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No.8
- 回答日時:
他の皆さんからこのコメントはちょっと違うんじゃないの?と言われそうですが・・・
私も先日子どもを強めにげんこつしてしまいました。
理由は子どもが何度言っても大事な薬を甘いので食べてしまうからでした。
あまりに腹が立ってげんこつした次の瞬間、そばにいた夫が私の頭を足で殴りました。
子どもの頭は柔らかいのに何てことするんだ!と怒って思わず足が出たと言っていました。
その時は夫の行動があまりに酷いと思いましたが、後からやはり私の子どもに対するげんこつも酷かったなと反省し、今はげんこつする気になれません。
回答ありがとうございます。
感情的になり手が出そうになる瞬間は私にもあります。しかし、なぜか私の場合はまだその前に考える余裕があります。子供を叱る行為はできるだけ慎重に考えたいと思っています。ただ、普段から子供の教育を妻に任せっきりというずるい面もあり、反省しなければなりません。
話はそれますが、回答者さんのケースがどのような状況かは判らないけれども、私は妻の頭を足で殴る(蹴るですか?)という手段はとらないでしょう。
No.7
- 回答日時:
N05です。
早速の返信ありがとうございます。
>妻は精神的に病んでいるかもしれません。
文面から見ていて私もそのように思いました。
でも奥さまに病気の自覚がなければ、病院で治療を受けさせる事は難しいでしょう。
>叱っていない時の母親とはいつも寄り添い、うらやましい限りです。友達とも仲良く遊び、普段明るく活発なので…
実際にお子さんを見ていないので何とも言えませんが、無意識に「いい子」を演じているお子さんを何人も見てきました。
例えば母親の暴力で怪我をして入院していた子ども(当時小4)が、「今日はお母さん来ないのかなあ」と母親が面会に来るのを待っていました。
また虐待の為に児童養護施設に入所している子どもの多くが、いつもにこにこと笑っています。
小学校4年生なら、「自分が悪い子だからお母さんに怒られる。だから素直で明るいいい子になろう」と考える思考力しかありません。
思春期になってはじめて「何か違う」と気付く事が多いです。
その時にうまく「第2次反抗期」がむかえられたらまだいいのですが、抑圧を受けていればそれさえ出来ない子どもが多く、成人期になってからも引きずる事がしばしばあります。
また身体的虐待をしてしまう母親の多くは、子どもに愛情・関心を持っています。
そして子どもに過大な期待も持っています。
そうでない母親よりむしろ強すぎる位です。
そうでない場合はネグレクト(育児放棄)になるケースが多いです。
>拳骨について。妻の母からの世代連鎖なら、断ち切ることは重要でしょうから、何とか止めさせたいと考えますがいい方法があれば教えてください。
今までにやめさせようと何度も注意されたとの事。
さらに強く注意をすることは逆効果になりかねません。
奥さまには質問者様のサポートが必要です。
奥様への愛情を言動で示す事からはじめられては如何でしょうか。
またお子さんに対して、「ありのままでいい」といった「無条件の愛情」を注ぐ事が必要です。
しかし現実にその双方をすぐに行う事は難しいと存じます。
まずはお子様の精神ケアからはじめられて、奥さまに対してその後どのように対処するかは、
児童相談所で相談されるのが一番ですが、すぐに行くには抵抗がおありと存じます。
まず、児童虐待とその背景を理解されることから始めて下さい。
参考文献として、
西澤哲『子どものトラウマ』講談社
西澤哲『子どもの虐待 子どもと家族への治療的アプローチ』誠信書房
日本弁護士連合会子どもの権利委員会編『子どもの虐待防止・法的実務マニュアル』明石書店
をお勧めします。
他にもたくさん関連の本がありますので、読みやすい本から読まれては如何でしょうか。
ちなみに私は正論を振りかざすつもりは全くありません。
実際虐待をしている親に対してそういった言動は厳禁ですし、虐待者もまた被害者ですから。
奥さまの苦悩・お子さんの健やかな成長を危惧して申し上げているだけです。
実際私自身、まだまだ未熟者です。
