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あまりにも気が利かなくて自分で困っています。
臨時のお茶出しや職場の大掃除などなどささっと手が出せません。
実家で何もせず、ぐうたらな日々を送っているのも分かるし、
職場では萎縮して行動が後手後手になっているのも分かるんです。

心療内科に坑鬱剤をもらって飲むと「怖い・自分なんて」っていう
卑下した感情は消え、対等に話せるようになるのですが、
無関心に拍車が掛かると言うか「気が利かなくて何が悪いの?」と
開き直ってしまう自分に数時間後激しく後悔します・・・。

気配りプロ集団が集まる会社の下請けでSEとして入っている為、
私は社員ではないのですが自分のガサツさが目に余ります。
どこまで手出しして良いのか、どうしたら緊張せずにいられるのか。
そして、どうしたら気配り上手になれるのか。
体験など是非教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

『気が利かないと思えた事』自体が成長に繋がります。



まずは先輩達の行動を観察し、気配りのポイントを把握します。
基本は、された相手が本能的に「ありがとう」って言ってもらえる
ような事が“気配り”ではないでしょうか。
常に相手の立場に立って・・・ですね。

緊張を無くすには、実務(SEの仕事も、それ以外も)に慣れる事です。
経験と実績が“自信”に繋がり、次第に緊張しなくなっていくので、
焦らず足元を固めていきましょう。

仕事も気配りも共通するのは、
「現状で満足してはそこで止まってしまう」
・・・という事です。
つい最近、一番尊敬する人から言われた言葉(受け売り)ですが、
初心を思い出すいいキッカケになりました。
私は底辺の人間ですから、周りを見渡せば学ぶ事ばかりです。
そういう意味で、『自分に気が付く事』は大切だと思いますよ!

簡単な事ではないかもしれませんが、自分に向き合う事こそ
成長への第一歩だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何だか見透かされているようで驚きました。
気ばかりが焦り、「喜んでもらう」というよりは
「何かしなくちゃ」と思っていました。

「現状で満足してはそこで止まってしまう」
人生目標が「現状維持」の私にとってかなり耳の痛いお言葉でした;
まだそんな歳でもないし、維持するほど素晴らしい現状でもないので
もう一踏んばり、いやもう二踏んばりぐらいしてみようかなと思いました。

お礼日時:2009/03/03 08:41

はじめまして。

社員じゃないってところに、以前派遣で就業していた私と重なりました。お客様と直接接するお茶だしなどは、いろいろ暗黙のルールがある会社もあると思うので、どこまで手出しして良いのか、など、直接聞いてみたらまたそれも良いきっかけになるのではないかと思いました。例えば、はりきってやりすぎてトラブルになってしまうより全然良いと思います。。片付けだけなら気楽に出来るかもしれませんしね。alhim1さんが、いまこういうお気持ちでいることを知っていれば、まわりも必要なときは頼みやすいと思います。ガサツとは違うとおもいますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
雑務で事務の方とかぶる仕事があるんですが、
事務でも一番若い方が「仕事がなくなる」と思ったようで
最初はかなり敵視されていました。
そこで「お茶汲みは任せて、片付けをする」のように
暗黙のルールができてきたのですが、やっぱり「お客様」の様で。
恐らくこれは、同じ職場に勤続年数の長い父がいるのと
社長の従兄弟の娘ってことでしょうか。
うちの会社でも事務に限ってはとても気にされる方が多いようです。

お礼日時:2009/03/02 08:41

気配りが出来ないならば、気配りが出来る人を褒めましょう。


凄いですね、と素直認めれば良いんです。

みんな気配り上手だから、自分もそうじゃないとって思うのは
自分が気づいてないだけで、無意識にライバルと思ってしまっているからです。
あの人と同じようにやりたいってことは、負けたくないっていう気持ちが少なからずあります。
そして出来ないと、自己嫌悪。正直僕からいわせると、無駄です。
だって、あなたは、あの人ではないでしょう?この人でもない、あなたはあなたです。
誰にもなれないんだから。

出来ないなら、素直に認めて、出来る人を称えましょう。

そして、気配りしてもらったら、笑顔で「ありがとうございます」と言えば良いだけです。
気配りが出来る人って、変な気負いも追ってたりするので、笑顔で「いつも気配りしてくれて
本当助かってます」と言われると、凄く嬉しいんですよ。
あなただって、ちょっとしたこと褒めてもらえると気分良いでしょう?

