アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

1台のPCでDTMとその他の作業(メールやHP作成)をしたいのですが、安定した動作得るにはどのようなパーティション分けをすれば良いでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

一応システム関係の仕事をしています。


極端な領域不足などが発生しないかぎり、パーティションの分け方と特定アプリケーションの動きに相関関係はありません。
不安定になる要素は別(CPU能力、メモリなど)にあります。
また、DTMを扱う際に、その他のすべての常駐ソフトを終了させることで動作環境としては改善されます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても参考になりました!

お礼日時:2009/04/19 12:41

この問題は、人によってPCのシステムが違うので、何種類か考え方があると思うのですが・・・



私の経験則の上では、ハードディスクが一台なら、パーテーション分割はあんまり気にしても仕方ない・・・という派です。
ハードディスクのデータ読み書き速度が上がれば上がるほど、DTM作業では「原則有利」なのですが、ハードディスクが1台だけなら、パーテーション切ってもそのハードディスクの読み書き能力が限界ですから、若干工夫したところでたかがしれているというのが私の経験則。

以下はデスクトップでないと無理ですが、
・DTM関係のデータディスクは、起動ディスクとは別のハードディスクとする。
・できるだけ転送速度、回転数、ドディスクキャッシュの高いものがお勧め。
ですね。その意味で、こういうことができないノートパソコンは不利です。

ただ、ハードディスクが1台しかないとしても、DTM関係のデータは別途パーテーションを切ってまとめておくのは有効。
他のデータやプログラムとごっちゃに1台に入れていると、ファイルの分断が起きやすく、読取りスピードが落ちやすいからです。

DTMのプログラム自体は、起動ディスク側に入れておいてもそんなに差はないですが、起動ディスク側もデフラグ等を行って、ファイルの分断を減らしておくに超したことはありません。

でも、もしノートパソコンでしたら、いくら「データは別のハードディスクにすべし」とは言っても、USB接続等の外付けディスクは使ったらダメです。転送速度が遅すぎて話になりませんので、ノートパソコンならとことん内蔵ハードディスクを使った方がよっぽどマシです。
(デスクトップでも同じですが)

あと、DTM作業全般の安定性向上には、不要な常駐ソフトやドライバ類を徹底的に止めることが大事です。DTM作業するときだけ、クリーンに起動する環境を作っておく方がよいですね。
というか、ハードディスクのパーテーションうんぬんより、そっちの方が遙かに大事です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても参考になりました!

お礼日時:2009/04/19 12:41

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