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上下の部屋との防音、横の部屋との防音、一般的にどちらを重視すべきか?

単純な質問ですが、天井のスラブ厚がコンクリート200mm、隣との戸境壁がコンクリート150mmの厚みのある部屋の場合、「最上階で両隣と下に人が住んでいるマンション」と、「同条件の天井、戸境壁で、角部屋で、上下に部屋のある最上階でない物件」と、どちらがより防音という観点からは良いでしょうか。

ちなみに、後者の物件は、二部屋の内、リビングが隣の部屋に接しているものの、もう一つの部屋が隣に直接接していない角にあります。窓等は、ペアガラスではなく、一般のものです。

住人にもよることは十分わかっているのですが、性能としては、どちらが良いかという観点で教えてください。(それぞれの利点・欠点でもかまいません)

A 回答 (1件)

最上階が有利だと思います。


壁の防音性は150mmあれば十分ですが、上からの振動音は厄介です。
壁にドンドンする人はいないと思いますが、床は普通に生活していても振動音が発生することがあります。

妻側の部屋は窓の面積も大きいと思いますので外からの騒音に対しても不利だと思います。

防音以外の面では、最上階はエレベータなどの移動が大変、屋根に近く夏暑く冬寒い(これは妻側の部屋も同じだと思いますが)
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この回答へのお礼

dekachoさん
アドバイスありがとうございます!
大変参考になりました。

素人目で見ると、上下のコンクリートの厚みが200mmで戸境壁が150mmですから、厚みで決めてしまいそうですが、なるほど、上下の場合は、振動音ということもあるのですね。

確かに、角の部屋は窓がありますので、そこから入る音もあるように思います。

最上階だと、温度の問題があるということもよくわかりました。

よく考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/09 20:35

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