回答者さんのアドバイスは的確で参考になります。ありがとうございます。また、ご紹介いただいた本も読んでみます。妻の状況は原因がひとつではないと思っています。そのうちの少しでも解決すれば子供の叱り方も変わってくるかもしれません。私の努力、サポートは重要だと考えています。具体的にはまず妻が子供を叱り始めたら、その場に関わるようにしてみます。今までは敢えて口出しをせず知らん顔でした。その際問題は叱り方で妻と口論になった場合です。仮に子供をかばいたいとか、叱る必要がない場合でも、妻は自身の正当性を云い客観的にも問題ないと訴えます。最悪は結果的に子供側からみて両親がそろって自分を叱っているという図になります。
私とのケンカでもそうです。最後は私が必ず悪者になっています。客観的にもそうかもしれませんが。児童相談所で相談してみようとも思いますが、いろいろ考えると家族皆が病んでいるような気がします。完璧な人間などいないですから。ただ、その病が子供に外傷や心の傷を与えてはなりません。
No.6
- 回答日時:
乳幼児3名、3女の母です。
まだ小学生の親ではないので、そのくらいの子がどれほど手に負えないものなのかはわからないのですが。。。
正論としては、止めたほうがいいんでしょうね。前にもおっしゃってる方がいますが、脳細胞も壊れるとか言いますし、何より「あくまで暴力」ということには変わりないわけだし。
次に、程度のやルールの問題になりますよね。たんこぶできるまで、というのは結構な力なので、奥さんも相当痛いのでは??
特に決まりもなく、その都度その都度、気分や都合によって、殴る理由が左右されるのか、それともある程度決まったルールがあって、この約束を守れなかったら、とか、そういう事前の取り決めがあって、お子さんも「この理由で殴られた」と納得はいかなくとも理解は出来る状況にあるのか、それともお子さんが命に関わるような悪さをしてのことなのか。。。
程度もルールもなくて、気分気ままにぶん殴られるのであれば、殴られるほうにしてみればたまったもんじゃないですよね?そういったことなら、なんとか殴らなくても済む方法を、前に回答なさっている方々を参考に、模索したほうがいいかと思いますけど。。。どうでしょう??
殴ることの是非については、正論から行けば当然『非』ですよね。
だけど、実際の現場を前にしたとき、全て正論が当てはまるのか。。。難しいところですよね。
全ての人間が親として成熟していて、全ての親子が、物事に対して怒る以外の方法で、きちんと意思の疎通を図る手段を持っているのなら。
それが理想の子育てなのでしょう。
そして、全てが理想どおりに進んでいるのなら、誰も悩みはしないわけです。
そこに、是か非かだけでは図りきれない、グレーゾーンが存在するのが現実です。
私も子供に手は出ます。
ただ、グーで殴ることはありません。
平手で「ぺちっ」という程度です。
それでも、やはり気持ちのいいものではありません。
ではどういうとき手が出るのか。
長女がわりと、興奮すると押さえが効かなくなり、暴走気味になってしまうので、それをとりあえず抑えたいときに、一度「ぺしっ」としてから「まず落ち着け!」というのです。
話はそこから。
それでもなかなか落ち着きませんが。
これは虐待なのでしょうか。。。?そうだという人も、違うという人もいるでしょう。
虐待の象徴、暴力。
なくなればいい、確かにそれは理想です。
子供のいる環境の両極には、暴力も暴言もない、穏やかで理想的な環境と、死を招く、本当の意味での虐待行為があるのでしょう。
その、マイナス極側を救い出すため、さらにそちらへ流れる親を食い止めるため、暴力反対を声高に叫ぶ理由はよくわかります。
ですが、その中間地点にいる、グレーゾーンにいる親にとって、そのことが自分の枷になり、苦しむことが増えているようにも思います。
質問者さんのところのようなケースは、昭和30年代40年代生まれにとっては、極普通の光景だったはずです。
サザエさんちのカツオくんだって、悪さをすればナミヘイさんにげんこつくらっていたはずです。
それで、自分の人生が変えられてしまったなら、世の30歳、40歳台の人なら、ましてやそれ以上年上の人たちの中でなら、どれだけの人が人生狂わせてしまっていることになるのでしょうか?
その当時の親は、子供に拳骨食らわせて、思い悩んだりしたのでしょうか?
