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サーバ向けCPU"Xeon(4コア)"と
デスクトップ向けCPU"Core2Quad"の違いって何でしょうか?
キャッシュ、動作周波数、フロントサイド・バス等が
同じである場合についてです。

A 回答 (3件)

ワークステーション向けのプロセッサは既に回答があるように、性能よりも信頼性が売りです。

しかも、プロセッサ単体だけではなくプラットフォーム全体を差別化しています。

基本的にCPUはSMP対応の有無(複数CPUソケットに対応*)
VRM(Voltage Regulator Module)の供給電圧サポートの違い。
vPro、ECCメモリ管理など、より高精度なプラットフォーム管理のサポート有無。

*3000番台はユニプロセッサ(1ソケットのみ)、5000番台がデュアル(2ソケット)、7000番台がマルチ(3以上)となる。

などに差があります。
性能そのものは、サーバ専用設計のヘキサコアなどもありますが、近年はサーバー向けは一般向けの選別品を使うことが多く、基本的には同じものでその中から問題なく全機能をEnableにできる高精度なものだけ選別した物です。
それに加えて、Xeonはワークステーションとしてプラットフォーム(チップセットやメインボード、メモリ、グラフィックス、ハードディスクのインターフェス周りなど)全体で信頼性を高めています。まあ、一般のマザーボードでもXeonが使えるシングルソケット品はありますけどね。それらはインテル推奨のない例外品です。

即ち、CPUだけの違いではなくマザーボードも一段違うものが使われることが多いのがXeonです。

24時間稼働を目指すならXeonが良いかも・・・ただ、個人で買うなら全体的に見てコスト差があり、静音より信頼性重視が大事なXeonは荷が重いかも。(静かで安い製品もあるにはありますが・・・)
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最大の違いはマルチCPU対応、非対応。


(一部のXeonは非対応)
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電源の仕様が違います1日10時間しか使わないPCと1年365日安定稼動が求められるサーバでは電源の安定度が違います、またマザーも安

定度が高く設計されています
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