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ある一定の容積(空間)の中に存在できる
生物の容積は一定であるというのは、なんの法則というのでしたかね?

住める空間が狭まると、個体の大きさを小さくして
繁殖のために個体数を増やす努力をするとかなんとかだったような・・

たとえばある空間に2匹しか住めないような状態になると
2匹では繁殖していくことが難しくなるので
極端な例ですが個体の容積を10分の1にして
20匹住めるようにして個体の維持をはかろうとするようになる
ってな感じだったと思うんですが・・・。

ずっとずっとハーディ・ワインベルグの法則だと思っていたんですが
どうも勘違いしていたみたいで・・・

どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら
教えてやって下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

 数研出版の教科書(生物IB平成10年度用)にカサガイの例が出ています。

動物の場合の法則名は不明ですが,固着生活を行い移動性が低いカサガイなどの動物では,植物同様に密度効果によって小型化の起こる例があるようです。
「法則の名前 ある一定の容積(空間に)・・」の回答画像3
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吉良竜夫による 最終収量一定の法則



動物に適用できますかね?

トノサマバッタの密度効果(相変異)の場合、個体の小型化はありますが、個体群の総量はかなり大きくなるのではないかと思います。

参考URL:http://zoo2.zool.kyoto-u.ac.jp/~hirose/philos/ec …
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たぶん,密度効果(環境抵抗)だと思います。


密度効果の結果,出生率の低下,死亡率の増加などのほかに,移動性を高める相変異,体の小型化などが起こるようです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/密度効果
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