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お寺にとって檀家さんの「嫁さん」とはどういう位置づけなのでしょうか?
●他宗派からきたかもしれない、無神論者かもしれないちょっと警戒すべき人間ですか?
●逆に他家に嫁いでいった人は、昔は信仰に熱心だったかもしれないが、場合によっては他宗派か全く宗教と縁のない家にいってしまってもう関係なくなった人ですか?

A 回答 (3件)

檀家とお寺の関係は「家」と「寺」の関係で個人は関係ありません。


 一部の宗派(宗教)を除いては檀家の宗教心など関係無しです。
「嫁さん」の旧宗派や信仰の度合いなどは関係無いことです。
 むしろ「お布施」の紐を握っているので大切な人では・・・
  但し、当方は小生が握っていますが・・・(^^)
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりました。ずっとネットを見れていませんでした。
お布施さえもらえばいい、信仰心などどうでもいいというのは悲しいですね。そういうお寺さんが一番信仰心がないのかもしれません

お礼日時:2009/04/15 22:53

寺の檀家は全国的に減少の傾向にあります。


このため寺の関心事は、
家単位で檀家として継続すること、
葬儀はもちろん年忌法要をしっかり行うこと、
その他の寺の行事に参加することであり、
お嫁さん個人の思想ではありません。

また家単位で考えていますので、
嫁いで行った人はたとえ同じ宗派でも違う寺の檀家の一員になることは承知しています。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりました。ずっとネット見れていませんでした。
「家単位で檀家として継続すること、
葬儀はもちろん年忌法要をしっかり行うこと、
その他の寺の行事に参加すること」
このためにも個人の宗教心は大事だと思います。
お布施さえもらえばいいなんてのは悲しすぎますし。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/15 23:01

寺です。

ご質問の趣旨がわからないので、何ともお答えしようがないようにも思いますが・・・
まあ、当方の一般論ですが、
●その家のお嫁さんを教育するのは寺の役目ではなく、その家の役目です。したがって、寺の方で特に警戒すると言うようなことはありませんし、そのようなことを考えることもありません。まあ、寺にお茶を飲みに遊びに来たときや毎月の法座に参加されたときの茶話会、婦人会の行事等で、雑談の一環として話の流れでご実家の宗派を聞くことはあるかもしれません。
お嫁さんが外国籍だった方もいますが、寺から直接聞くことはなく、その家とご本人の意向を聞き及ぶだけです。
他宗派だからどうこうは無いです。
●他家に嫁いでいった方も、ご実家、ご本家と縁が切れたわけではなく、親や祖父母をはじめご先祖の墓参りにも法事にも参加していますので、関係の無い人とは考えませんし、そもそも顔見知りの知り合いですから近況を聞くなど普通に付き合っていますよ。お子さんが生まれれば寺にも見せに来ますし、遠方に嫁いだ方も実家に戻ったときに顔を見せに寄ってくれますし・・・そもそも生まれたときから知っているのだしご質問のように「関係なくなった人」というのはありえないでしょう。
なんでこのようなご質問をされているのか理解に苦しみます。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりました。ネットをみれていませんでした。
色々考える事があるので、なぜこのような質問しのかは一言ではいえないです。日本の仏教は檀家制度とともに無理心中するのではないか と思ったり
お寺だけではなく、地域のコミュニティーがこわれそれが子供の教育や安全にも悪影響していることなど 色々考えます。
お嫁さんでいえば、寺にお茶を飲みに遊びに来たときや毎月の法座や、婦人会の行事等に断続的にでもでてこられるかたは問題ないのでしょう。
一方、結婚のとき相手方の宗旨をどのくらい考慮するかといえば、ほとんど
ないと思いますし、家を渡る立場の嫁さんは微妙なものになることもあります。(xx学会の姑にいじめられる嫁さんの話時に耳にします)
うまくいえません。支離滅裂ですみません。

お礼日時:2009/04/15 23:22

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