がむしろ本球放棄に受け取られると思い、あえて「とりあえず暫定球打ちます」と表現したのですが、このような場合同伴者になんと言えばいいのでしょう?

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは。



プレーそのものは、正しく行われているのに誤解を受けてしまったのですね。

「暫定球の二打目を打った後、本球を探します。」
ときちんと言うのが、単純ですが間違いの無い、方法ではないかと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

「暫定球の二打目を打った後、本球を探します。」

単純明快です。これでいいのでしょうね。
今後使わせてもらいます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/23 20:53

もちろん、処置に関しては全く問題はないです。



その宣言方法(?)としては、多分本球の処置をはっきりと言った方がよかったのではないでしょうか?
例えば、「暫定球を進行してから、本球を探します。」とか・・・・

ところで、規則上の問題でいえば、マーカーさんは勘違いをしています。
>さっき暫定球で打ちます!と言ったんだから本球放棄宣言したことにもなるのでは?
とありますが、暫定球はあくまでも「本球がOBまたは紛失のおそれがある場合に打って、かつOBまたは紛失球になった場合に自動的に本球になる」もので、プレイヤーは暫定球を(この場合、ティーグラウンドから)打った後に、自分の意思で本球を放棄することはできません。
ご存知とは思いますが、もし本球がOBではなく見つかったものの打てない場所にありアンプレアブルにして元の位置からの打ち直しを選択した場合は、暫定球ではなく改めて元の位置から打ち直さなくてはいけません。

ちなみに知り合いのプロツアーの競技委員に聞いた所、プロでもルールは熟知していない人が多く、ケースによっては協議中にルールの説明をすることもあるそうです。なので、トップアマでもルールを熟知していないことは珍しいことでもないと思います。

この回答への補足

皆様から沢山ご意見頂きありがとうございます。

当初は、純粋に「あの状況では何ていえばいいのだろう?」と思っていただけでしたが、回答数が伸びて様々なご意見がある事でも判るように、複雑なルールが根本にあることを改めて確認した為、皆様にお役に立てればと思い、疑義応答に対応できるようにしばらく掲載を継続してみました。

私の言葉不足で皆様に様々な誤解や憶測を生ませてしまったのかも知れません。申し訳ありません。

私が暫定球の2打目を黙って打っていれば問題は起こりませんでした暫定球のルールは皆知っていたのですから・・・・・
しかし、1球目のボールをまだ捜していなかったので、もしかしたら左250y付近に飛んだ初球が木にでもあたり、暫定球の位置ぐらいまで逆戻りしている可能性も否定できません。
もしそのような最悪事態になった時、「どちらのボールが前方にあったか?」と後でもめるのが嫌だったので、「暫定球をこの位置から打ちます」と一応表現しておいたのです。

誤解を避けるために、本来は先にボールを5分以内で捜すべきです。しかしその行為を省略して暫定球を先にプレーした事、更に中途半端な宣言内容が「ボールを捜した後、ボールが無かった時の暫定球プレー宣言(初球放棄)に聞こえるぞ?」と言うわけです。

表現の難しさ、意思の伝え方、難しいですね。

ご意見を下さった皆様、改めてありがとうございました。

補足日時:2009/02/24 13:09
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この回答へのお礼

御返事ありがとうございます。

今回のルール上は「27-2c 暫定球を放棄すべき場合」が適用されますのでtsuyoshi2004様の言うとおりなのです。私もその方法でのプレー継続を求めていました。しかしマーカーさんは勘違いをしたのではなく、私の表現の仕方だと「27-1 c 5分以内に見つからない球」の処置をした後の「宣言に聞こえてしまうよ?」という主旨なのです。通常は「27-1c 5分以内に見つからない球」をプロセスとして経過してしまうと「27-2c」の処置方法が無効になってしまうのです。

今回の同伴者は私の行為をルール違反になっているとは誰も言っていません。両方のルールを全員が知っていました。「きちんと自分の主旨を打つ前に説明しなくてはならない」「紛らわしい宣言は誤解を生む」「私の宣言ではきちんと説明できていない」という内容なのです。

