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K-1、けっこう好きでテレビである時はほとんど見てます。
K-1には「K-1 WORLD GP」と「K-1 WORLD MAX」というクラス分けみたいなものがあって、WORLD GPの方がヘビー級、WORLD MAXがミドル級と捉えていました。
ところが先日あった放送で「K-1世界ヘビー級王座」なるものがあったもので混乱しました。
ヘビー級の試合はチャンピオンが決定したにもかかわらず、まるでK-1ジャパンの王座決定戦なみの会場の静かさ(盛り上がりのなさ)です。
wikiで調べたところ、K-1世界ヘビー級王座の他にもK-1世界スーパーヘビー級王座なるものも存在しているようで、ますます混乱しています。


質問なのですが、通常の「K-1 WORLD GP」と「K-1世界ヘビー級王座」と「K-1世界スーパーヘビー級王座」とはどこが違うのでしょうか?

また、「K-1 WORLD MAX」の方は、90年代前半にK-2というのがあって、それがミドル級のK-1だったのだが、人気がなかったので「K-1 WORLD MAX」と名前を変えたところ、大ヒットした、との認識なのですが、それでよろしいのでしょうか?

あと、wikiでK-3なるものも見たのですが、これはK-1の軽量級ってことでよろしいのでしょうか?

以上3点について、どなたか教えて下さい。

A 回答 (1件)

ごく簡単に言うと、その昔K1は体重制はなく、年一回のワンデイトーナメントしかなかった。


それが今も続いている、12月に決勝を行うK1グランプリです。
これは1日に3試合なので、そこにベストを持っていき、かつ怪我しない戦い方で残った人間が優勝。
だから毎年優勝者も変わる。というものでした。
途中、体重別としてK2とかK3とか確かにあったようですが、ほとんど単発で終わり。
そこで重量級だけでなく日本人がメインで活躍できる中量級で同じワンデイトーナメントを
開催し始めたのがK1Maxですね。

そして最近、年1回のその日単発のトーナメントチャンピオンだけでは興業的にも盛り上がりに欠けることもあり
100キロ以上のスーパーヘビー級と100キロ未満のヘビー級にわけて「チャンピオン」
を創設した次第です。
ただ、この「チャンピオン」決定戦は、主催者側の独断と偏見で候補者を選んで
適当にチャンピオンに祭っているのでまだまだ何の権威もなく、はなはだ疑問のチャンピオンではあります。
グランプリ優勝者は「その日」のトーナメント優勝者なので防衛戦の概念はありませんが
当然こちらのチャンピオンは「防衛戦」が今後あるわけです。

そんなところですね。
最近は、「K1甲子園」なるものも出現していますけど・・・
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この回答へのお礼

返答、ありがとうございます。
なるほど。いわばでっち上げ(笑)のスーパーヘビー級とヘビー級チャンピオンシップだったわけですね。どーりで盛り上がらなかったハズだわ。(笑)

なんか紛らわしいことこの上なし、なわけですが、お陰様でなんで似たようなトーナメントが乱立しているのか、理解できました。ありがとうございました。


>最近は、「K1甲子園」なるものも出現していますけど・・・

こっちはわかり易いですね。
ちょっと主催者側により作られた盛り上がりを感じることもありますが、最終的にK-1の底上げにつながるのならば、自分的にはOKです。

お礼日時:2009/04/10 23:26

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