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特にネット上であることかと思いますが、
人が寄ってたかって誰かを叩いていますね。
たぶん実際には言えないのでしょうが・・・^^;
そういう人たちの心理ってどんな感じなんでしょう。
ネット上でなくても、陰でいつまでも人の文句を言う人がいますよね。
私としては、人の悪いことをそこまで言葉にしなくても・・・と思います。
本当に嫌いな人には一切関わりません。(これはあくまで私の価値観ですね)
誰かが誰かをいじめている(?)光景はやはり傍から見ても不快です。
どういった気持ちで人を叩いてるのか、知りたいです。
変な質問でしたらごめんなさい。
よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

変な質問ではないですよ。


そういう私は、叩かれ側なのです(笑)
私も、このサイトなどのネット上で、虫唾が走るほど嫌いになった人が何人か いますが、叩いたら叩き返すという、身も蓋もない単純な人間ですので、それで また叩かれるのです(笑)
ですが、怒る時には本気で怒ればいいと思っています。
本気で怒るべき怒りを無理に押し込めるようなことをしてばかりだと、そのときは要領がいい賢いと思ってもらえるのかもしれませんが、長い目で みると、実に陰湿で屈折した人間が できあがってしまうように思います。その陰湿さが、また人を傷つけることになっていきます。

と言っても本当は、こういうときほど、「天」に処罰を任せたほうが、その「時」が来るまでに長い時間が かかる その分、ツケが大きくなるので、もっと恐いことになるのですよ。心底、相手に痛い思いをさせたいのならば、このほうが確かに利口な やりかたに違いありません。
ある意味で、やられた分は、すぐに やり返されるほうが、やった張本人の相手にとっても、むしろ軽くて済むのです。
たとえば犬や猫など動物を しつけるときは、間髪いれずに、その場で叱らないといけないそうです。
幼い子どもを躾けるときも、その場で、すぐに言い聞かせるか、それで足りないような場合には容赦なく叩きます。でないと危険が高まりますから。

私の母が、テレビで、何かのデモ行進などでアジ演説をしたり、投石をしたりして暴れている者たちが申し合わせたごとく、ヘルメットの下の顔を隠すようにタオルで頬かむりしているのを見ると、よく怒っていました。
「自分の主張が正しいと思って言いたいことがあるなら、顔を見せて堂々と言わんかい!」と。

さて、他人を「叩く」人の心理、それも自分から「叩く」人、かつネット上で、という場合の心理ですが、これは、質問者さまが仰るように、リアルの日常では、まず
>実際には言えないのでしょう
そのとおりだと思います。
ひと口で言って、小心翼々、劣等感が強いはずです。
要するに、小心なので、ふだんは何かと鬱憤を内に閉じ込めて生活していると思われます。ですから匿名であることを幸いにネット上で、それを噴出させます。まぁ世間で よく言われる「ガス抜き」みたいなものでしょうか?

>ネット上でなくても、陰でいつまでも人の文句を言う人
ネット上でも、正面きってモノ申すことができない人ほど、まことに迂遠な手の込んだ あるいは、さりげない やりかたでネチネチ言い続けるものですが、ネットでなくて、実際の、いわゆるリアルな日常のなかで「陰で言う」のは、これも小心翼々、自分に勝ち目はないと思うから、陰でしか言えないのです。
相手が間違いを犯している、見過ごすわけにはいかない問題だと思うならば、堂々と正面から問いただす、これが大事なことだと思います。
これをやれているのなら、そもそも「陰で」コソコソ言う必要もありませんので。

>本当に嫌いな人には一切関わりません。
これは私も同様です。
最初から「本当に嫌い」とまで思うことは、私の場合は少ないのですが、いよいよ「本当に嫌い」になったら、やはり関わりたくなくなります。時間とか、いろんな面で損失が大き過ぎるし、それを敢えて、というほどの価値すら見出せないからです。
しかし、「関わらない」という態度を勧める声も、もちろん多いですが、いざ「関わらない」ことにされてしまった者からは、それは それでぶぅぶぅ文句が出ますね(笑)やれ冷たいだとか人間的に どうだとかブツブツと遠まわしな。

関わっても批判、関わらなくても批判、どうやったって批判は ついてまわりますので、基本、私は自分に正直に やっていきます。
自分に正直になれない人ほど、それができる人を やっかみたくなるのではないかと思っています。

いちばん大事なのは、それは おかしいのでは、間違ってるのではないかと思ったとき、まっすぐに相手に問えることですね。溜めてしまうほどに膠着しますから。
そして、いざ問われたときには、まっすぐ向き合うことだと思います。これが できないと、いくらでも変に歪んでいってしまいます。
そのときには、はぐらかしたり、自分を棚上げにしない姿勢が必要です。はぐらかしたり自分だけ棚上げにする人に、いくら問いただされても、まともに こたえる気が なくなってしまいますから。つまり、手遅れということですね。チャンスを失ったということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
つい“うんうん”と頷きながら読ませていただきました。
「自分の主張が正しいと思って言いたいことがあるなら、顔を見せて堂々と言わんかい!」
お母さまのお言葉、本当にそのとおりですね^^
きっと面と向かって言う「勇気」はないのでしょうね。
そういった弱い人間ではありたくないものです。
ためになる回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/05/20 00:58

叩かれて叩き返しているだけだと思いこんで自己正当化しているために自分たちのやっていることの悪質さがわからなくなっているのだと思います。

やられてもいないのに、「やりかえしているのよ、私は悪くない、むしろ正直なのよ、敵は遠回しにやってるからあなたにはわからないだろうけど陰湿なのよ、いつも私は叩かれる側なの」という、よくいる叩きまくりのオバタリアンと同じです。頭が悪くて自分に甘いと物事を深く考えなくなるんだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃるような人、よくいますね…^^;
自分を守る、という心理もあるんですかね。
それに必死になりすぎて、自分の醜さに気づいていないのは可哀想かも。
もし指摘したら、また叩くのでしょうかね…。
ご意見ありがとうございます!

お礼日時:2009/05/20 01:00

 「人を叩く」行為が正義の名のもとに行われているとしても、嫉妬心が含まれている場合が多いと思います。


 また、誰かを集中して攻撃するのは、それにより、自分が優位にあることを確認し安心したいという心理があるのではないかと考えられます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほどなぁ、と思いました。
嫉妬心、自分が優位にありたい…人間なら誰しもある気持ちかもしれません。
でも、それによって人を叩くのはやはり醜いですね。
それで心救われるというのも、なんか歪んでると思います。

お礼日時:2009/05/20 00:59

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