表現にこだわるのは理由があります。
以前フェアウェー上にスプリンクラーがありその周りが少し柔らかくなっておりそこに同伴者のボールがめり込んでいました。この場合スプリンクラーがスタンスに掛かる為「24-2 動かせない障害物」でも処理出来ますし、当然「25-2 地面にくい込んでいる球」の処理も出来ました。当事者は上級者でしたので両方の処置が出来ると認識していましたが、口に出た言葉が「スタンスがスプリンクラーに掛かるのでドロップします」とだけ宣言した事でした。そしてキャディーにボールを拭かせた後にショットしたのです。「25-2 地面にくい込んでいる球」であればボールはドロップする前に拭けます。しかし「24-2 動かせない障害物」ではボールは拭けません。今回は両方該当するのですが彼の説明は「24-2 動かせない障害物」のみの説明であったのです。既成事実として現場を見れば確かにボールがめり込んだ後があるので、一見宣言しなくても問題は無いように感じますが、我々は彼が「24-2 動かせない障害物」の適用を宣言したことにより彼の意思は動かせない障害物の救済のみを求めていると判断しました。従ってボールを拭いた事に対してのペナルティーを課しました。彼の本意は「地面にめり込んでいるので・・・」と言いたかったのでしょう。ふと口に出た言葉が正当性を持ってしまい同伴者に誤解された例です。

自分の意思を上手に伝える難しさを痛感しております。

お礼日時:2009/02/24 12:31

ボールがOB方向に飛んだ:


暫定球を打っても構いません:暫定球を打ちますの宣言が必要
先に打った球を捜さないで打っていいのです
(今回のここまでの処置は問題なし)
にも拘らずお礼の中で本来の順序云々があるのは
御本人がはっきりルールがわかっていなかったことになります
「ある程度熟知」もおかしいですね
「熟知」はある程度をはるかに超えています(完全にの意味です)

OB領域の球を捜す前に暫定球がグリーンよ遠いので先にプレーした:
これもルールで認められているので問題ありません
問題はここで発した言葉の理解の仕方なのですね

研修会でこんな事が起こるのも理解に苦しみます

本球がセーフだったので本球をプレーした
これでいいのです
「暫定球を放棄します」これも表現としては余計なものですね
「正球がセーフなので正球をプレーします」でいいのですね
これらの全てをマーカー(プレーヤー以外のマーカーがいる場合と
プレーヤーの誰かがマーカーになるケースがあります)に告げれば
いいだけです

先にも述べたように国語が正しく使えなかった為に生じた
また、ルールが正確に理解されていなかった為に生じた
おかしな現象ですね

追記まで
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この回答へのお礼

何回も申し上げますが今回の件はルールについて疑義を生じたのではありません。そして「熟知」という言葉の意味を問うたものでもありません。

今回の同伴メンバーの内、一人は関東アマを勝ち抜いて、日本アマに3回出場しています。私のマーカーは3年前のクラブチャンプです。ルールを知っている2名ともアテスト時に「言うべき・言わないべき」と意見が分かれたのです。
アテスト後の元KGAの競技委員の判断も即断できませんでした。今まで私が書いた経緯と競技委員の裁定を見れば後から何とでも言えますが、皆ルールを知っているからこそあの場で即座に「誤解を招くような行為を避け、自分の意思表示を相手に伝える事」を考えたのです。

私の無知を指摘したいのかも知れませんが、今回は同伴者の一人にJAPAN候補がいた事を最後に記載しておきます。今回はかなり複雑なルールが抵触する可能性があったのでゴルフ猛者が多い研修会でもこのような事が起こりました。
失礼ながらautoro様の素性は存じ上げません。ほぼ全ての質問にコメントを付けているので、様々な事をご存知なのでしょう。
しかしこのような文章は私の質問に答えているのではなく、私及び同伴者を中傷するようにしか受け取れません。
残念に思います。

お礼日時:2009/02/24 09:41

No.6です。


言葉が足りなかったかも知れません。
つまり、とりあえずと言おうが、放棄したい又は放棄しますと言おうが、又は同伴者がどのように理解しようが、宣言して暫定球を打ったので有れば、正球を通り過ぎてホールに近づいてから暫定球をショットするまでは正球の放棄は出来ません。
あくまでも暫定球は正球の手前までプレーし、正球がどのような状態であるか確認できるまでは暫定球のままで、それ以前にどのような言い方をしても自由であり、暫定球を正球としてショットすることは出来ません。

