【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

大和物語 姨捨の
「信濃の国に更級という所に、男が住んでいた。若いときに親が死んでしまったので、伯母が親のように、若いときからつき添って世話をしていたが、この男の妻の心は、たいそうつらいことが多くて、この姑が年をとって腰が曲がっているのをいつも憎んでは、男にも、この伯母のお心が、意地悪くろくでもないということを言い聞かせたので、昔のとおりでもなく、おろそかに扱うことが多くなっていった。」
                                というところの「昔のとおりではなく」という部分は、「妻と伯母の関係が昔のようではない」か「妻と男の関係がむかしのとおりではない」
と、どちらの解釈が正しいのでしょうか?
また、「おろそかに扱うことが多くなっていった」とは、具体的に、何をどうおろそかに扱うことなのでしょうか?

どなたか回答いただければ幸いです。

A 回答 (1件)

男も伯母を扱う時に、むかしのとおりの丁寧な態度でなく、おろそかに扱うようになっていった。

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