そのことについて、私自身肯定はしていませんが、頭ごなしに否定をする感じでもありません。
今では、つい子供に手が出てしまった、感情的になって怒ってしまった、ということを気にして悩んで、自分は親失格なのでは?とこちらのサイトに質問を寄せる人も多いのです。
教育現場では、小突いただけで「殴った」と訴えられる教師もいて、生徒指導がかなり困難になっているとか。
虐待を防止するためのボーダーライン、暴力というのは確かに見えやすいポイントです。
ですが、そのボーダーラインを「怒ると拳骨で殴る」というところに持ってくると、親にとっては少々厳しいものなのではないかと思います。
おのおの、それぞれ子供を育てる中で、各家庭なりに自分なりにボーダーラインを持っているものなのでしょう。そのラインが正しい位置にあるのかどうか、それを、友人、関係者、相談窓口、こういったサイトなどで、確認しながら修正していっているのでしょう。
真に虐待に走る人は、生育暦だけではなく、周囲の人間関係をうまく築くことが出来ないのではないかな?と考えています。
育てる人、育てられる人、それぞれがもっと、多様な人間関係の中で、幅広い受け皿の中で暮らしていけたなら。
ひとつの要素で全てを判断することは減るだろうに。。。と思います。
長文失礼しました。
アドバイスありがとうございます。お子様達はまだ小さいようですが、お姉ちゃんが手伝ってくれて助かるってこと結構ありませんか。またすぐに大きくなりそのころが懐かしく思い出されるものです。自分たちも年をとっているわけですが。生きていくのは辛いことも少なくありませんが、子供たちがくれる多くの幸せで感謝いっぱいです。育児は試行錯誤でいいから逃げずにとにかく子供と向き合ってやって行くことでしょう。
No.5
- 回答日時:
ご心配ですね。
児童福祉の専門家であり、被虐待児・虐待者とも関わってきました。
また私自身が被虐待児でした。
子どもには絶対に体罰を与えてはいけません。
私自身子ども時代に母親から暴力を受けてきました。
何で暴力を受けたのか分からない事や、理不尽だと思う事ばかりした。
結局母親の顔色を伺いながら生活するようになり、結婚後もその呪縛から離れられす、病気を患ってしまいました。
私は2人の子どもがいますが、殴る事はしません。
勿論時には感情的になり怒ってしまう事はありますが、その後に「さっきは怒ってしまってごめんね。こういう理由で怒ってしまった」と言うようにしています。
子どもが間違った事をしてしまった時、知らないのであれば教える。
知っていたのに間違ってしまった時は、何で間違えたのか一緒に考えれば、叱ったり殴ったりする必要は全くありません。
たんこぶが出来るほど頭部を拳骨で殴る、2時間も大声で怒鳴るのは、明らかに児童虐待です。
欧米であれば、即刻逮捕・母子分離になります。
>>何度注意しても当の子供が失敗するため拳骨を受けるはめに
至るわけですが…
何度注意しても子どもが失敗を繰り返す原因をご両親は考えられましたか?
注意の仕方に問題があり、子どもが理解できていない。
過度のストレスを抱えている為に自己コントロールができない。
子ども自身に発達障害がある。
等が考えられます。
叱られてばかりいると、何故叱られているのかわからなくなり、善悪の区別がつかなくなります。
>>嵐が去るとケロッとして母親と会話しています。
これは被虐待児に共通してみられる「分離不安」の症状と考えられます。親に見捨てられないかという不安の為に、自分を殺して親に気に入られるよう振舞っているのです。
>>そいいうやり取りをもう何度となく見て良いか悪いか見過ごしてきています
私の父親も暴力を振るう事はありませんでしたが、見て見ぬふりをしてかばってはくれませんでした。
だから私は父親も同罪だと思い、両親ともに愛情はありません。
体の怪我や命にもかかわりかねない今の状態、命が無事であっても精神的な傷は、大人になってからも消える事はありません。
その事で病気になるか、親になってから虐待の世代連鎖(被虐待児だった子どもが自分の子どもに虐待をする)という結果になります。
奥様が何故虐待をするのか…
一般的な虐待者の背景は、
(1)依存性・受動性
(2)衝動性と攻撃性
(3)社会的未成熟
(4)子どもの発達についての知識不足(子どもの行動を自分への非難や攻撃と認知してしまう・子どもの自立的な行動に対して親が馬鹿にされていると認知してしまう等)
