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今、転換社債はユーロ円建てが主流ですが
証券会社によって取り扱い銘柄が違いすぎます。

これは、色々な証券会社に行って情報を収集するしかないのでしょうか?
あと、単価も証券会社の言いなりになってしまうのですが
どう対応したら良いでしょうか??

A 回答 (1件)

大体ですが、社債の発行単位は、一口1000万円(500万円もあります)のことが多く、富裕層を除けば、個人向けとはいえず、事実上、法人向けがほとんどです。



ただ、サブプライム問題をきっかけに、企業の資金繰りの多様化から、一口250万円や100万円の個人向けの劣後債も登場してきています。もちろん、昔から、鉄道や電力、ノンバンクなどは100万円単位で発行してはいましたが。

今、ユーロ円建転換社債が市場に出回るとすれば、新規発行ではなく、サブプライム問題以前に発行されたものが、どこかの所有者の資金繰りのために店頭市場に売りに出されたものだと思います。このようなものは、必ずしも複数の証券会社で同じものが売られているとは限りません。仮に、あったとしても、情報収集している間に、条件がよければどんどん売れて行ってしまいます。

証券会社から売り込みがあった時点で、すばやい判断が必要かと思います。

この回答への補足

どうもありがとうございます。
実は、勧められたときに買っていないと
単価がどんどん騰がって条件が悪くなっています。

株と違ってぐずぐずしていたら駄目だということが、よく分かりました><

補足日時:2009/03/28 17:02
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