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三洋の太陽光発電のセールスがきました。
私の家では月消費電力が986kwhですが年間に計算すると11832kwhの単純計算です。
色々なデーターを見ると年間4500kwhが一般家庭の消費電力のようです。
このような電力をまかなうことができると言われました。日照時間やパネルの能力かでは年間5000kwhぐらいが現在の発電能力と思っていますがセールスの言う通りに私の家の11832kwhを発電できるのしょうか?
そして、太陽光発電にする意味はあるのでしょうか?
ちなみに予算は金利も含め370万で15年間の支払になります。
約月に2万円になります。
よきアドバイスをお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

単純に電気代として支払っていた分を、設備費用の支払いに回すだけでしょうね。

しかも設備はどんどん劣化していくので、ローンが終わったころには買い替えなければならなくなります。節電という言葉は正しいですが、これだけ設備費用が高いと、地球温暖化防止に貢献するかしないかの違いのように思えてしかたありません。
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この回答へのお礼

ほとんどチャラで終わるという計算でしょうか?ガス器具をオール電化にしたときも同じことでしたので太陽光発電も同じなのですね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/05/02 20:15

8年前の設置者です。

埼玉県(関東地方の中でも雨量は少ない)、南南東向きの在来工法一軒家に定格2.7KWを設置しました。
大体、200KWH/月、年間2500KWH前後の発電量です。東京電力では売電単価と買電単価は同じですので、単純には年間2500KWH分の電気代が削減できていることになります。一例として。定格発電量と実際の発電量との参考にしていただければ、、、
なお、この間、メンテナンス的な問題は全く発生していません。
発電効率は(NEDOの研究調査に協力しているため、詳細な計測値が得られています)この間、殆ど変わっていません。効率グラフを見ていると気持ちホンの数%下がっているような気もしますが、有意な低下とは思えません。
以上、参考まで。
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この回答へのお礼

具体的なアドバイスありがとうごうざいます。
三洋製品はほとんど劣化がなく最低でも15年間は手出しが必要がないということでお受け致しますし、今後も検討の内に入れていきます。

お礼日時:2009/05/04 14:08

貴方が心配なのは


投資を取り戻せるかということだと思います
其れは無理です
15年も経つと新品と取り替えなければならなくなります
結局ペイした分はチャラで終いです
リタイヤした建築士の意見です。
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この回答へのお礼

良き意見ありがとうございます。
投資した金額が取り戻せれば良いのですが、メンテナンス料や実際の発電量がなくローンの支払どころ追加にて電気代を払う羽目になるのが心配なところが本音です。子供の学費や生活費を考えて慎重に検討したいところです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/02 20:13

 新築した際、オール電化と太陽光発電をつけました。


 太陽光発電の初期投資を考えると、現状では経済的にペイできるまで二十年くらいはかかりますね。あ、うちは太陽光発電は4.5Kwで250万円くらいかかっています。新築なのとセキスイハイムが力を入れているので、ほかで付けるより安いみたいです。
 うちは秋田なので冬季は発電がほとんどできないですが、年間を通すと昨年の実績で売電額は九万円くらいありました。
 このほかに自己消費した電力も含めて考えると、結構、効果はあると思います。
 また、昨年のような原油高騰に伴う光熱費の高騰に備えるという効果もあります。これは電気料は時価で購入することになるけど、発電装置の償却は月々一定額になるということです。ただ逆にエネルギー資源が開発されて光熱費が下がれば損をすることになります(これは人類にとて良い出来事で損をするのはいいことですが・・・)。
 太陽光発電の場合、目先の金が気になるのであれば、あまりメリットはないと思います。
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この回答へのお礼

確かに生活に追われていますので得をすることはまずないのがわかりました。こういうご時世なのでもう少し様子をみます。

お礼日時:2009/05/02 20:18

発電について


屋根の勾配によって発電量が変わります。
設置する方位によっても変わります。
パネルの設置できる面積(枚数)にも限界があります。
地域によって天候が違いますので、発電量も変わってきます。
以上の条件で発電量は予測できます。

