「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

好きな作家は、乃南アサ、伊坂幸太郎、恩田陸、宮部みゆき、小池真理子、阿刀田高、東野圭吾、横山秀夫、奥田英朗、有川浩、首藤瓜於、重松清、宮本輝、石田衣良、など。まだまだ好きな作家さんいると思いますが図書館で借りるので、なかなか思い出せません。

初期の作品が好きなのは、吉本ばなな、加納朋子、栗本薫、村上春樹(羊をめぐるシリーズのみ)

アガサクリスティー、スティーブンキングはほぼ読んでいると思います。

氷室冴子の『ジャパネスクシリーズ』は宝ものです。

通勤でも読みたいので、文庫になっているもの、日本の作家のもので、
お薦めお願いします♪
続きが気になってしまう、読んだ後味が良いなど。
また後味が悪いが、妙に印象に残るなど。
ミステリーも、人情ものも、恋愛ものも、ホラーでも、なんでも好きですが、あまりにもホードボイルドと、ライトノベルズ、本格的な時代物は、読めませんでした。
今まで、ネットなどで調べて借りても、ハズレがあるので、ぜひ私の好きな作家さんが共通している方のお薦めが知りたくて。

でも今あげた作家さんに共通して思うのは、初期の頃のが一番好きだなー。です。
よろしくお願いします。

A 回答 (11件中11~11件)

質問者さまのあげられた中には入っていませんが、


小川洋子さんの「博士の愛した数式」(新潮文庫)
というのが、お勧めです。
私はあまり純文学は読まないのですが、この作品にはどっぷりと
はまってしまいました。小川さんはモロに文系の小説家さんですが、
この作品は、理系の私が読んでも、実に素晴しい内容、構成でした。
純文学ということで、ジャンル的には質問者様のあげたものに属し
ますが、内容的には結構異色だと思います。
きっと新鮮な気持ちで読めるでしょう。

参考までに、、
http://www.amazon.co.jp/%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81 …
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この回答へのお礼

さっそくの回答、ありがとうございます♪
博士の愛した数式は大好きな本です。
映画にもなりましたが、優しさに満ちた作品ですよね。
苦手な数字に親しみが沸きました。素数を探したりして。
現在、小川洋子さんの「猫を抱いて象と泳ぐ」を図書館に予約中です。

お礼日時:2009/04/14 22:12

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