僕もその辺はやっぱり苦手なので、上記のようにやってます。
そして「いつも自分が手が届かないところやってもらったりしてるし、本当感謝してるので、たまには」
と、お菓子をあげたりします。相手が恐縮しないように、そこまで高くなく
「自分も食べたいから」と言ってみんなで食べられるようなものですけどね。

極端にならずとも、誰もかれもが器用に生きていけるわけではないのですから
もう少し肩の力を抜いた方が良いんではないですか?
完璧な人間なんていないんですよ。どっかみんな欠けていて、うまく生きられてないと感じる人ばっかりです。
もしかしたら、別の人があなたのどこかをうらやんで、ため息をついてるかもしれません。
今のあなたのようにね。
あなたから、気配りができると見えるその人たちも、みんな悩んでるんです、何かしらうまくいかなくて。

だから、肩肘はらず付き合っていけば良いだけです。

人間て鏡ですから。何となく相手が嫌いだと、その人も自分を嫌いになったりするし、
相手に親切にすると、相手も親切に返してくれたり。
意地悪すると、意地悪し返したり、緊張してると、相手も話かけずらかったり。

まぁ、気楽に頑張りましょう。誰でも悪いところ、良いところありますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ちょっと肩の荷が下りた気がします。

ライバル意識なんて考えたこともなくて深層心理にびっくりです!
確かに事務は、私以外では一番下の方でも一回り違うんです。
しかも販売業が続いていたので雑用もお茶汲みも初めてでした。
勝てるわけない・・・。
今は学ぶべきところだったって事ですね。

目下の目標は肩の力を抜くことです。「仕事場」って聞くと
緊張してうまく話せないし、直接業務に関わっていないので
話が分からないことも多々ありますが、落ち着いて落ち着いて
頑張りたいと思います。

お礼日時:2009/03/01 17:09

三十路の主婦です。


あまりにも自分に似ているので、回答させていただきます。

私も同じように悩んだことがありました。
両親は何でも否定するので相談にさえならないし、姉たちは一人は嫁ぎ、一人は働いたことがないので相談はできませんでした。
私が師匠として選んだのが、当時働いていた会社の社長夫人です。家族で営んでいる自動車整備工場で、夫人は経理担当でした。社長は根っからの職人で細かいことはすべて夫人がやってきたようです。
なので、気配りや心遣いなど親から学べないものを沢山持っていました。馬が合ったのもあって、夫人にくっついてさまざまなことを教えてもらいました。
私にとって、まさに第3の母なんです。(第1は実母。第2は旦那の母)

質問者様も「直したい」と思っているのでしたら、第一関門は突破しています。第二関門は「どうすれば直るのか」です。
どうやら回りに参考になる方たちが沢山いるようですね。そういう方たちがどうやって気配りをしているのか、よく観察してみてください。また話し易い方がいれば、どうやっているのか聞いてみるのもいいと思います。
気が利かない自分を卑下するのではなく、「だったら、どうすればいいか?」という風に切り替えて、参考になるものをどんどん吸収しましょう。人生の師匠を探すのもいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の場合は若干過保護な両親の元、全て出来上がった状態で渡される事が多かった気もします。
確かに、周りには勉強になる人たちがいっぱいです。
同い年ながら尊敬できる友人もいるので相談してみようかな。
こんな時にはどうするのが良いかを考え、彼らはどうしてるのかを
メモにでもしてみようかと思います。

お礼日時:2009/03/01 16:50

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あなたの仕事はSEですよね?
あなたはお茶出しや大掃除をするために会社に雇われたのですか?
お茶出し・大掃除のベテランだが、SEの仕事はザツ、という人と、
SEの仕事はベテランだが、お茶出し・大掃除の仕事はザツという人がいたら、
会社はどちらを評価すると思いますか?
お茶出し・大掃除のやる気で社員の価値を決めるような会社なら、辞めた方がいいですよ。
探せばあなたのSEとしての仕事を評価してくれる会社が必ずあるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにSEとしては負けない自信はあるし、きちんとこなしています。
…となると周りを見ながら、社会人として女性としての気配り方法を
生で勉強できると思っていれば良いのかもしれませんね。
横目で動きを追ってみたいと思います!

お礼日時:2009/03/01 16:37

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