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自分の家にも太陽光発電が導入されて環境にやさしく安く電気が使い放題になるとよいですね。現在は補助金がないと普及するのは大変だと聞きますがこのような技術開発は日本にとってもうってつけの研究と産業育成のテーマだと思います。補助金なしでも太陽光発電のシステムが一般家庭に導入されるようになるのはいつごろからですか?
それまでに現在問題になっている研究上の課題、大量生産して安くするための社会の産業システムの進行状況について教えてください。

A 回答 (2件)

基本的には、国策ですから、今回のETCのような優遇措置がいつ政策決定するかでしょうね。


で、技術は進化しますから、5年後、10年後はどうなってるかわかりません。効率的で、設備も簡素なものができる可能性は十分ある。

ともかく、発電効率と、蓄電効率を、どこまで高めるかってことでしょう。今はまだ、IHのようにイメージ先行の気はありますが。
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太陽光発電って、どんなに能力を上げてコストを下げても、パネル製造にかかるエネルギーをペイできない全く環境にやさしくない発電です。


なにしろ精度の高いガラスと蓄電バッテリーが必要なので、今一番環境問題の原因である水と重金属が必要なんです。

そして面積が一番大事なので家庭用が一番効率が悪い。次に大気が邪魔なので、実用できるなら大気圏外に置くことが絶対に不可欠。

実用化されるなら、宇宙空間に常に太陽を向いている巨大パネルを設置して、電磁波などでエネルギーを地上のアンテナに届けて変換発電することになるのではないでしょうか?
このパネルで地球に影をつくると温暖化の抑制も期待できますが、国家レベルでは無理な巨大計画です。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。
家庭に太陽光発電システムを導入すれば電気代が無料になり余った電気を電力会社に売ることもできるのだぐらいに考えていましたが無理なんですね。
サイエンスチャンネルで日本工業大学の太陽光発電システムが必要な電力量の20%ぐらいをまかなっているというような話を聞きましたがこの程度しか賄えないよという感じで聞いておいたほうが良いのですかね。
後で能力と収支についてまとめた資料を探してみたくなりました。

お礼日時:2009/03/20 11:27

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