アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

リアのピックアップをフロントに乗せてる人をみた覚えがあるのですが(ダンカンの字がひっくり返ってたので多分そうだと思います)
それって意味があるのでしょうか
同じ製品の中でもSH-4n、SH-4b
とフロントとリアに分けられているのですが
向きと見た目の違いだけでしょうか?
音の違いとかあるのでしょうか?
回答よろしくお願いします

A 回答 (4件)

 『カン違い』『とりあえずアリモノで間に合わせ』の可能性は否定出来ませんが。



>向きと見た目の違いだけでしょうか?
>音の違いとかあるのでしょうか?

 実際にセッティングが違う、というのはNo.3様御回答の通りですが、も1つ。
 n(ネック側)とb(ブリッジ側)では、ポールピースのピッチ(間隔)も違います。これは勿論、ネックエンドとブリッジ付近の弦間隔が違うから必要な措置で、bモデルをn位置に持ってくると弦ピッチとポールピースピッチが合いません。(ポールピースの間隔の違いは、スタジオでバリバリ弾いているレベルではあまり感じませんが、ステージで必要となるレベルの爆音を出すと結構ハッキリと判ります。) 

 具体的には・・・音の大小よりアタック(ピッキングした瞬間の音の立ち上がり)で違いが出る感じ、ですかね。
 ピッキングの瞬間は弦の振動がゼロであり、ピッキング後、弦がピックや指から離れ元の位置に戻った時に、弦の最大移動速度が生まれます。この位置にポールピースを持って来て磁束を集中させておくと、最大の音量と最強のアタックが得られますが、ポールピースの位置がズレていると、この弦の『最速移動区間』の振動を効果的に拾うことが出来なくなり、ちょっと違ったニュアンスの音になります。
 故に、マイク設計者はポールピースが弦の真下に来る様に慎重にポールピースピッチを決めますが、ポールピースと弦の位置がズレてる方が『いい感じ』に聞こえるプレイヤーもいます。(いわゆる『ビザール』と呼ばれる'50~60年代の日本製エレキギターでは、ほぼ例外無く弦ピッチとポールピースピッチが合っていません。例えば・・・深南部系のクラシックなブルースではギブソンやフェンダーより古いテスコやカワイのトーンが珍重されており、勿論理由は色々考えられますが、この辺りの『特殊なポールピースセッティング』も理由の一つと思われます。)
 御質問のケースでも、最初に『カン違い』や『間に合わせ』説を上げましたが、実はリヤ用マイクをフロントに持って来た時のピッキングニュアンスがスキ、などの深い理由があるのかもしれません。
    • good
    • 0

ギターを弾いた時、弦の振幅をフロントPUとリアPUの位置で比較すると、フロント側の方が大きくなります。


磁場の中で弦が揺れることでPUは音を拾いますが、振幅が大きいと言う事はまったく同じPUをフロント、リアに搭載し、弦からPUまでの距離等を同じにした場合、フロントPU側の音が大きくなります。

そこでダンカンはネック用、ブリッジ用を専用にチューニングし、フロントとリアのトータルバランスを取るようにしています。
簡単に言ってしまうと、ブリッジ用の方が出力が大きくなっているという事です。
(厳密にはもっと細かいチューニングをしていると思いますが…)

もちろん、これはメーカー側が用意しているだけで、プレイヤーがどう使おうと自由です。
ネック用とブリッジ用を逆にしても良いですし、ネック用を両方に使っても構いません。

要はプレイヤーが求める出音が得られれば「何でも有り」な訳です。
    • good
    • 0

フロント、リアというよりも、ピックアップそのもの単体で考えたほうがいいです。

いかんせん、ピックアップは積んでみないとわからないという神秘の部品です。

やす~~~いピックアップとやす~~いギターでそれなりの音になることもあれば、100万円のギターに5万円のピックアップを積んでるのにしっくりこないとかあります。

ぶっちゃけピックアップの積み替えは危険が伴います。
楽器屋で試奏して、聴いた音がすべてと、ピックアップを変えない方針で選ぶべきでしょうね。

私はそこまで入れ込んでいるわけでもないので機能性重視として、タップスイッチでシングルとハムが切り替えられるのを使っています。
    • good
    • 0

・勘違い


・フェイズスイッチ無しの常時位相逆転状態の配線、ミックス時に発揮
・ピックアップ自体は変更無いがピックアップカバーがなかったのでとりあえずあるもので済ませた

ボビン幅、高さ調整がうまくいっていたら想像以上の音の変化は無いような気がします。どうなんでしょ?
想像豊ではなくごめんなさい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!