「お昼の放送」の思い出

タイトルの通り他人の出す音がとても気になります。
咀嚼音から始まってため息、鼻水をすする音、
息を吸う音など、それを一度聞いてしまうと
とにかくイライラして、
酷い時には「殺したい」「死ねばいい」と
とんでもないことを考えてしまいます。

2年間ほど前なのですが、
ある日突然母がご飯を食べた後に歯についたものを
舌で取ろうとして口の中をくちゃくちゃと
鳴らすようになりました。
その音が次の日から毎日毎日…。
多分これが元の原因なんだと思います。
今はよくきゅうりを食べるのですが、
それを食べている最中と食べ終わった後が
とてつもなく気持ち悪い音を鳴らします。
だからきゅうりを見たりにおいがするだけで
泣きたくなり、死にたくもなります。

今はどんなに好きだった人でも
そういった汚い音や普通の生活している音が
気になってしまうともうダメです。
そのおかげで嫌いになった人がクラスに2人いて、
今はその人たちが視界に入ったり少しでも動いたり
声を聞くだけでイライラしてきます。
隣になった時は授業をまともに受けられませんでした。
1人は部活が一緒なのですが、
一緒に居るだけで苦痛なので部活も楽しくなく、
ストレスが溜まる一方です。

ずっと我慢してきたのですが、
最近耐えられなくなってきました。
相手に言っても直らないし、
他の人に相談しても「そういうこともあるよ」と
まじめに聞いてもらえません。
そんなことで死ぬことはないのに、
音を聞いてしまうと死にたくなります。

これは病気でしょうか?
だとしたら神経科などに行って診てもらった方が
いいのでしょうか?

A 回答 (3件)

そういうあなたはどうなんでしょうね。


周りには音を一切立てていないと言い切れますか?
人に厳しくて,自分に甘い印象を受けました。
自分も立てているかもしれないと思ったら,人のそういう音も気にならなくなるようにも思います。
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この回答へのお礼

自分がそういった音を聞いていて不快な思いをするので
食事中や鼻水をすする音、ため息など
不快な音をたてないように普段から気をつけています。
それでもまだ足りなさそうなので
今後もさらに気をつけていきたいと思っています。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/24 21:03

私も会社の部屋で、同じような音に敏感になる症状が出ました。

あるとき車内放送のスピーカーのバックグラウンドノイズ(ブーンと言う音)が気になって、切断したところ、総務にばれて、面子をつぶした事もあります。
鬱でした。躁鬱です。かなり、鋭敏になるらしく、この時期は集中力も高く、何事も完璧主義にもなり、仕事をすると集中しないとうまくいかないので、騒音が気になるのです。
今は、治療済みで、同じ環境にいて、まったく気になりません。病気ですね。つまりは。

心療内科、神経科を受診してみてください。
薬は処方してくれます。くれぐれも診断は、医師に任せて、自分は鬱ですなんて言わないように。私も質問者さんが病気かどうかを、診断する権利ありません。ここのサイトでも禁止されていますので。
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この回答へのお礼

薬を処方して頂けるんですね。
時期を見て両親に話し、心療内科や神経科に
受信してみようかと思います。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2009/05/24 20:59

神経科や精神科で診て貰った方が良いでしょうね。


でも、それも気の合う先生じゃないと、治療は上手く行かないかもしれません。

質問者さんも気が付いているように、元々はお母さんの咀嚼音が嫌だったんですよね。
言っては失礼かもしれませんが、お母さんのことで生理的な嫌悪感を抱いているのが、他人にも投影されている様な気がします。
お母さんに対する嫌悪感を何とかしないと、あまり治療の効果は得られないような気がします。

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

私の直ぐ上の姉(次姉)は、父とは折り合いが悪くよく衝突していました。
次姉は、その頃は父のやることなすことが癇に障っていた様です。
父は咀嚼音もうるさかったのですが、良く会話中に言葉が詰まると、
「あのね」 「う~ん」等と言っていたのですが、それが独特のイントネーションだったので、次姉は憎々しげに口まねをしていました。