設置する機器には寿命があります。
パネルは10年保証ですので、それ以後は実費が必要です。
それ以前に駄目になる機器があります。(修理代が必要)

簡単に書くと電気料金を前払いして機器代にあてる計画です。運が良く設備費を完済した後も発電継続できればそれは得になります。

ただ、電気代があがる可能性や買電価格の引き上げによって完済期間が短くなってくる試算は本当です。

不確定要素が多い為、試算の域を出ません。

考え方次第だと思いますよ。
今のうちに電気代を前払いしておけば定年後に楽かもしれません。
(実際は設備費が完済していれば、昼間に買電した費用で夜間の電気を買うことで、電気代が無料または安くなることになるかも知れません。)

但し、オール電化で夜間割引料金でなくては意味はありませんが。
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この回答へのお礼

今後の動き、売電の2倍買取や助成金などもう少し整備されないと今もままでは先の見通しがつかないようなので経過をみて検討します。
無理にセールスのすすめに乗る必要がないということで良いのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/02 20:22

売電は100パーセント出来ると思うと間違えると思います、


電力は送電系統コンピュターで管理で「余裕」安定電圧送電してるので
パネルで発電して余っていても、電力の電圧が高ければ流れませんので
「水の流れと同じです100パーセント有効は無いと思うので」、
発電の電気は消滅します、送電系統で需要が増え電圧降下起きれば
売電出来る

売電計算で元が取れる計算は疑問です、
自宅で使い切る範囲の設定が良いと思う、

パネルで発電しても捨てる事が多いので、
本来は電池に蓄電ですが、高価です
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この回答へのお礼

売電は100パーセント出来ると思っていました。今後2倍の金額で買い取ってもらえるなら売って得たお金で電気代(家庭で使用した分)を支払えば賄えると思いました。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/05/02 20:26

発電電力量ではなく毎月の電気代をまかなうことできると言ったのだと思います。


セールスにもっと詳しく聞いてはどうですか。
元を取る人もいればとれない人もいると思います。
電気の使い方で大きく変わります。
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この回答へのお礼

そうですね、もう少し自分自身も学習する必要がるようです。
頑張って勉強します。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/02 20:27

発電量は要するに日当たりの良い南面にどれだけパネルをのせられるかで決まります。

セキスイハイムなどは屋根がフラットの為、パネルを全て南面に向けられる為、光熱費ゼロが可能と謳ってますから場合によっては可能かと、しかしメンテナンスはどうでしょう?パネルが汚れれば能力は落ちます。最近のは改善されて来ているとはいえ屋根の上の雨ざらしで将来の能力低下は間違いないでしょう
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この回答へのお礼

耐久性の問題やメンテナンスの費用など細かい部分の保証などにつめて
行く必要があるということですね。
良きアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/05/03 06:47

何kwのシステムを搭載するかわかりませんが、年間11832kwhwを発電するためには、約10kwのパネルを搭載する必要があります。

相場では650万円位になると思います。
金利も含め370万円ということは、5kwくらいでしょうか。であれば、年間の発電量は5,500~6,000kwh位になると思います。
導入して良いかどうかは、設置条件や1kw当りいくらで買えるかによってきますので、この情報だけではアドバイスできません。
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この回答へのお礼

アドバイスの内容にて私の得たい情報は十分でした。
太陽光発電についてもう少し勉強し検討していきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/03 06:44

http://www.taiyoko-hatuden.com/voice/index.html
パネルの数 屋根の大きさなどにより、設置できる=発電できる量は変わります。

日照条件で大きく変わりますし。
メンテナンス費用も必要です。
30年ぐらいは持つらしいのですが、性能が変わらず維持できるとは思えません。
10年後の能力はどうなんでしょうね?
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この回答へのお礼

太陽光発電についてもう少し勉強し検討していきます。
高価な買い物だし必ずセールスが言うメリットだけではないと
いうことがわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/03 06:38

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