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寝袋について全くの初心者です
 
羽毛の寝袋の表面はどんな感じですか? 
化学繊維の2~3千円で売ってたのは表面はビニールみたいでした
 
羽毛タイプの表面もビニールみたいになってますか?
 
実物を見たいのですが近くに売ってる店がないので教えて下さい

A 回答 (6件)

羽毛の寝袋は、同じ保温力なら軽いくて小さくなる、ということが大きなメリットですので、表面の生地は通常軽い素材を使います。

ですから、他の方がすでに回答している通り、
(1)ナイロン
が多いと思います。
例えば、
http://www.snowpeak.co.jp/catalog/products/detai …
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …
http://www.isuka.co.jp/product/detail.asp?id=155 …

(ナイロンも、リップストップ、と書いてあるのがありますが、ナイロンは一度引き裂き始めると最初から最後まできれいに引き裂けちゃうのですが、引き裂きが止まるようにしてあるものです。)
あとは、
(2)ポリエステル
例えば、
http://www.logos-co.com/WebCatalog.asp?pProductC …
http://www.isuka.co.jp/product/detail.asp?id=19& …

てかてかしていることをもって、ビニールと感じているのかもしれませんね。
ビニールみたいじゃない生地とすぐ感じるコットン(綿)は、羽毛でなければよくあります。例えば
http://shop.supersports.co.jp/shopping/index_out …
のワイドバッグシュラフ
コットンは重いので、ダウンシュラフに使うことはあまりないと思います。が、軽量化小型化よりも肌触りや快適性を求めるコンセプトの商品で、大きさ重さ度外視で、封筒型になっているものには、コットンは肌触りがよいので裏地に用いることはあります。(表地はナイロンやポリエステル)
スノーピーク(表地ナイロン裏地コットン)
http://www.snowpeak.co.jp/catalog/products/detai …
ニッピン(書いてないけど、表地ポリエステル裏地コットン)
https://sv31.bestsystems.net/~danau000/newshop/6 …
とか。

羽毛シュラフの実物をみたい、ということですが、お住まいはどちらでしょうか。とりあえず売ってそうなところを上げます。
(1)登山用品店なら間違いなく羽毛シュラフはおいてあります。
 好日山荘とか、モンベルとか、ニッピンとか、さかいやとか、ICIやIBS石井スポーツとか、秀山荘とか、かもしかスポーツとか、etc。
(2)スポーツ用品店は化繊が大半ですがシーズンにはたまにおいてあります。でも今シーズンになりかけ、なのでまだ無いかも。シーズンになっても、価格が高いのと、ダウンシュラフはあまり夏用でない(夏用の超軽量シュラフはダウンですが。)ので置いてないことが・・・。
 スポーツデポ(アルペン)とかゼビオとかヒマラヤとかビクトリアとか・・・
(3)ホームセンター
 おいてある確率はほとんどないですが、絶対おいてない、とは言い切れません。とりよせ、という手もあります。(お店の人が実物見てから買いたい、という要望にこたえてくれれば、ですが。)でもスポーツ用品店よりさらにおいてないです。
 コーナンとか、ジョイフルホンダとか、ケイヨーD2とか。

表面の感触はさすがに実物をみないとわからんです。
ただナイロンやポリエステルですから、厚さが違ったりいろいろあるので、難しいですが、同素材のウインドブレーカーとかで大体の感触はわかるかもしれません。

あと、1つ前の質問の通り、室内で普段使い、ということなら表面の生地だけを理由として羽毛にすることはあまりお勧めしないです。(1)山にかついでもっていくので少しでも軽量化したい、という用途があるか、ダウンの軽い寝心地が好き、とかでない限り、とにかく値段が高いです。(2)水でぬれたりすると、駄目になったりしてメンテナンス面倒くさいですし。(乾燥するのが大変。)(3)保温性のためと、重量を軽くするためか、ダウンは封筒型は少なく、マミー型(体に沿った形のもの)が多いです。家で普段使いで、ゆったり寝たいというのであればマミー型は適しません。ま、封筒型も少ないながらありますけど。(4)化繊の重量も気になりませんし。(5)ダウンの表面生地はたいてい化繊でも同じ表面生地が使われることが多い。(まぁ、ダウンの方が羽毛が飛び出ないよう細かい目の生地使うだとかいろいろあるんでしょうけどおおむね。)等々の理由です。
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わたしの持っている物はダウンジャケットのような生地で出来ています。

マミー型(ミイラ)と言われているタイプでとても気にいっています。たたむととても小さくなりマイナス10℃でも気持ちよく眠れます。なるべく高いものを買ったほうがいいとおもいます。わたしのは¥15000しました。
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ダウンシュラフは、シーズン問わずほとんどが登山用です。


軽量でコンパクトになり、温度調整(保温)に優れています。
表の素材も軽量、コンパクトでダウンが飛び出さない事を優先していますので、耐久性や肌触り、メンテナンス性は犠牲にされていて、
高機能ですが、取り扱いに注意が必要です。

化繊のキャンプ用は
ホームセンター等にある低価格を売りにしたペラペラの物と
耐久性、安全性(防炎)、快適性を持ついわゆる「本物」があります。
ある程度の快適性、コンパクト性と保温性が有り取り扱いも簡単です。

登山に行くのでなければ、夏は安い物で十分です。表素材の感触や通気性はあまり変わりません。

部屋シュラフ数年の経験から言うと家で使うのはやはり、
本格キャンプ封筒型=結局は「布団」が一番快適です。
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1点修正です。


ダウンシュラフはあまり夏用でない
とありますが、誤解を招く表現でした。

一般に、ダウンシュラフはあまり、夏用として用いられないという意味ではないです。
スポーツ用品店では、ダウンシュラフはあまり夏用のシュラフの中では数、種類がない、という意味です。
大体ぺらっぺらの化繊中綿の、ナイロンシュラフがメインで売られています。という趣旨でした。
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屋外で使用するため、表面の生地は撥水性のよいナイロン100%です。



http://cormal.net/?pid=2942392

http://calamel.jp/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3 …

参考URL:http://cormal.net/?pid=2942392
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物によるでしょうが、私の知っている物はやっぱりナイロンの様な感じでしたよ。

(すべすべしていました)
恐らく汚れの付きにくい加や撥水加工もしてあった物ですけど。

寝袋なんて室内で使う物じゃ無いので、みんなその様な感じだと思うのですが。
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