とっておきの「まかない飯」を教えて下さい!

特に幅1~2cmに収まるような小型の魚を飼育に関してです。
先日、熱帯魚がヒーターとガラス面の隙間に挟まって出られなくなり
そのまま亡くなってしまいました。熱帯魚の事故死は初めてです。
「出られなくなるような隙間には入らないだろう」
「出られなくなるほどしっかり挟まったりしないだろう」と
甘く見ていたので、対策を講じなかったことを非常に悔やみました。

ヒーター本体とキスゴム~水槽の壁面までの隙間や
底面フィルターのパイプと水槽の壁までの空間、
又、硬いチューブ・コンセントなど~水槽面の隙間など。
(キスゴムでコードを固定すると、どうしても1cm前後隙間が出来ます)
小型の魚が挟まる恐れのある隙間が水槽には点在していると思うのですが、
皆さんは特別なにか対策を取っていらっしゃいますか?

今、隙間のあるところには透明のパンチングボードで境界を作って
侵入できないようにしようかとか、水草を植えて侵入を防ごうかとか
色々考えをめぐらせているところです。
景観が若干失われる分にも、安全な水槽を作りたいと思っています。

皆さんが実行されていること、又は実行していないけれど
思いついたアイデア等、ございましたらお聞かせください。
今後の水槽作りの参考にさせていただきたいです。
よろしく御願い致します。

A 回答 (2件)

何か特別な事をしているということはないですが、気をつけている事はありますね。



飼育魚のサイズによりますが、ヒータにはヒーターカバーを付ける。
ヒーター取り付け位置を底床にギリギリまたは挟まれない程度の場所に設置。
(これでも事故が起こるのであれば、底床に直置きする。)
底面フィルターの煙突も同様に魚のサイズによって水槽の壁ギリギリか隙間を空けて設置。
また、排出口は必ず水面より半分以上上にくるように。

コード類、エアチューブはキスゴムで中途半端な隙間になるようでしたら付けない。
(見た目が悪いのであれば、水草や流木などのアクセサリー類で隠す。)

このくらいでしょうか。
どうしても多少の隙間が出来て完全な対策とまではいきませんが、
快適な環境作り、頑張ってください。
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この回答へのお礼

やはり気を付けられる点は気を付け尽くす…ということで、
それ以上を求めると、(例えばオーバーフローにするなどの)
改装というか、住み替えになってしまいますよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/14 09:19

抜本的な解決策を一つ、ご提案します。



背面オーバーフロー水槽ならば、見目麗しく、安全な水槽が実現できます。
http://sakana.livedoor.biz/archives/51128507.html

器用な方ならば、自分で作れます。(予算は45×45×45cmで2万円以下)
・水槽を「前面の飼育槽」と「背面の濾過槽」に仕切ります。
・「背面の濾過槽」にステンレスなどで棚を作り、棚の下部にポンプとヒーター、棚の上部に濾過材を設置します。
・仕切り版の上部には飼育槽から水が流れ込むようにスリットやネットを設置。
→水槽、仕切りともアクリル板だと作業が楽チンです。

水の回る仕組み。
1・「背面の濾過槽」からポンプで、「前面の飼育槽」へ水を流し込む。
2・「前面の飼育槽」の水位が上昇し、「背面の濾過槽」へ水が溢れる。
1→2の繰り返し。

私も今までに2本作りましたが、簡単でオススメできます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

説明不足でした、申し訳ありません。
件の魚は単独飼育のベタでして、小型水槽を使っております。
(他の魚は、やや大きめの水槽で飼育しております。)
よくペットショップ等で売られている簡易飼育セットのような
水槽でのことをお聞きしたくて質問致しました。

お祭りで子どもがとってきてしまった金魚に対し、
お父さんお母さんが適当に揃えるレベルの水槽と考えて頂いて結構です。

新しく入れる水槽からは背面オーバーフローにしようと
思っていたので、参考URLは楽しく拝見させていただきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/28 03:04

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