仮に、一旦はあきらめて正球が有ると思われるところを通り越し暫定球を正球のつもりでショットしたところ、何らかのキックでさらにその前方まで飛んだ正球が見つかれば、改めて暫定球を放棄して最初の正球をプレーすることになります。

27-2 c 暫定球を放棄すべき場合
 初めの球が紛失していなかったりアウトオブバウンズでなかった場合、プレーヤーは暫定球を放棄して初めの球でプレーを続けなければならない。
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この回答へのお礼

再度の御返事ありがとうございます。

今回の件は2つの事が問題になっています。その2つの両方をクリアーしなければならなかったのです。
「rimurokku様のおっしゃるように、あくまでも暫定球なのだから初球を追い越して打つまでは何回打っても暫定球であり正球ではない」と言う事ですよね。ルール上はそのとおりです。
しかし先述したように「27-2c 暫定球を放棄すべき場合」唯一の例外が「27-1c 5分以内に見つからない球」と言う事になります。 その場合は暫定球が初球を追い抜かなくても、暫定球が正球となります。

27-1 c 5分以内に見つからない球
 プレーヤーのサイドやそのキャディーが球を探し始めてから5分以内に球が見つからないか、またはプレーヤーが自分の球であることを確認できなかった結果、球が紛失となった場合、プレーヤーは初めの球を最後にプレーした所のできるだけ近くで、1打の罰のもとに、球をプレーしなければならない

NO.7のHamida様の意見では
「ボールを捜さずに暫定球の2打目を打つことは、初球放棄(ボール捜索終了)の意思表現の一つにも考えられるであろう」と言う事です。即ちこの「27-1 c 5分以内に見つからない球」にあたると考えているのです。そのような見解も当然ありまし、私もその可能性を考えました。

何も言わないで暫定球の2打目を打つと後でこのような誤解を生む可能性がありましたので、その両方の問題を回避し、正当性を表現する言葉を捜しているのです。

お礼日時:2009/02/24 01:04

NO.5の回答の続きです。


>マーカーとはあくまでもスコアーを記録する人であり、ルールを裁定する人では無いという認識
質問者様の認識で正しいです。
マーカーとは、「担当プレーヤーのプレー・行動を逐一記録する役割」
です。
しかしながら、「マーカーとは競技委員代わり」と勘違いしている場合も多々あります。
よって、実際のプレーでは、暫定球宣言に限らず、あらゆる救済・処置等に関し、まずはマーカーに報告・立ち会ってもらうのが、一番間違いないです。
今回の場合も、もし、マーカーが、「自分は聞いていない。認めない」と言い張ると揉める可能性が高いということです。
(今回のようなケースは競技では多々あります)
>暫定球の地点まで一緒に歩いた同伴者の一人(A)にはその旨を伝えて
このAさんが、はっきりと聞いた旨を主張してくれれば、問題はないのですが。。
以上のことから、私自身は、マーカーへの報告・確認を第一としています。
(マーカーがトイレ等で近くに居ない時は同伴者によく念押しして伝えますが。。)
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この回答へのお礼

再度のご返事ありがとうございます。

image62様の言うとおり、マーカーには伝えた方がいいですよね。
暫定球の2打目を打つ旨は、同伴競技者の一人には伝えているので、ルール上はマーカーに全て言わなくても良いのは判っていました。
しかし私もimage62様の言うように、「一応マーカーにも言っておいたほうがいいかな?」と突発的に考えたのだと思います。
ですから大声で「とりあえず暫定球で打ちます!」と少ない言葉で他の同伴競技者に伝えたのだと思います。それが誤解の元です。

細かいルール上の確認はマーカーにもすべきだと私も考えます。しかしこの時は進行が遅れており、それぞれが自分の2打目地点へ急いで歩いていたので同伴者間の距離が離れてしまっていたのです。

このような例は特殊かも知れませんが、言葉で解決できた問題だと思います。(今は問題にはなっていませんけど・・・)
簡潔で上手な表現方法って難しいですね。

お礼日時:2009/02/24 00:22

再度投稿差し上げます。

27-2 bには、プレーヤーは初めの球があると思われる場所…との記載であり、実際に見つかった場所ではないことに注目してください。ルール上は、貴方が暫定球で2打目を打ったと言うことは、初めの球があると思ったところには無かったので、ショットをしたと考えられるのではありませんか。球の捜索も5分以内の捜索であって、5分捜索しなければいけないという規定ではありません。したがって、暫定球がインプレイ球となり、初めの球をプレイした貴方は、2罰打を課して、インプレーになっていた暫定球で訂正プレーをしなければ競技失格となるのだと思います。
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この回答へのお礼

