プロが教えるわが家の防犯対策術!

洗日、私の保険を契約している保険屋さんがきました。
保険の利率が四月以降確実にさがるので、その前に息子の学資を始めてはどうかということでした。一人はそこでやっていて、いまならそれと同じ利率で契約できるけど、四月以降になると半分強になってしまうということです。ちなみに、今は四%と言っていました。

やはり、不況の関係でそういう感じになるんだろうなーと思ったり、セールストークかなーと思ったり。検索して調べてはいますが、いま一つ分からなくて・・・。

どうなんでしょうか?私はあと一年育休をいただくので、復帰してから・・・と思ってましたが、頑張って一年くらい前倒ししてもその方がいいのかなーと思ったり・・・。

よろしくおねがいします

A 回答 (5件)

No.2です。


為替リスクはご承知とのことですが、もう少し確認を。

>二番目の回答の方への補足に書いた通りですが、今のところ受け取り総額の方が多くなりますね。

利率よりも為替レートの動きの方がよっぽど大きいですよ。
そこまで為替リスクを取るのになぜあえて保険なんでしょう?
為替リスクを切り離した単純な利率で言うなら外債の方がよっぽど高い気もしますが(今は低いですが)…

>でも、もし四月以降利率が下がるようになれば、そうはいかなくなるのでしょうか。それなら、保険としての商品価値はない様にも思えますよね。

おっしゃられていることは保険としての商品価値というより「投資商品」としての商品価値ですね。

保険としての商品価値を追求するなら、保証に対するコストパフォーマンスと万一の保険会社の対応力や交渉力が主な商品価値になると思います。
この商品の終身の保証に対するコストパフォーマンスはお世辞にも良いとはいえません(1.6万で10万の終身保証ですよね?)。

ご回答を見て思いましたが、質問者の方は「投資」と「保険」は切り離してお考えになったほうがよろしいかと。
利率目当てで外貨投資をするならもっと利率が高い商品は他にあるでしょうし、保険でしたら年数千円でもっと良い保証を得る商品がいっぱいあります。

この回答への補足

ありがとうございます。
自分の知識のなさを思い知らされています。詳しく回答してくださっているのに、理解できないでいます。

生存給付金も解約返戻金も、ドルと円、好きなほうでもらうことができると説明を受けて、それなら!!と思った記憶があるのですが、それはたいした違いではないでしょうか?

今かけている保険についてのことも心配になってきました。もう一度、良く検討したいと思います。ありがとうございました。

補足日時:2009/02/25 22:59
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ドル建ての保険を販売している人は……


1ドル110円時代には、
「多少の上下があっても、長い目で見れば……」
と、言っていました。今は、
「90円なんて、最低ラインです。これからは、上昇します」

問題は、このようなセールストークが正しいか、間違いか、ということではなく、一貫していないと言うことです。
つまり、為替変動があるということは、何が起きるのか、わからないということです。

学資が増えようが、目減りしようが、たいした問題ではない……と、仰るのなら、契約すると言う手もあるでしょう。
中途解約でも減ったら絶対に困る……というのなら、安全確実なのは銀行預金。
10年、15年は続ける自信がある。その裏付けもある……のなら、短期払い低解約払戻金型終身保険。

なお、学資保険ならば、保険料×12ヶ月×満期までの年数=保険料総額と受け取り金額を比較してください。
国内で販売されている学資保険には、様々な保障が付いている場合が多く、保障があればあるほど保障にお金がかかるので、返戻率は下がります。
逆に、保障が薄ければ、返戻率は上がります。

ご参考になれば、幸いです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。専門家さんということで、よろしかったら教えてください。

>問題は、このようなセールストークが正しいか、間違いか、というこ>とではなく、一貫していないと言うことです。つまり、為替変動があ>るということは、何が起きるのか、わからないということです。

私としては、ドル建ての危険性などは一応理解して契約したつもりです。なので、四月に本当に保険の利率?!が下がるのなら、一年前倒ししても契約しようかと考えています。そのあたりをご存知なら是非教えてくださると嬉しいです。

>10年、15年は続ける自信がある。その裏付けもある……のなら、>短期払い低解約払戻金型終身保険。

一年後には確実に仕事復帰するので、この当たりは大丈夫かと・・。

>学資保険ならば、保険料×12ヶ月×満期までの年数=保険料
>総額と受け取り金額を比較してください。国内で販売されている学資>保険には、様々な保障が付いている場合が多く、保障があればあるほ>ど保障にお金がかかるので、返戻率は下がります。逆に、保障が薄け>れば、返戻率は上がります。

二番目の回答の方への補足に書いた通りですが、今のところ受け取り総額の方が多くなりますね。でも、もし四月以降利率が下がるようになれば、そうはいかなくなるのでしょうか。それなら、保険としての商品価値はない様にも思えますよね。

うーん、ますます悩みます。

補足日時:2009/02/24 15:56
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年利4%?


