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タイトルの通り26インチのMTBを700C化してクロスバイク風に改造しようと考えています。
色々調べたところエンド幅がとても重要でMTBが135mm、ロードが130mmが一般的と知りました。
早速自分の自転車をノギスで測ってみたところ132.5mmでした。
そもそも安物の怪しい(コルベットのエンブレム付)MTBなので規格を無視した中途半端なサイズだろうなと思っていましたが、まさにその通りでした。

自転車パーツの通販サイトでは130mmと135mm両方のホイールがあるのでどちらを購入しようか迷っています。
私としては130mmを無理やり突っ込んだほうが無難かなと考えていますが、どなたかアドヴァイスを頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

別に700C化しなくてもいいのでは?と思います。



700Cにした場合のメリットは、
・タイヤ外形があまり変化せず、ギヤ比がずれにくい。(26×2.0と23C比)
・オンロードタイヤの選択肢の増加。
・全体的な軽量化。
くらいだと思いますが、お持ちの自転車レベルの車体と同じくらいの金額が掛かるとなると
費用対効果的に現実的でないと思います。

現在の26インチでも、かなり幅の狭いタイヤが出回っています。
まずはそちらで試してみてはいかがでしょうか?
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/tioga/tir …
1インチ幅ならほぼ23Cと同等幅です。
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この回答へのお礼

私も当初は26インチでスリックタイヤにする予定でしたが、700C化が可能だと知り改造したくなりました。
700C化するとホイール以外にもブレーキ位置を調整するブラケット等予算も掛かってしまうので、takeさんのリンク先を参照して26インチのスリックタイヤも検討してみようと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/15 12:39

エンド幅はMTB135ミリ、ロードは130ミリです。

改造する自転車も26インチMTBですから135ミリだと思います。132.5mmというのはフレームの精度が低いか、計測時の誤差、塗装の塗膜の厚みも考えられます。
非常に稀な例として、ロード、MTB両方のホイールシステムに対応するため、意図的にロードとMTBの中間の132.5mm幅にエンドを調整しているメーカーも存在します。コルベットのMTBも、規格を無視しているのか精度が低いのかは分かりませんが、ある意味では両方のホイールシステムへの対応度は高そうです。

700Cとなるとロードの標準ホイールサイズですから、エンド幅もほとんどがロード用の130ミリです。700Cで135ミリというホイールは数が少ないのが実情です。(自分でロード用リムとMTB用ハブでホイールを組めば別ですが・・・)
ですからあまり値段が高くないロード用130ミリ幅のホイールでまったく問題ありません。こちらの方が選択肢も圧倒的に多いです。

>>色々調べたところエンド幅がとても重要で・・・
実はこれはそれ程神経質に気にする必要はありません。
130ミリか135ミリで、5ミリの違いがありますが、フレームエンドの片側で考えるとわずかに2.5ミリです。既に書いたようにフレームの精度などの問題でしっかりと130なり135ミリなりに調整されていないフレームも存在するわけで、これくらいは誤差の範囲とも言えます。135ミリエンドのフレームに130ミリ用のハブを入れたり、その逆の130ミリエンドのフレームに135ミリのハブも入れてもトラブルはほとんど起きません。自分も長年この組み合わせを行っていましたが何の問題も出ませんでした。ただ、カーボンフレームや高価なフレームでこれをやるのはお勧めしません。
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この回答へのお礼

132.5mmだったのはご指摘の通り計測時の誤差ではないかと思います。ホイールをつけた状態でエンド幅を測定したので・・。
またエンド幅については神経質になる必要が無いことを知って驚きました。
どちらを購入するかについては値段と相談しようかなと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/15 12:35

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