再度の御返事ありがとうございます。

No.6にも記載しましたが、Hamida様の言われるとおり、暫定球の2打目をプレーする事により、初球捜索後における初球放棄と取られる事を恐れていましたので、何かしらの宣言をしたのです。
「初球の捜索はまだしていない。(初球放棄はしていない)」「後で5分の初球捜索をするつもりである」しかし初球より暫定球は後方にあり、ルール上問題ないので進行上「手前にある暫定球を先に打っておきます」と言う事です。

その為の適切な表現方法がわからなかったのです。

今回の裁定はアテストの時にクラブの競技委員にも聞きましたし、競技委員が元KGAの関係者なのでルール上の処置は問題ないと確信しています。

お礼日時:2009/02/24 00:06

「さっき暫定球で打ちます!と言ったんだから本球放棄宣言したことにもなるのでは?」



正球の放棄は暫定球を打つ前にしかできず、暫定球を宣言して打った後から正球を放棄をするとか、とりあえずとかの選択は出来ません。
それが許されてしまうと、暫定球やさらにその次のショットが良ければ、正球が助かっていても状態が悪ければそれを放棄できることになってしまいます。
あくまでも無条件に本球が有ると思われる手前までは暫定球のプレーを続けることになり、その暫定球の結果に関係なく正球がインプレーで有ればその正球をプレーすることになります。

ご質問者様がお礼に書いて居られるように、木の根本で結果的に正球の方悪くて暫定球の方が条件が良くても、その正玉を放棄することは出来ず、条件の悪い正球でプレーを続ける事になります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

実はrimurokku様と同様の意見もアテストの時に出ました。ルール上はその認識で正しいと思います。

当然、インプレー上に初球が発見されれば暫定球ではなく必ず初球をプレーしなければいけません。しかしそれには例外があります。
ボールを捜して5分以内に見つけられなければ、例えインプレー上に初球のボールが後で見つかってもその球は放棄しなくてはなりません。
ここで問題になるのは探す時間が「5分以内」と定義されている事です。捜す時間を5分間全て使うか否かはプレーヤーの選択になります。従って探す時間は1分でも0秒でも良いのです。「見つからない」とプレーヤーが捜すのを3分で終了し初球を放棄した意思表示をすれば、4分後にインプレー上で球が発見されても紛失球扱いになります。勿論初球を放棄する意思表示を示さずに5分以内の捜索で初球を発見できた場合は御指摘のようにその球をプレーしなければなりません。

今回の話がややこしいのは、探す前に暫定球を先にプレーしたいと思った事が理由です。
解釈の一つとして、実際に私は初球の落下地点までは行ってませんが、探すのを終了(与えられた5分以内を経過)して暫定球を打った(初球を放棄)のだから後に初球が見つかっても放棄せねばならず、暫定球をインプレーとして続けなければならという可能性を考えたのです。分かり易く言うと、
「暫定球で打ちます=5分以内の捜索終了=初球放棄の意思表示」というふうに取られる危険があったのです。

私は後から探す5分間の権利を守る為に「まだボール捜しはしていないが例外的に先に暫定球を打つ」という行為と、これはあくまで暫定球であり、初球が発見できた場合は暫定球を放棄し、初球でプレーを続ける意思を表面化する為に、何かしらの宣言をしておく必要があると考えたのです。同伴者の一人も私と同じ意見でした。

お礼日時:2009/02/23 23:41

「右ラフの暫定球をプレー」し、その後「左側前方の本球を5分間探す」事を、マーカーのBさんに伝えれば、問題ないです。


ご質問の文面では同伴競技者のAさんに伝えたとの事で、これは問題になる場合が多いです。
マーカーのBさんが聞いてないと主張すれば、Bさんの話が通ります。
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

私は今回の内容はルール上の問題は無いと思っております。
image62様が言われるように問題になる場合があるとすれば、どのような懸案が想定されますでしょうか?宜しければ教えて頂けると幸いです。今回の件はその場でマーカーには説明していないのですが、同伴競技者の1人には暫定球の場所まで一緒に歩きながら説明しております。私の認識では、マーカーとはあくまでもスコアーを記録する人であり、ルールを裁定する人では無いという認識でおります。もし私の解釈が間違っていればお教え下さい。