(5)うつ病・人格障害などの精神疾患
又虐待をする家族の背景として、
(1)夫婦関係の不和
(2)経済的問題
(3)社会的孤立・家族的サポートの不足
(4)世代連鎖
等があります。
早急に児童相談所に相談に行かれる事をお勧めします。
質問者さんが考えている以上に深刻な問題です。
回答ありがとうございます。
拳骨以前に長時間大声で叱り続けること自体が異常であり児童虐待
に当たるならば、子を妻に任せてはいけない状況とのご指摘と理解
します。夫として積極的なサポート不足だったと反省しています。
気になっていましたが、妻は精神的に病んでいるかもしれません。
子供は母親が良いと教える事は本人も良いと素直に受け入れてい
るようです。母親の指導やアドバイスは客観視しても多分問題な
いため、さして気にしていなかったけれど、そこには「分離不安」
の症状が潜んでいるわけですね。しかし、母親が子供会やPTA
役員をやっていたり、食事、洗濯など身の回りの世話をしてもら
っているのを知っているし、耳掃除や爪を切ってくれる母、また
やさしく語りかける母も知っているはずです。叱っていない時の
母親とはいつも寄り添い、うらやましい限りです。友達とも仲良
く遊び、普段明るく活発なので虐待という文字に「まさかうちの
子が」といった状態でびっくりしています。本当に事態は深刻で
しょうか。拳骨について。妻の母からの世代連鎖なら、断ち切る
ことは重要でしょうから、何とか止めさせたいと考えますがいい
方法があれば教えてください。

No.4
- 回答日時:
辞めた方がいいですよ。
前に前日の夜子供があまりにも言うことを聞かないので頭部をばちーんと叩いてその日は泣くだけで特別異常が見あたらず翌朝いつも起きてくる時間に起きてこないために見にいったらすでに死亡。原因は前夜後頭部を叩いたために頭蓋骨陥没でした。後頭部は確かに固いですがでもある拍子に骨折、陥没を起こすことは珍しいことではありません。
翌朝お子さんが死亡。。なんていう結末を迎える前に辞めさせてくださいね。

No.3
- 回答日時:
頭がどうにかなる前に、奥さんの拳の方が痛むでしょうね。
私も、うちの子もずいぶん拳骨をもらって育ちましたが、
それで頭がおかしくなった なんてことは皆無です。
まぁ、確かに痛いですが・・・
奥さんの拳骨をやめさせる前に、子どもが拳骨をもらわないように
躾ける方が先ではないですか?
我が家では、2、3回同じことを言われて直らなければ、拳骨は当たり前でした。
アドバイスありがとうございます。
妻もRXH7さんと同様に拳骨をもらって育ったと云います。
その経験を踏まえ私の注意を受け入れず譲らないのでしょう。
私はといえば父親からさんざん手の甲の部分で顔を殴られた世代
なので、体罰が解らないわけではありません。
確かに何度注意しても当の子供が失敗するため拳骨を受けるはめに
至るわけですが、近所に聞こえるほどいつも大声で子供を叱りつけ、
長い時は2時間もどなり続けます。その最中子供はどうかというと、
泣いたりしていますが、嵐が去るとケロッとして母親と会話して
います。躾けとして長時間どなるようなやり方が子供は何で叱られ
たかわからなくなり、結局拳骨になってしまうのかもしれません。
そいいうやり取りをもう何度となく見て良いか悪いか見過ごして
きています。
No.2
- 回答日時:
脳細胞って何もしなくても毎日減っていくのに
頭をたたくとさらに万単位で脳細胞が死ぬって聞きました。
それが本当かどうかは分かりませんが
やっぱり叩くのはよくないです。
私はそれを聞いてから恐くて子供をたたけないです。
人間の行動ってパターン化されてインプットされてるので
奥さんは「怒る、叩く」がひとつながりなんでしょうね。
これを、言って止めさせるのは無理なので
インプットされたパターンを変えていくしかないと思います。
たとえば「怒る、ほっぺをつねる」とか
「怒る、自分の膝をたたく」とか。
「叩く」にかわる行動を与えてあげたら
止めさせられるんじゃないでしょうか。
アドバイスありがとうございます。子供は「お母さんにゲンコツされるからときどき頭が痛い」と云います。「叱る、頭を拳骨で殴る」というパターンですので、それを変えるよう話してみます。
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