【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

http://okwave.jp/qa3370850.html
上の質問の回答番号:No.2に

当たる確率が1/300のくじを1回引いたとき、当たる確率は1/300、当たらない確率は299/300です。2回引いたときに2回とも当たらない確率は、299/300の二乗です。300回引いたとき、全て一度も当たらない確率は299/300の300乗、約37%。つまり1回以上「当たり」が出る確率は約63%ということになります。小数点下を3桁まで書くと、63.212%
当たる確率が1/300.5だった場合は、300回それを繰り返した時に1回以上当たる確率は63.273%という計算結果になります。

このように書いてあります。なぜこのようになるのか、教えてください。
それに、普通に考えても『1/300を300回引いて当たらない確率』よりも『1/300.5を300回引いて当たらない確率』の方が高いというのもわかりません。

A 回答 (1件)

 実際に計算されると分かりますが、1/300のときの1回以上当たる確率と、1/300.5のときの1回以上当たる確率の計算結果が逆になっています。


 (恐らく誤記でしょう。)

 1/300のとき:  1-(1-1/300)^300  =0.6327345442252411745616398970104
 1/300.5のとき: 1-(1-1/300.5)^300 =0.63212089945807989135777342101653

 従って、当たらない確率は、
『1/300を300回引いて当たらない確率』 =0.3672654557747588254383601029896
『1/300.5を300回引いて当たらない確率』=0.367879100541920108642226578984

となりますので、当たりの確率が小さい方が、外れる確率が大きいですので、300回引いても一度も当たらない確率は大きくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
よくわかりました。

お礼日時:2009/03/27 07:09

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