プロが教えるわが家の防犯対策術!

試供品の配布という素晴らしいニッチ事業展開を築きながら
なぜ上手な操業ができなかったのか?
倒産までの経緯背景をご存じの方が
いらっしゃれば教えてください。

A 回答 (3件)

納得のいく回答かどうかわかりませんが、参考になればよいのですが。



多分結論は計画倒産のように考えられます。何故ならば主要事業のデジタル家電は他の会社(グループ会社)に移管してあり継続して販売していること、更にサンプルラボと同様の事業を発案者の方がすぐに始められていますよね。
誰がその資金を提供してるのでしょうか。普通は事業の構築、展開にはかなり時間がかかるはずですが…。
また、一部のリリースでは売上56億で負債額が17億と出ていることをもとに考えれば、ギリギリもしくは順調に返済出来るが返済していても利益が少ないかので一度潰して利益の出る事業は別会社でということなんだと思います。
元の経営者はそこから何らかの形で利益を供与され、不労所得を得て悠々自適という仕組みを描いているんじゃないでしょうか。
おそらくかなり頭の切れるブレーン(会計士さん等)がいてとても周到な計画なような感じがしますが。
おそらく金融機関だけが馬鹿をみて終わりってところじゃないんですか。
最後にサンプルラボの発案者は違った人だったはずですよ。メルポスネットさんとは以前お付きあいあったのでその辺の事情は知っています。
メディアの方も裏付け取材なしで会社の発表をうのみにしてたようで残念に思っているはずです。そうじゃないですか?前代表の方。

あくまでも推測なので参考になればと思います。
    • good
    • 0

こんにちは :-)


参考意見なので、事実と異なるかもしれないのですが…

私は広告代理店に勤めてまして、メル・ポスネット様とも一時期取引をしていました。
(現在は、倒産の件もあり、全く取引しておりませんが…)

その際にメル・ポスネットの社員から耳にした事、私自身が感じた事としては…、
・不景気でサンプルを提供してくれる企業が減って、店頭に並ぶ商品数が極端に減った。(どの企業も広告費を削ってますもんね…)
・その為、「こんなに商品が少ないなら来たくない…」と来客の不満が大きくなった。来店者数が減った。(サンプルの質も落ちたようです。サイズが極端に小さくなったりとか。)
・その為、広告費や入会費だけで採算が取れなくなり赤字となった。

私のところにもメル・ポスネットの社員から「サンプルを提供してくれる企業はないか?」と営業のメールが一時期良く届いていました。
多分、その頃から採算が取れなくなり、厳しい状況だったのかな?と思います。

実際のところと違うかもしれませんが、参考になればと思います。
    • good
    • 1

こんにちは



ブログとか見ると
サンプル自体の品数が少ない
品物がないこと
サンプルはサンプルの大きさなので
もらいがいがなかったようです
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!