私は最初は父の咀嚼音も、口癖もそんなに気にしていなかったのですが、次姉が一々指摘して まねるので、段々次姉の方が嫌になってしまいました。
父の咀嚼音を私を含めた姉妹達が不快だと意識するようになったのは、もともとは母が子供達の前で、父の貧乏揺すりや、くちゃくちゃ音を立てて食べる癖を指摘して、あんな風にならないようにと言っていたのに端を発するのだと思います。
私は当時は自分に手一杯で、あまり人に感心がなかったので、指摘されないと人の癖には気が付かない子供でした。

実家は私たちが成人するまでは両親が仲が悪く、特に父は酒乱だったので、次姉は父を憎く思うのと母を庇いたい気持ちから、ますます父を許せなくなって、父の癖が気になっていたのだと思います。

そんな次姉も家庭を持って父と別居するようになってからは、あまり父の癖が気にならなくなった様でした。
子育てで忙しかったのと、愛情を注いだり注がれる対象が出来たから、人の癖が気にならなくなったのでしょう。

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お母さんですが、咀嚼音が大きいのは、年齢的に歯周病を患っている可能性が大きいと思います。
食べ物が歯に挟まりやすいのでしょうね。
年を取ると唾液も少なくなってしまうから、物を飲み込みにくくなって、余計に咀嚼音が大きくなる傾向はあると思います。

これは、お母さんに言っても多分、直らないと思います。
私は母があまりにも父のお小言を言うのが嫌だったので、父に咀嚼音について意見したことがあります。
すると父はあっけらかんと、
「すみませんね。歯が悪いから混ぜながら食べているんだよ」
と言いました。
私は、本人が歯の所為だけだと思っているのなら、直らないなと思いました。
だって、ちゃんと歯も磨いているし、歯医者にも行っているのですから、本人にしてみれば、
「これ以上どうするの?」と言った感じだと思います。
だからもう言うのは辞めました。
当時は母も次姉も父に対して嫌悪感が強かったので癖を指摘していたのだと思います。

質問者さんのお母さんのことではまだ続きがあります。
親は段々老化していくので、大抵おおざっぱになっていくものだと思います。
若々しくおしゃれに関心がある人ならまだ良いけれど、そう言ったことに無頓着になっていきます。
特に連れ合いが先に亡くなったりすると、一挙に身の回りのことに構わなくなってしまいます。
服のセンスも悪くなったり、お化粧も変だったり、歯磨きも適当だったり、嫌なところを探せばいくらでも出てきます。
そして、親のことに一々むかついている自分にも嫌気が差して疲れるなんて場面も多くなっていくと思います。

今は精神状態があまり良くないから、お母さんとは無理に一緒に食事を取らなくても良いと思います。
親子で一緒に暮らしているのに余所余所しのも寂しいけれど、お母さんに一々嫌悪感を抱いたり、憎しみがこみ上げたりするより余程そのほうが健全です。

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もうずっと昔のことですが、長姉は一時期食事を自室に持って行ってとっていました。
最近のことですが母が外食に誘っても行きたがりません。
私の母は今、軽い認知症です。
父が亡くなってから、脳梗塞を患った後遺症です。
また、長姉には母が食事する姿が嫌な節があります。
昔ももしかしたらそれが嫌で、一人で部屋で食事していたのかもしれません。

母は父のことを悪く言っていたけれど、舐り箸をしたり、その箸でおかずを混ぜたりします。箸を使わず手で食べたりもします。
認知症を患う前はその癖もそんなに激しくはなかったのですが、今は顕著です。
親が年を取ってくると、感性に開きが出てくるので、なかなか思っていることが伝わりにくくなって行きます。
親にとってはそうたいした事じゃないからです。

結局、親といえども感性は違うから、すれ違いは出て来てしまうし、ずっと大好きだった頃のままでいてくれるわけでもありません。
他人もそうです。


でも、どんなに変わってもどんなに嫌な癖があっても、親も友達も変わらずに輝いている部分はありませんか?見習いたい様な、頭が下がるような長所はありませんか?
良い部分にも目を向けられる余裕が心に生まれてくると、欠点もそれほど目に付かなくなってくるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答いただいた内容を読みながら色々考えてみました。
やはり母のことを解決しないとだめですよね。
できそうなことは頑張ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/24 20:56

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