アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

家にせっかくエレキがあるのに、弦が一本無いんです。
張り替えようと思っているのですが、アコギ用しかなくて・・・
でも、アコギ用のくせにエレアコは大丈夫ぽいんですが・・
ちなみに今使ってるのがヤマハのアコギで、弦は
EXTLA LIGHT GAUGE TX-3という安物です。ちなみに何年も弾いているのに弦が切れません。まだまだ練習が足りないのか?


一応画像を伸しておきます。
http://www.hirase-gakki.com/g3/130003.html

持っているエレキは、どうやらギブソンらしいです(いいのか悪いのか・・)

弦の太さは

1st.010
2nd,014
3rd.023
4th.030
5th.039
6th.047

と書いています。
エレキに使っても大丈夫なのでしょうか?

よろしくお願いします

A 回答 (4件)

 結論から言うと張れます。

その程度の太さでは、楽器が壊れることもありません。(ギブソンは、もっと太いゲージでも張れる様に設計されています。っというか、今のヒト達が使っている弦が細過ぎなんですが。)
 .010はフツーに考えるとエレキ弦のゲージで(エレキ弦だと『レギュラ・ゲージ』に相当します)、フォークギターでは細過ぎるぐらいです。
 ですけど、が・・・

※エレキのマイクは『フレミングの左手の法則』を応用したモノなので、エレキ用の弦は透磁率の高い材質で出来ています。
 フォークギターの弦にはそんな制約は無いので、『フレミング効果』による発電量はかなり少なくなります。つまり・・・巻線(恐らく3~6弦が巻線でしょう)の音は弦の芯線しか拾わず、非常にショボいモノになるでしょう。(エレアコは弦の振動をピエゾ素子という圧電素子で拾っているだけなので、弦が磁界を乱す材質である必要はありません。)

※ブリッジ(ボディ側の弦が載っている部分)とナット(ネック側の、弦が載っているプラスチック風の部品)のミゾの太さが多少合わないと思いますが、.010~.047は取り立てて太いセットではないので(どころかフォークギター用としては細過ぎ。エレキの弦としては『レギュラーセット』としてフツーに売られている太さです)、『ちょっと合わない』っという程度で弦が張れるはずです。
 但し、主にナット側のミゾの不適合から、ビビリ音が出る可能性はありますが。これは弦を張ってみるまで判りません。

※自分、20年ぐらい前のギブソンLP-Jrに.011~.052の変則セットを張ってますが、テールピース(ボディ側に巨大なマイナスネジ2本で止まっている、弦をひっかけている金属の棒みたいなヤツ)の穴はフツーに通ります。またペグ(糸巻)は、基本的にエレキとフォークは同じ物なので弦のテンションで壊れる心配もありません。
 勿論フォークギターもレギュラ・チューンが出来るので、チューニング中に弦を引っ張り過ぎて切れることもありません。

※但し・・・ネックは反る、でしょうね。もっとも.010~.047は決して特殊な太さではない(十分想定内の太さ)ので、ネック内に通っているトラスロッドという長~いボルトで調整可能な範囲です。

・・・っというワケで、フォークギター弦でも張れるには張れますが、音は確実にショボくなる(特にヘヴィに鳴って欲しい巻線がショボくなる)ので、やはりエレキ用の弦を買った方が無難でしょう。
 近くに楽器屋が無ければ、ネット通販でも買えますよ。『エレキギター 弦』などで検索してみてください。
    • good
    • 1

>弦の太さは 1st.010 ~ 6th.047



あんた、こんなもん張った日にゃ何日かしたらネック反ってるよ
まず、止めたほうがよい。

弦を買いに行く暇もないんなら、ギター弾く暇もないでしょ…

ちょっと言うと…テールピースの穴に弦が通るかがまず問題だ、次にブリッジのミゾが合わないよ、へたすりゃ弦が浮いたままだ。ネックはまず反る。特に最近のギブソンだったら「くにゃ」って曲がる可能性が高い。(一瞬では曲がらないけど)ナットももちろん弦が浮いたままになるかもしれない。ペグだが、5・6弦はへたすりゃ2回も巻けない…チューニングが合う前に弦がかんで動かなくなってしまうだろう。
 以上のことから、まずやめたほうが良い。「ギブソン」大事にしてやれよ。俺たちオヤジは成人してからもしばらく買えなかったんだぞ!!
    • good
    • 3

エレキギターのピックアップ(マイク)はエレキギター専用のニッケル弦の振動しか拾いません。

アコースティックで多用されるブロンズ弦は拾いませんのであきらめてください。
余談ですが、エレアコののピックアップは弦と接触しているブリッジや胴体の振動を拾うタイプですからブロンズ弦でも大丈夫なのですが。


ギターのピックアップや弦の特性以外に、ナット溝、ネックのテンション具合などそれぞれ特性がありますのでそれらを理解して使用しましょう。
    • good
    • 4

本来より太いゲージですからチューニングするとそこだけ妙にテンション高くなります。


チョーキングもしにくいし、
最悪チューニング手前で切れちゃうかもね♪

ま、ちゃんと指定(推奨)されたゲージを使いましょう。
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!