どちらの保険会社が分かりませんが、
そんな高利率の学資保険があるなら今すぐどうそ。
私は見たことありませんが。
ちなみに今の保険会社の予定利率はだいたい1~2%。

4月以降半分に下がる?
真実かどうか、保険会社の書面で確認しましょう。
保険会社が正式発表する前の募集は、保険業法違反になります。
契約をあおることになるので。
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この回答へのお礼

今時は、やはりそういう利率の学資保険はないんですね。
保険会社の書面で確認ですね。保険の証書も確認して見ます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/24 07:00

No.1の回答を見て通りすがりに。


親世代の時代は金利が高く、受け取り金額が払い込み金額の二倍以上なんて今では有り得ない状態だったようです。
そんなわけで、学資保険が勧められていたようです。

ちなみに最近の学資保険は受け取り金額が払い込み金額を割りこんでいる商品がほとんどです。なぜかというと学資保険はあくまで保険商品です。積み立て金額から死亡保険金や医療保険金が引かれて、残った部分に利子が付く、というイメージだからです。
なので教育資金の準備なら預貯金の方が全然良いというの現在の常識です。

4%は年利でしょうか?
こんな時代に年利4%の超高利が約束された商品がもしあれば是非入りましょう。

18年間で4%付くとする18年利なら常識的ですが、年利換算で、ざっと0.4%位でしょうか。
これならネットバンクの方がよっぽどお得な気もしませんか?

一応確認。
受け取り金額(確定)ー総支払い額=?
ちゃんとプラスになってますか?

月々の払い込みから死亡保険や医療保険が引かれてませんか?

子どもへの死亡保険金をかける目的なら良いですが、教育資金を貯める目的で学資保険に入り、払った金額より減っちゃったら何の意味もないですよ~。

この回答への補足

詳しい回答をありがとうございました。保険の証書をよく見てみましたが、私の書き方が悪くてすみません。

保険は、生存給付金付きの米国ドル建の終身保険でした。二十歳払い済みタイプで、17、18,19,20歳の時に生存給付金がでるというものです。その後、終身で十万米国ドルの保障が残ります。

払い込み総額から生存給付金をひくと、15900米国ドル残ります。保障として残してもいいし、本人が資金が欲しければ、解約して資金にもできるとききました。生存給付金をもらったあとの解約返戻金は、15900よりも400ドルほど高いのでマイナスになりません。解約しないでおいとけばおいとくほど、返戻金があがります。

四月以降は、きっとこの利率がさがるので、事前にこそっと教えに来てくれたのか、セールストークなのか分からなくて質問しましたが、あまりにも抽象的過ぎましたね。

今証書を見直して、なかなかいい保険なのかなーと思い直しています。ドル建てなので、円でおちる保険料はとても安くなっています。そのあたりもよく考えて検討します。

もしアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。

補足日時:2009/02/24 07:00
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マネー誌を時々買って勉強している真っ最中です。


今年の1月に買った雑誌に、子どもの教育資金についての特集が載っていて
「親世代時の常識とはちがって、今は子ども保険はあまりお薦めできません」と書いていました。

目的が教育資金の準備であるなら、銀行の定期預金で、毎月定期的に貯めていく方が確実で良いんだそうです。
そのときの状況で金額の変更ができるところがメリットなんだそうです。
なので、同じ前倒しにするなら、無理ない金額で積み立て貯金をするといいということみたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
教えてgooは、とても参考になりますね。私は無知過ぎて恥ずかしくなりました。私も勉強していこうと思います。

この不況のなか保険会社もいつ破綻するのかわからないので、確かに貯蓄が一番なのかもしれませんね。勉強・検討したいと思います

お礼日時:2009/02/24 07:32

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