アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

北海道のコンビニでは、甘納豆入りの赤飯が売られてますよね。

ピンクに着色された、甘納豆入りのお赤飯には、抵抗があります。

小豆の煮汁で色付けした、もち米の蒸したものがやっぱりお赤飯にはいいです。

北海道(東北も?)では、なぜこのような、変わったお赤飯が一般的になのか知っている方がいらっしゃったら教えてください。

寒さと関係あるんでしょうか。寒い=甘い物がほしい とか?

A 回答 (4件)

短大の学長さんが発明したのだそうです。


http://d.hatena.ne.jp/omochikun/20050608/p1

徳島では甘納豆入りのお好み焼きを食べるんですよ。
http://dogwoodflower.sagafan.jp/e14609.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変貴重な情報ありがとうございます。

さっそくその本を図書館で借りてみます。徳島でも甘納豆入りなら、寒さは関係ないのかな  うーん勉強になります。

お礼日時:2009/04/01 17:37

「変わったお赤飯」とは思えません。


昭和20年代というと、砂糖は高額商品で、近所の当時の子供の中では、縁日とかお盆か正月にしか砂糖を食べたことがありません。
しかも、食べられたのは地主の子供ぐらいです。小作の子供は砂糖自体が食べられません。

高額商品の「砂糖を使った菓子」を加工して分量を増やして食べるというのは、農家ではごく普通です。私の地区では栗などでも、いまもしています。

それと、北海道の「もち米」ですが、道内産はα成分が高くあまりべたつき感がありません。べたつきを増やす(いつまでたっても硬くならない)ために、砂糖を入れるときがあります。私の地区で取れる陸稲もち米が北海道産の水稲もち米に成分が近いです。砂糖を入れて炊く場合があります。

最後に、北海道では、2-3年に1回凶作が発生しほとんど米が取れません。つまり「米」やより生産量が少ない「もち米」は、日常食ではないのです、年に数回食べる「晴れの日の料理」なのです。だから、蒸し器を持っていないのも当然で、米と同じように炊くものになってしまいます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうだったんですか、お赤飯に砂糖は変じゃなくて安心しました。

IDがusokoku(うそこく)になってますが、気のせいですよね 笑

お礼日時:2009/04/01 21:21

こんばんは



変じゃないですよ
ふるさとの味、母の味です
因みにですが
カボチャの煮物ってありますよね
あれ北海道ではアズキの缶詰をいれます
本土で言ういとこ煮ですが
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/mikaku/rcazkab …
これは甘くないアズキですね
http://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe …
これですこれ

で家族に聞いたところ
どうしても寒いので味付けで塩気が多くなったり
甘みが強くなったりしているのではないかな?とのことでした
    • good
    • 0
この回答へのお礼

これまた、変じゃないので安心しました
アズキの缶詰のお赤飯っていうのも初耳でした。
勉強になりました。日本は広いですね。

お礼日時:2009/04/01 21:25

>Dがusokoku(うそこく)になってますが、気のせいですよね 笑


私よりも高齢の文豪は、自分が受けた馬頭言葉を雅号にしています。
「くたばってしまえ → 二葉亭四迷」あたりが有名でしょう。

近所で民法に基づいた権利を主張したりすると、「ウソコケ」と私のことを罵倒します。この言葉を使って、「usokoku」を雅号にしました。

>カボチャの煮物ってありますよね
>あれ北海道ではアズキの缶詰をいれます
アズキの缶詰にしてもあずきの煮物にしても、砂糖の代用として煮物に入れています。2日おけば腐ってしまうので、少量を煮なおすなんて面倒なことをしないで、残り物は材料として使って、何かに化かしてしまうという調理をしています。だから初日にあずきを煮て、次の日にサツマイモかかぼちゃを煮て、パンケーキを焼いてかぼちゃなりあずきを挟んで、、なんてやっています。
赤飯に米国産干し葡萄を入れたらば結構評判が良かったです。蒸しパンを作るために干し葡萄を購入しますが、蒸しパンの評判が悪い(重曹の入れ過ぎで苦い)と赤飯に化けます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!