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1、なんですか?中学生にもわかるような、アンポンタンにもわかるようなサイトはありませんか?又説明したいただければなおありがたいのですが。
2、幹細胞とはどう違うのですか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

1、いろいろな細胞(手の細胞とか胃の細胞とか)になることができる能力を持った細胞です。

なのでiPS細胞から、いろいろな器官が作れます(まだ作れていませんので可能性がありますというところです)。

2、幹細胞は最初っから、いろいろな細胞になることができる細胞です。
iPSはそうでない細胞から人の手によっていろいろな細胞になることができる細胞にしてあります。

この回答への補足

有難うございます。
「2、幹細胞は最初から、いろいろな細胞になることができる細胞です。」ということであれば、臓器移植に代わる幹細胞移植の方が、ずっとイージですし、拒絶反応も少ないのではないでしょうか?なにかこの点について、ご存知であれば、ご教示くださいませ。

補足日時:2009/05/16 19:20
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京都大学のiPS細胞研究センターの方が作成されたハンドブックがありますので,こちらをご覧になって見てはいかがでしょうか?



図もきれいで分かりやすく解説してあるので,おすすめですよ。

参考URL:http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/cira/doc/handbook …
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この回答へのお礼

大変分かり易そうですね。じっくり熟読して勉強させていただきます。
今日、内科の医者二人に幹細胞移植について聞いたところ、二人ともよくわからないとのことでした。
臓器移植に代わる幹細胞移植の方が、ずっとイージですし、拒絶反応も少ないのではないでしょうか?なにかこの点について、ご存知であれば、ご教示くださいませ。

お礼日時:2009/05/16 19:19

幹細胞は体の中にごくごく少数しかいません。


また、体から取り出すもの物理的に大変ですし、
体から取り出した後、シャーレなどで増やすこともできません。

というよりも、取り出してすぐに使ってしまわないと、
何かしらの細胞に分化してしまったりなどして、
体外で維持するのが難しいです。

凍らせて保存する手もありますが、凍らせると一部死にます。

取り出すこと、必要な数をそろえること、維持すること、がものすごく大変なのです。

その点、iPS細胞は、皮膚から簡単に取れる線維芽細胞からできるので、かなり簡単です。
自分の皮膚を取って、そこから調整すれば良いのですから。

あと、拒絶反応については、幹細胞もiPS細胞も自分由来の細胞であれば、全くありません。

この回答への補足

有難うございます。
1、「線維芽細胞」って、自分の皮膚繊維から取り出された「芽」ってことですよね?
2、色々な臓器などもつくれるという意味で「調整」できるってことですよね。
3、サイタイケツとか胎盤とか、他人からの幹細胞移植では、拒絶反応は、「血液型」が合えば、問題ないのでしょうか?
4、臓器移植は、基本的には亡くなられた他人の臓器を移植するわけですから、なにかと問題になりそうですが、サイタイケツによる幹細胞移植、それよりなおいいのが、自分のiPS細胞を使えば、移植医療としてはベストではないでしょうか?

補足日時:2009/05/19 00:09
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1、線維芽細胞を幹細胞のひとつと考えていらっしゃるなら、それはちがいます。

単なる体細胞です。

2、試験管内で調整できるか?ということでなら、現段階ではどのような細胞を使っても、臓器を作るまでには至っていません(カエルでは一部の臓器らしきものは作れていますが)。
試験管内ではレベルでは、まだ心筋細胞や神経細胞、インスリン分泌細胞などの、細胞レベルでしか作れていません。
細胞レベルでも、すべての細胞というわけでもありません。
もともと、iPS細胞でもES細胞でも、全能性をもつというのは、
初期胚にそれらの細胞を入れた場合、それらの細胞由来の細胞が様々な臓器を構成しているということから言われているものですから。

3、いいえ。MHC(HLA)という抗原が一致しないとダメです。
血液型は一致しなくてもいいです。白血病の治療で、血液型が変わったという話を聞いたことがありませんか?
http://hobab.fc2web.com/sub4-MHC.html

4。臍帯血はもともとそんなに多く取れません。1人につき30~200mlくらいです。それほど多くの幹細胞は取れません。
しかも、臍帯血に含まれているのの多くは造血幹細胞であり、
造血幹細胞から血液系の細胞以外の「臓器」を作ったという報告は無いと思います。
それは、先に述べた通り、iPS細胞でも臓器を作るに至っていないということと同じです。これから先、可能性はあると思いますが。。。

この回答への補足

ありがとうございます。ところで、
「4。臍帯血はもともとそんなに多く取れません。1人につき30~200mlくらいです。それほど多くの幹細胞は取れません。
しかも、臍帯血に含まれているのの多くは造血幹細胞であり、
造血幹細胞から血液系の細胞以外の「臓器」を作ったという報告は無いと思います。」
1、臓器を作るというより、元の臓器の上に接木するという形で、新しい接木の方(肝細胞)が臓器になって行くのではないですか?
2、臍帯血には、脳の血管や神経の幹細胞は含まれていないのですか?
3、臍帯血には造血幹細胞以外にはなにが含まれているのでしょうか、教えていただければ大変有難いのですが。

補足日時:2009/05/25 08:29
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別の質問立てた方が良いのでは?



1、それを想定しているんであれば、それはあります。
しかし、例えば胃がんで胃を全部摘出した場合は胃が無いので、1から作らなきゃですよね。それは出来ないということです。

2、3、Wikipediaで臍帯血を検索してみてください。
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