暫定球の宣言についてはJGAの規則に載っていますので転記します。

27-2 暫定球
プレーヤーは、暫定球をプレーする意思をマッチプレーでは相手、ストロークプレーではマーカーか同伴競技者に前もって伝えなければならず、また、プレーヤーやパートナーが初めの球を探しに出かける前に、暫定球をプレーしなければならない。それをしないでプレーヤーが別の球をプレーしたときは、その球は暫定球ではなく、ストロークと距離の罰(規則27-1)のもとにインプレーの球となる。なお、初めの球は紛失球となる。

お礼日時:2009/02/23 22:07

結果的には今回の処置は問題ないと思います


ちょっとした意志の疎通が招いた事ですね
まず、2打目の「とりあえず....」の受け取り方
パートナーは本球より近い暫定球のプレーが認められていることを
良く知らなかったと思いますね:これが誤解の原因の一つ
「とりあえず....」
(A)さんには伝えた:(A)さんは理解した
(B)さんは本球放棄だと:(B)さんは理解できていない
(C)さんはOB打ったのかと:(C)さんには誤解された
あと、あなたの言葉が、そう、足りなかった
「本球放棄に....」あなたも慣れていなかった
さっさとプレーして後で疑問が出れば説明ですんだものを
若し言うなら「本球の方が先だからまず断定球をプレーします」が
正解だと思いますね「とりあえず」が意味不明になってしまった
一番の原因かも

日本語って難しいのですね

アドバイスまで
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

今回の件はクラブ研修会での試合の為、私も同伴者も暫定球のルールはある程度熟知しておりました。
通常の順番であれば、初球のボールを捜して見つからなければ、初球を放棄し暫定球をプレーすべきですが、今回はその順番を逆にした為、誤解を招かないように打つ前にその主旨を宣言すべきと思いアナウンスしたのです。「暫定球でプレーします」と言ってしまうと完全に初球放棄宣言になってしまうので「とりあえず・・・」と付け加えたのです。その場で上手い言葉が見つからなかったからです。

問題になったのはルールよりもどのように宣言すべきかでした。
ラウンド後にアテストする際、マーカーより「あの場合は皆ルール知ってるんだか何も言わない方がいいよ。誤解を招くから。」と言ったのに対し、「通常と逆の工程(ボールを捜すより先に暫定球の2打目を打つ)のだから、何かしらの意思表示(宣言)はした方がいい。」と言った同伴者もいました。あの場面では同伴者の一人には私の考えを説明できていたのでルール上は問題ないのですが、結局相応しい宣言が見つからないので今回の相談に至ったという訳です。

お礼日時:2009/02/23 21:39

暫定球は、最初の実際の球よりホールに近づかない地点まではその暫定球でプレーできます。

したがって、貴方が暫定球の位置を実際の球よりホールより遠いと判断ているので、暫定球の2打目のショットは問題ありませんし、その打球の宣言をする必要はありません。しかし、暫定球は、実際の球よりもホールに近付いた距離まで到達しまいますから、自動的に実際の球は、紛失球となり、貴方は暫定球でプレイすることになります。たとえ、後から見つかっても、見つかった球が貴方の紛失球の2打目よりホールに近くない限り、実際の球でのプレイは出来ません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

折角ご意見頂いたのですが、今回の処置はルール上の問題ではないはずです。その時の私の宣言が誤解を招いたのです。

回答欄の「Hamida」様の暫定球のご説明を読んだ時に、私の解釈では、(暫定球が初球よりホールに近づいてしまったら自動的に「初球を放棄」しなくてはならない)と言う意味に読めます。もしその様な主旨であれば、ルールを勘違いされていると思います。
お節介とは思いますが、JGAのルールより下記に抜粋しておきます。

27-2 b 暫定球がインプレーの球となる場合
 プレーヤーは初めの球があると思われる場所に到達するまで暫定球でいく度でもプレーできる。初めの球があると思われる場所、またはその場所よりもホールに近い地点からプレーヤーがその暫定球に対してストロークした場合、初めの球は紛失球となり、暫定球がストロークと距離の罰(規則27-1)のもとにインプレーの球となる

お礼日時:2009/02/23 21:05

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